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活性底面BOX (還元ろ過BOX・カルシウムリアクターBOX)の詳細
(このページは、2009年8月28日に開設いたしました、活性底面BOX専用のページです。)

※上記の写真左・中央の2点は説明書が付属した状態で、右の写真が本体です。
(索引)
| ●本品について ●本品の危険性と使用上のご注意 |
●ご使用方法(養生・設置方法のポイントなど) |
| ●本品について 本品 活性底面BOX(還元ろ過BOX、カルシウムリアクターBOXの総称)は淡水・海水使用可能な還元濾過(硝酸塩除去)濾過器および海水専用のカルシウムリアクターです。 (活性底面BOXの原理) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 還元ろ過BOX、カルシウムリアクターBOX(総称 活性底面BOX)は、2003年6月の発売日以降にすでに5000個以上を出荷し、当方発行の機関紙ブルーライトニング 先日、大手オークションにおいて本品を定価の数倍での転売・また模造品販売がされ、多くの被害届けと対策を求める声が当方に殺到いたしました。 なお万一のトラブルの回避、後願排除のため2009年10月21日付けで社団法人発明協会様へ先行技術としての証明のための公開技報WEBサービスへ申請・登録を行い ●本品が使用可能なシステム 総水量50L以上で本品をすでに生体を飼育している水槽で使用する場合、上部フィルター、底面フィルター、密閉式、オーバーフロー式ろ過層など、しっかりと安定した物理 ●硫化水素へのご注意・対策 1.人体に対する危険性とご注意 本品は使用中において内部が嫌気的なり、硫化水素が発生する場合があります。そのため、本品は使用中のものを水槽から取り上げますと、硫化水素の悪臭(ドブ臭い (硫化水素の濃度と危険性)
2.飼育生物に対する危険性とご注意 通常は、本品の内側に発生して外部に出てくる量は少ないため悪影響は及ぼしません。また、発生量自体が少ないため、仮に水槽内に溶出しても、好気ろ過システム・ ●亜硝酸の発生・ 本品は、脱窒素細菌の作用を利用した還元ろ過器であるため、硝酸塩を一旦、有害な亜硝酸に還元し、それがさらに窒素ガスとなって空気中に放出されます。 ●pH低下へのご注意・対策 本品内部は、使用中に還元ろ過細菌の温床になるため必然的に酸性になります。そのため、飼育水のpHが下がり気味になる場合があります。 この場合はKH上昇材を ●使用後の水の濁り・対策 本品設置後に、還元ろ過細菌の流出で水が白く濁ることがあります。通常はごく薄っすらとしたにごりで生体に異常はありませんが、ミドリイシや敏感な生体を飼育されて ●他 ・レイアウトの景観上、本品を砂に埋める場合は粒系1mm以上の砂のできるだけ浅い場所に埋めてください。(機能的には、本来埋める必要はありません。)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ●絶対に併用をしてはいけないもの(以下の製品をご使用の場合、本品のご使用は絶対に避けて頂きますよう、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。) ・デルフィス社様製 人工海水(ライブシーソルト) および バッファー剤の(Buffer pH/al)、 (Buffer al) 本品を使用している水槽に本バッファー剤を使用したところ、すぐに水の濁りが発生してその後水を何度交換しても取れず、生体が死亡したという痛ましい ●併用に注意が必要なもの・システム ・プロテインスキマーとの併用 本品は、特に使用初期には水中に還元ろ過細菌・デニトロゲン生分解性プラスチックの分解されたものなどが遊離します。この作用により、本品を設置した直後はプロテ ・ベルリンシステム等、ろ過器の無いシステムでの本品の使用 本品はその特性上、亜硝酸や硫化水素などが発生する恐れがあるもののため、これらを除去できる強い物理的・好気的生物ろ過的ろ過のフィルターが無いベルリンシス ●各参考実験写真 以下は、還元ろ過BOX・カルシウムリアクターBOXを使用した各システムの実験写真です。 @OF式での、一般的なろ過器を使った方式で、スキマーと還元ろ過BOX、カルシウムリアクターBOX双方1個づつ使用使用した例
A(ご参考までに)ベルリン式で使用した例-1 上記@の一番左の写真の右側のシステム(ベルリン式)です。他の水槽で数ヶ月使用し、安定したカルシウムリアクターBOX1個を使用したところ、スキマーや生体
B(ご参考までに)ベルリン式で使用した例-2 カルシウムリアクターBOX3個を使用して様子を見た実験(生体なし) (サンプにライブロック約10kgを使用・他水槽の主なステータスは、上記@と同じです。) 状態:飼育水が最初の2週間程度、薄っすらと濁り、スキマーの泡立ちが極めて悪く、カルシウムリアクターBOXを再度養生を行ったのち徐々に改善されたが、最終的
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ここでは、お客様より本品を設置後に「本品を使用したことが原因・あるいは一因で生体が死亡した」というご指摘を受けたものを掲載しております。 ・1件目 2005年11月 (販売個数約200個目(旧活性底面BOXを含め、約800個目)) 飼育器具:60cm規格水槽+海水様上部やや大型フィルター その他:ライブロック (水量の1/3程度) 底砂:アラゴナイト3〜4cm状態: ・4件目 2008年2月(販売個数約3400個目(旧活性底面BOXを含め、約4000個目程度)) 飼育器具:120*45*45cm水槽 OF式 活性底面BOX3個使用。使用海水:インスタントオーシャン 飼育生体:大型ヤッコ・他・多数約15匹 ・上記の他、掲載ご許可を頂いていない死亡報告が2件ございます。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 本品をご購入いただいた上でご返品をご希望される場合、ご購入後1ヶ月以内にお知らせを頂けましたら、お客様お一人に対して還元ろ過BOX、またはカルシウムリアク (なお、現在本品付属の説明書にはご返品保障につきましては、生産時期のずれのため記述ができて居ない場合があります。何卒ご容赦のほど、御願いできますと幸いです -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 本品は、水槽内に設置する前に、養生という作業を行い、後水槽・ろ過器・サンプなど設置します。 1.養生 養生の目的は、本品内部のデニトロゲン、そしてその外側のスポンジろ材に還元ろ過細菌を繁殖させることで、単に細菌数を増やす目的だけでなく、細菌の粘膜層を造成す 養生の手順 |
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| 養生は冬場などとくに気温の低いときなどは細菌の増殖が遅く、時間がかかります。このようなときは以下の方法の他に、本体と飼育水をビニール 袋に入れて輪ゴムなどで縛り、水槽にうかべておく方法でも可能です。 @(本体に縛ってあるヒモ・またはゴムはほどかずにそのまま使用します。) |
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| A中に活性底面BOXを入れます。BOXが内部の空気で浮きますので、上部のウレタン部分を軽く押し空気を出来るだけ押し出します。 | ![]() |
| Bそれでもまだ浮きますので、上にレイアウト用岩、あるいは水を入れたペットボトルなど水に溶け出さない性質の重石を載せておきます。この状 態で、約3日間置きます。(お時間に余裕のある場合、さらに長く養生するとより好ましいです。水が少し白く濁ってくる場合もあります。) ※このとき、養生した水には亜硝酸が発生していますが、これは飼育水の硝酸塩を還元した副作用であり、異常ではありません。もし気になる 方は、養生終了後にBOXを入れたままエアーレーションしていただければ、数日後に硝酸塩、亜硝酸塩ともほぼ0ppmになる状態を観察でき ます。この反応完了時間はその時の水温・および元々の硝酸塩濃度・養生の度合いによって大きく左右され、これまでエアーレーションを行って から1週間程度、亜硝酸が出つづけた例も報告されています。 なお、一般に硝酸塩テスターは、亜硝酸が僅かでもあると測定値が大きく狂い、大きな値が出ますのでこの間の測定は不可能です。 これで、BOXの養生は完了です。 |
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2.設置・使用開始 @水槽や濾過槽内部の水中で強い水流が直接当たらない場所に付属の吸盤を用いて設置してください。 適当な設置場所例:(すべて水中です) ・飼育水槽内の隅や、岩陰
A設置後約10時間後くらいに亜硝酸の濃度を測定し、水中に亜硝酸が無いことをご確認願います。 ●他・セッティングについてのポイントなど ・オーバ−フロー式濾過層内などへの設置について 本品をオーバーフロー式(以下OF式)濾過層へ設置する場合、ろ材の中に埋めるようにセットしますとBOX内に強制的に流れが生じてしまうことが多く、うまく稼働しない
・密閉式フィルターの中でのご使用について 密閉式フィルターの中に本品を入れて使用したいというご希望が多く、この場合は注意が必要で本品以外に十分に水の通り道を残してセットすることが重要です。本品の
・本体を横に倒しての設置について 本品は、上記の写真のようにウレタン層が露出している部分を上に設置いただくのが基本ですが、本体を横に倒しても一応効果が出ることを確認しております。 ・使用後1〜2ヶ月以降について 本品は使用開始直後は、水流の少ない場所が好ましいですが使用開始1〜2ヶ月程度経過してからはBOXが安定して細菌膜が厚く張られることで内部の通水がさらに ●メンテナンス・部品交換 ※メンテナンス時のご注意: 本品内部にはろ過細菌を初め大量の細菌が発生していますので、ビニール手袋などを使用して作業を行い、作業後は十分に手を洗浄してください。また、本品内部に悪臭・ ●本体の洗浄 本体は時間の経過とともに、細菌のコロニーやコケ、石灰藻で覆われて通水が悪くなってきますと、効果がでにくくなってしまうことがあります。そのため、半年に一回程度 魚水槽で約半年に1回、サンゴ水槽で約1年に1回、ヒモを解いて上部のウレタンを取り、市販の生分解性プラスチック製の還元素剤(テトラ・ナイトレイトマイナス、または
活性底面BOXをご使用後、スポンジ、吸盤が劣化した場合(通常1〜2年後)、また生体やその他の原因によって破損した場合に各交換用パーツでの交換が必要になり スポンジ交換方法: 交換法:(交換スポンジは交換用スポンジが2個一組になっており、薄い方が内部用、分厚い方がフタ用になっております。)
Bその後、再びメディアを詰め(また補充し)、フタ用の新しいスポンジをセットし、プラスチックの白い抑えパーツ等を元通りセットし、水に溶けないビニール紐等で本体を縛 ※スポンジにつきましてのお知らせとお詫び-
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| 商品名 | 還元ろ過BOX (旧・別名 活性底面BOX 還元ろ過タイプ) |
カルシウムリアクターBOX (旧・別名 活性底面BOX カルシウムリアクタータイプ) |
| 効果 | <淡水・海水両用> 水中の硝酸塩(NO3)の除去専用 |
<海水専用> 海水水槽において、濾過器内部で還元濾過の際に発生する二酸化炭 |
| 使用量・適応水槽目安 | ・水量50〜100Lの魚水槽 200Lまでのサンゴ水槽につき1個。 ・大型魚や水を大幅に汚す生き物が多い場合は、これ以上の数量を必要と します。 ・本品稼動、安定後は硝酸塩の値が魚専用水槽では20〜30ppm程度、 サンゴ水槽ではほぼ5ppm以内であれば正常とお考え願います。 |
・水量50〜200Lにつき1個程度 ・骨格10cm前後のハードコーラル10個前後の水槽 |
| 価格 | \2200 |
\2200 |
| 外寸法 | 幅・奥行き:約8cm 高さ:約11cm |
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| 備考 | 用量の目安は、大雑把ですので魚が多く、与える餌の多い水槽は硝酸塩 テスターで効果を確認しつつ、使用量の検討をおねがいします。 また、このほど当店の友店(後日、リンク当で紹介させていただきます。) |
本品は還元BOXの3分の1程度の硝酸塩除去能力を持ちます。 魚の少ないサンゴ水槽などでは、本品だけで十分な硝酸塩除去を行え る場合があります。 (還元素材は左記還元BOXの半量を使用していますが、カルシウムな どイオンが還元ろ過の活動を阻害する事を考慮しています。)また、アラ ゴナイト砂をご利用の水槽の場合、カルシウム値が370ppm程度以上 から上がりにくくなるという現象が多数報告されています。 あらかじめご留意いただけますよう、お願いいたします。 |
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Q.オゾナイザー・殺菌灯の影響はありますか? A.これらとの併用も問題ありません。ただ、オゾナイザーの場合、オゾンを含むエアーが直接当たらないようにお願いします。細菌の死亡やBOXが劣化したりすることが考えら Q.治療薬との併用は可能でしょうか? A.さしあたり可能です。ただし、硫酸銅や日動グリーン・F・ゴールド初めて治療薬等を使用した場合、細菌の死亡によって水がやや濁る場合があります。2回目以降の投薬 Q.一旦使用したものを、長期保存したいときはどうすればいいでしょうか? A.BOXを淡水の流水でよくすすぎ、屋外で乾燥させ、それをビニール袋に入れて保管されると良いと思います。 Q.活魚用の低水温(18℃程度)でも効果はありますでしょうか? A.はい、かなり低下いたしますが、効果はございます。(デニトロゲンの減りは遅くなります。) Q.胡散臭くてイマイチ信用できないんですが・・・。 A.当店のオリジナル製品は、多くが自家製のため見た目等が悪く行き届かない点が多々ございますことは深くお詫び申し上げます。 Q.なぜこれほどまで、製品の欠点や危険性を掲載するのでしょうか? A.本品は、脱窒素細菌を利用した還元ろ過作用を利用したもので危険性は確かにありますので、あらかじめそれをお伝えするのは当然のことと考えております。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
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