覚園寺の境内は、まるで800年前の鎌倉時代の”時”がそのままストップしているかのよう。広い境内に見所が点在しており、毎日数回、お寺の方が境内を案内してくれる。
10:00,11:00,13:00,14:00,15:00。所要時間約50分。土・日・祝日のみ12:00の回あり。
※例年8月中と年末年始および雨天時は拝観中止。ただし8月10日の黒地蔵の縁日は、境内を自由公開する。
◇薬師堂
・本尊の薬師如来坐像、両脇侍の日光・月光菩薩、十二神将のほか、生前、川端康成が愛してやまなかったという阿弥陀如来坐像(鞘阿弥陀)が、本尊の右奥に祀られている。
・薬師堂の梁には、文和3(1354)年に修理したときに足利尊氏が記したという文字が残っている。
◇市内手広から移築した江戸時代の古民家
◇黒地蔵
・地獄で苦しむ亡者を救うため、獄卒に代わり火を焚いたため、体が黒くすすけてしまったという黒地蔵が、境内の地蔵堂に祀られている。8月10日は黒地蔵の縁日で、深夜境内が開放され、多くの信者が集まる。
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