ウインカーリレーは直径3cmくらいの円柱状をしており高さは4cmくらい(コネクタ部分除く)、極性は無いので装着するバイクのウインカーリレーがL字状の2極タイプであり、ポジション機能など複雑な要素が無ければポン付け可能だろう。(少なくともRZ250/350(4L3/4U0)であれば何も気にせず純正リレーと交換するだけだった。)
リレー本体の形状が円柱型の為に固定に苦労しそうだが黒いゴムバンドが付属し、8の字状になったゴムバンドの外側はバイク本体へ装着する為使用できる。
タイラップなどで車体へ固定する方法もあるが、エンジンから発生する振動や、路面からの衝撃などを少しでも緩和したいはずなので、このゴムバンドを使用することにした。
尚、リレーそのもののスペックは12.8V/100Wとなっているので、23W球であれば4つ同時点灯のハザードランプまで対応できる計算になる。(つまりLED専用ではなく電球でも使用可能ということだ)
実際に実験して確認した訳ではないが、スタンダードな配線のRZ250/350でアイドリング時にヘッドライトを点灯させ、ウインカーを動作させるとウインカーの点滅が止まる、もしくは不定期に遅くなるといった症状への対処的なパーツとして有効だと思われる。(供給される電力でタイミングを計るアナログ式から、供給電力に関係なく一定のリズムを刻むIC式に変わる。)
但し、レクチファイアやレギュレータなどが故障していたり、そもそも電力を発生させるジェネレータが劣化しすぎていたり故障している時はICリレーの最低動作電圧・電流を満たしていないので正常動作はしないし、場合によってはICリレーが破損するので注意が必要だ。
上記で書いた「対処的」というのも本来であればハーネスの劣化だったりジェネレータの劣化などリフレッシュもしくは交換が必要な状態のままICリレーで誤魔化すことになるので、短期的には良くても中期・長期的に考えれば根本的な対処を行う必要があるのを追記しておく。(最悪のケースでは配線が熱を持ってコードの皮膜が融解し、他の配線とブリッジ(ショート)するなど大問題に発展するので注意して欲しい。
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