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鎌倉の紫陽花寺・明月院 |
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円覚寺から北鎌倉の駅を背にしばらく行くと、明月院へと続く道が左に分かれる。この道を途中、左手に画家葉祥明氏の美術館である洋館を見ながら300メートル程行くと、明月院にたどり着く。梅雨の頃になると、参道は紫陽花(アジサイ)を一目見ようという観光客で一杯になる。
※葉祥明美術館については、六国見山ハイキングコースで紹介しています。 |
ヒメアジサイ |
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明月院の紫陽花は、8割から9割が日本古来からの品種「ヒメアジサイ」で、意図的に青色の花を中心に植えているのだそうだ。 |
本堂円窓から後庭園を眺める |
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明月院は、もとは禅興寺という大寺の塔頭(たっちゅう・大寺の支院)の1つであった。禅興寺は、北条時頼の建てた最明寺を前身として、時頼の子、時宗が建長寺の開山蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)を迎えて創建した寺。室町期には、関東十刹の一位に列せられ繁栄するも、明治の初めに廃寺となり、明月院のみが残った。
明月院は鎌倉にあって、どこか京都のような雰囲気のするお寺だ。 |
明月院やぐら |
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明月院は、紫陽花の他、北条時頼廟や鎌倉十井のひとつ瓶の井、鎌倉のやぐら(鎌倉時代の横穴式墳墓)の中で最大級のものとされる明月院やぐらなどで知られる。 |
本堂後庭園 |
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本堂後庭園は、初夏の紫陽花・花菖蒲、晩秋の紅葉の見頃の時期のみ特別公開する。
普段は、本堂の円窓越しにしか見ることの出来ないこの庭は、実際に入ってみると思ったより広い。庭園拝観料500円が別に必要。
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