混雑時の待ち時間に対する貝瀬皮膚科の考え
貝瀬皮膚科は、土曜日(午前中)も毎週診療を行っています(祝祭日など特定の日は休診)。一方、土曜日も休日となる週休2日制の企業が増え、学校も完全週休2日制となりました。このため、仕事・学校の休みを利用して医療機関を受診する患者様が大幅に増え、多くの医療機関では土曜日に外来患者さんが集中しています。これは、平成年代に入ってからの新しい傾向と考えられます。
土曜日に初めて貝瀬皮膚科へ来院された方は、込み具合・待ち時間の長さに驚かれたでしょう。また、平日の午後5時以降、保育園・学校の終業後にも受診患者様が集中します。でも、決して毎日毎日患者様でごった返しているわけではありません。平日の午前中など、ほとんどお待ちいただかなくても済む日が多いのです(下のグラフ参照)。
しかし、土曜日・夕方に皆様が受診されやすいのは事実であり、今後も特定の日・時間に患者様が集中する傾向が続くものと考えられます。
そのような時、貝瀬皮膚科では次のように考え、同様内容を開院以来院内に掲示しています。
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(1) 大勢の患者様が短い時間に集中してしまったとき、皆様の待ち時間を短縮する方法があるかといえば、答えは否です。これを実現させた場合、それはすなわち「簡略化」、つまり「手抜き」につながります。当院はそのような方法にうったえるつもりはありません。
(2) 適切な診療を行うためには、特に初診時における十分な問診と十分な説明が必要不可欠です。当院はこれをかたくなに実行しています。きちんと診療すればするほど、皆様の待ち時間が長くなるというのは、永遠のジレンマかもしれません。
(3) 皆様の待ち時間を少しでも短くするために、処置・会計などの効率化に努めています。
(4) ご参考までに、ある期間中の患者様の時間別受診実績を公開します(下図)。
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□□□ グラフの説明 □□□
(1) これはやや長期間(4週間)の集計であるため実際の時間帯ごとの混み具合をかなり正確に表わしています。
(2) 受診患者様が土曜日に極端に集中しています。
(3) 平日だけでみると、ピークが5時台の診察終了間際にあります。とくに受付終了間際に「かけこみ」が多く、待ち時間が長くなります。
(4) 土曜日の9時台に受付が集中するため、9:30頃以降の患者様は待ち時間が長くなる傾向があります。
(5) 平日のお昼前後はほとんどお待ちいただかなくてもすみます。
