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紅葉の鎌倉大仏 |
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長谷観音からさらに3分ほど歩くと、右手に大仏で有名な高徳院が見えてくる。
「鎌倉大仏」または「長谷の大仏」の名で親しまれている大仏様は、奈良東大寺の大仏、富山県高岡の大仏とともに三大大仏といわれている。像高約11.3メートル。鎌倉で唯一の国宝仏。 |
鎌倉大仏近影 |
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大仏建立に関する明確な資料は残っていないが、当初この地に木造の大仏と大仏殿が建てられたらしい。これが大風かなにかで倒れ、建長4(1252)年、現在の青銅製の大仏が鋳造され、大仏殿に納められた。その後、大仏殿は何度か大風で倒壊し、その都度再建されたが、明応7(1498)年の大地震による津波で流されてからは再建されておらず、露座の大仏となった。 |
背中と胎内への入口 |
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拝観料とは別に20円払うと台座の側面の入口から大仏の中に入ることが出来る。 |
大仏の胎内を見学 |
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胎内に入ると背中の明り取りの窓から差す日差しに照らし出されて、鋳型の跡の模様がはっきり見える。また、上を見上げると、昭和35年に強化プラスチックで内側から首を補強した跡が茶色く残っている。 |
与謝野晶子歌碑 |
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大仏を囲う回廊の裏手には、かつて朝鮮半島に君臨した李王朝の月宮殿を移築した観月堂と、「みだれ髪」などで知られる女流歌人与謝野晶子が明治37年に鎌倉を訪れ、大仏を拝観した際詠んだ歌の歌碑がある。
かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼(しゃかむに)は 美男におはす 夏木立かな |
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