武蔵小山の占いハウスいちい




〜ほっとする空間〜武蔵小山駅前通り商店街〜占いハウス「いちい」

本能的な人柄
人間関係をみる占い
宿曜(しゅくよう)経(きょう)


宿曜経は、月の占星術で、その人がオギャーと生まれた時に月がどの位置(宿)にあったかで運命を占う方法です。

月は約27日間で地球を1周します。
そこで、その1周を27等分してそのポイントに「角(かく)宿(しゅく)」「亢(こう)宿(しゅく)」「氏(てい)宿(しゅく)」・・・・・と名前をつけていき、一つ一つを「宿星(しゅくせい)」としたのです。

「宿星」とは月の”宿(やど)”という意味。
月が1ヶ月かけて地球の周りを1周するときに毎日泊まる場所のことです。27の宿(しゅく)があります。

次に、その27の宿を12の宮(きゅう)が取り囲んでいる。と想定してそれぞれの宿星はそのすぐ外側の12の宮(きゅう)の影響をうけている、とみます。

12の宮(きゅう)は西洋占星術の12星座と、多少のずれはありますが、通じるところがあります。

宿曜経は原典名は「文殊師利菩薩及・・・・宿曜経」といって、弘法大師が中国から持ち帰った、密教占星術の本をもとにした占星術です。

この占星術はその原点は古代インド。もっとさかのぼると、ルーツはバビロニアに発したホロスコープを使う「星占い」なのです。

宿曜経の宿星でなにがわかるか、というと本能に近い部分(感情面)の人柄です。

宿星は感情に根ざした本能的な人柄、本能的な相性を見るのに便利です。

精神面を深く追求するのには向いていません。
精神面は十干と通変星でみます。

宿曜経で実際、自分を知る占いとして、宿星で自分自身を検証してみますと、
表面的な行動だけでなく、その内側に秘められた感情面や自分でも気づかなかった、隠されている裏面を言い当てられたような気がします。

自分でも、「そうかな?そんなところもあるかな・・・・」といぶかしく思うところでも、何十年来の親しい友人に「私はこんな性格かな?」と聞いてみると、「うん、そのとおり、けっこうそんなところ、あると思うよ」などといわれてしまいます。

言ってみれば、自分の性格として自覚していなかったり、私はそんな人間ではない、などと、認めたくないところも、回りの人には「ちゃあんとお見通し」のところもあるわけです。

また、それとは反対に、人にはわからないだろうけど、自分では自分のことをこう思っているという部分も、宿星でみると、ぴったり、言い当てられているということもあります。
「自分の思っている自分」と「他人から見た自分」
「自覚している自分の性格」と「認めたくない自分の性格」
「なりたい自分」とまだそこに到達する前の「発展途上段階の自分」
いろいろな「自分」を持っているのですが、そのどれもが「自分」。

いろ〜んな自分がいるのだということを認めると楽になる。

人間関係だって、相手の人を理解すれば、その人とのつきあい方がわかってくるというものです。
つきあい方がわかれば、ずいぶん楽になるというものです。

宿曜経のおもしろみ

自分を知り、相手を理解する道具として、かなり「当たっている」と思えるところ。認めたくないことも含めて・・・・。


自分の内面に向き合い、相手への理解を深められれば、よりよい人間関係を築くことができる。

その上で、すべての宿の人とサラサラとした交流ができるようになる。

そして自分の人生サクサクと進んでいける。


そんな風になれたら素敵ですね。


鑑定例:
1981年12月15日午後5時20分東京生まれ女性
誕生日 1981年12月15日
旧暦 11月20日
宿星 軫(しん)
 
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a)お名前(仮名でもいいですよ)
b)生年月日(戸籍の生年月日ではなくほんとうの生年月日)
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宿星の求めかた↓

あなたが生まれたその日、月はどの宿にいたのか、で宿星がわかります。
旧暦の15日は満月、毎月の15日の宿を決め、その前後にひとつづつ宿を配置していきます。ですから、調整として2日同じ宿がならんだり、ということもあるのです。

暦で自分の生年月日、例の人であれば、1981年12月15日が旧暦の11月20日になるので、下の表から「(しん)」という宿星であることがわかります。

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
10日
11日
12日
13日
14日
15日
16日
17日
18日
19日
20日
21日
22日
23日
24日
25日
26日
27日
28日
29日
30日

宿曜(感情的人柄)
ご自分の宿が何宿かわかったら、自分の性格・行動・感情面をみてみましょう。
27宿 よみ 意味
角宿 かく 角は四角い堅物の意。
誰にでも愛される天真爛漫で素直な人
手先が器用で茶目っ気のある職人気質の優等生。
亢宿 こう 亢は抵抗の意。
損得抜きで理想を追いかける正義の人
真実と正義を愛する論客。
氏宿 てい 氏は世の中の支柱となり根本の意。
豪快さと感の良さで、みんなの喜ぶ事をする。
勝負強い野心家。
房宿 ぼう 房は多くの客が集まる部屋の意。
異性や財運がよってくる妖艶な引力のある人。
仕事も豪快。政治に関心の高いエリート。
心宿 しん 心は人の心を理解するの意。
こぼれる愛嬌で大衆の人気の的になる人
機知のある話で人を動かす。
尾宿 尾は最後尾の尾。
一道をとことん極める本物志向の仕事人
自分を厳しく律して生きる負けず嫌い。
箕宿 箕は風の神。
荒っぽくて度胸のある正直でまっすぐな人。
人に頭をさげられない、人からの指図を嫌う人。
斗宿 とう 斗は柄杓(ひしゃく)の意、北斗七星を意味する。
未来を指し示す人。耳学問するヒューマニスト。
無欲で好きなことに打ち込む純粋さがある。
女宿 じょ 女は如才ないの意。「きれい事」が嫌い。
野心と政治力で「陰のボス」になれる人。
どろどろした人間関係に強い。
虚宿 きょ 虚は虚と実にたけるの意。
波瀾万丈に生きて散る葛藤と戦いの人。
人の気持ちを直感的に掴むことができる。
危宿 危は危なっかしいつかみ所の無いの意。
ドライな都会派だけど心は限りなく純粋な人。
執着心のない芸術家。
室宿 しつ 室は多くの知恵を溜め込む室の意。
多くの知恵を持ち仕事も遊びも派手に行う。
存在を感じさせる自信家。
壁宿 へき 壁は決して引かないの意。
地道に我が道を行き最後に笑う堅実の人。
温厚で慎み深くまじめで慎重、名より実をとる頑固者。
奎宿 けい 奎は文章の神様。
未知の世界に踏み込む好奇心と感応の人。
お金より好奇心を優先させる品の良さを持つ。
婁宿 ろう 婁は引き留めるの意。
気がきく人、こまめで気配り上手。
物事を見抜く眼力がある。
胃宿 胃は何でも吸収するの意。
反骨精神旺盛で皮肉屋。
他人を頼らず、強引に人を指導する硬派な親分。
昴宿 ぼう 昴は神の代行者の意。
人に引き立てられ名誉に輝き、気品がある。
理想主義で世間知らず、かけひきが苦手。
畢宿 ひっ 畢は一生涯すべての意。
仲間と共に人の輪の中で庶民感覚をもち生きていく。
自分のペースで善行を積む理想主義者。
觜宿 觜は色々なところに口を出すの意。
挨拶のできる常識あるしっかり者。
人の欠点や過ちをズバッと言う指導力のある人。
参宿 さん 参はどこにでも顔を出すの意。
新発想で時代を切り開く革新的なアイディアの人。
陽気で正直、いつも、おもしろいことを探している。
井宿 せい 井は深い井戸のような知恵の意。
仕事一筋のニヒリスト、家族思いで勉強好き。
まじめで計算に強い。
鬼宿 鬼はあの世のことまで通じてるの意。
親切で謙虚、ごく普通の常識人として生きているが、心は浮き世ばなれしているところのある夢追い人。
柳宿 りゅう 柳は暴風雨に負けない柳のような強さの意。
芯が強く迫力がある。
仕事や趣味に打ち込む人が多い。
星宿 せい 星は遠くのものを追い求めるの意。
いつも努力していないとおさまらない常識破りの人情家。
地味で渋いながらも堂々とした風格の持ち主。
張宿 ちょう 張は人脈をふやす拡張の意。
ひときわ目立つ存在。勝ち気で頑張り屋。
策略に強い頭脳派で統率力もある。気配りに難。
翼宿 よく 翼は大きく羽ばたくの意。
率直でストレートに自分の理想を追いかける。
頑固で妥協できない不器用な人徳者。
軫宿 しん 軫は賑やかに栄えるの意。
手際よくそつなく何でもこなせる女房役。
クールで緻密、お膳立てがうまい名幹事。
宿曜(相性・人間関係)
2009年4月2日
人間関係というと、私たちはこの人と相性(あいしょう)がいいのか、悪いのかなどと考えがちです。
「相性がいい」とか「相性悪い」などという「相性」を私たちは、対人関係での「好き」「嫌い」、一緒にいて「楽ちん」か「しんどい」かなどを表す、都合のよい言葉として使いがちです。
宿曜占星術において相性とは単なる好き嫌いの感情とは一線を画して全く別の物です。
人と人との関係」がお互いの人生にどんな影響を及ぼすのかが、相性の本来の意味です。(小峰有美子・宿曜占星術)

このことをしっかり頭の中に入れて、人間関係を見ていきましょう。

三九の法則
人間関係を見ていくときの9種類のカテゴリーと3つのグループ
番号 第1グループ 番号 第2グループ 番号 第3グループ 相性
1
(めい)
10
(ぎょう)
19
(たい)
自分の生まれ変わりである同類との因縁の関係
2 栄(えい) 11 栄(えい) 20 栄(えい) 自分が栄えさせる関係
3 衰(すい) 12 衰(すい) 21 衰(すい) 自分の運命が衰退する関係
4 安(あん) 13 安(あん) 22 安(あん) 自分が安らぐ関係
5 危(き) 14 危(き) 23 危(き) 相手から危険を及ぼされる関係
6 成(せい) 15 成(せい) 24 成(せい) 自分のすることが成就する関係
7 壊(かい) 16 壊(かい) 25 壊(かい) 相手から壊される関係
8 友(ゆう) 17 友(ゆう) 26 友(ゆう) 相手から友情をもらう関係
9 親(しん) 18 親(しん) 27 親(しん) 相手から親しまれる関係

そして、この相性は表裏一体なのが特徴です。

自分からみて、「安」の関係に当たる人は、「安」の相手にとって自分との相性は「壊」になります。

そんな「表/裏」は、
「安/壊」
「栄/親」
「友/衰」
「危/成」
となっています。

鑑定「例」の 「軫(しん)宿の女性でみてみましょう。
まず自分の宿を1番=命(めい)にあたります、それは→軫(しん)宿ですね。
同じ軫宿の人との人間関係は自分の生まれ変わりである同類との因縁関係にある。
とみます。

次に 2番=栄(えい)にあたります、それは27宿の表から順番にみていくと→「角」ですね。(一番下の次は一番上にもどり、その後順番に降りてきます)。

軫宿の人にとって、角宿の人との人間関係は、「栄」自分が角宿の人を栄えさせる関係にある、とみます。

そして、角宿の人からみて軫宿である自分は表裏の人間関係で「親」自分は相手から親しまれる関係である、とみます。


と順番に見ていくと下の表のようになります。
宿星 カテゴリー
人間関係
軫宿 1 自分の生まれ変わりである同類の因縁
角宿 2 自分が栄えていく関係
亢宿 3 自分の運命が衰退する関係
氏宿 4 自分が安らぐ関係、または相手を壊す関係
房宿 5 相手から危険を及ぼされる関係
心宿 6 自分のやりたいことが成就する関係
尾宿 7 自分が壊される関係
箕宿 8 相手から友情をもらう関係
斗宿 9 相手から親しまれる関係
女宿 10 自分が前世で生きた星
虚宿 11 自分が栄えていく関係
危宿 12 自分の運命が衰退する関係
室宿 13 自分が安らぐ関係、または相手を壊す関係
壁宿 14 相手から危険を及ぼされる関係
奎宿 15 自分のやりたいことが成就する関係
婁宿 16 自分が壊される関係
胃宿 17 相手から友情をもらう関係
昴宿 18 自分の運命が衰退する関係
畢宿 19 自分が来世で生きる星
觜宿 20 自分が栄えていく関係
参宿 21 自分の運命が衰退する関係
井宿 22 自分が安らぐ関係、または相手を壊す関係
鬼宿 23 相手から危険を及ぼされる関係
柳宿 24 自分のやりたいことが成就する関係
星宿 25 自分が壊される関係
張宿 26 相手から友情をもらう関係
翼宿 27 相手から親しまれる関係


例題の女性の宿とその回りにいる人の宿がどのような関係にあるのかを、とても大まかに分けたのが上の表です。

実際にはもっと細かく詳しくみていきます。

同じ栄でも自分の宿に近い距離の「栄」と遠い距離の「栄」は少しニュアンスがちがってきます。

ここにも、人間関係に「良い」「悪い」はない。
と言うことが分かりますよね。

自分の回りには、このように、人間関係で安らぎを与えてくれる人がいて、自分を壊してくれる人もいる。

壊すというと恐ろしく思うかもしれませんが、「スクラップアンドビルド」破壊がなければ、創造もないのです。

自分の回りには、このように、人間関係で自分を磨いてくれる人が、大勢いてくれるのです。

そのことを、しっかりと踏まえて、人間関係におびえないで、サラサラとサクサクと人生を歩んでいきましょう。

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