危険物取扱者
危険物取扱者とは、消防法で定められた危険物を取り扱うために必要な資格です。甲種、乙種、丙種に分かれていますが、甲種が最上位の資格でありすべての危険物を扱えるのに対して、乙種、丙種には扱える品目に制限があります。
<受験記>
<参考リンク>
<受験勉強について>
受験前に講習を受けるというのも悪くはないのですが、お金も時間もかかるので、一人で勉強しました。乙4のときは初めての危険物取扱者試験受験だったので覚えることもたくさんありましたが、甲種のときは乙4の知識が活かせたので幾分か楽でした。
基本的には問題集を買ってきて一度全部解いてみるというのが合格への近道だとは思いますが、初めて問題集を見ても法令などわからないことだらけなので、時間の無駄です。少なくとも第一回目の受験の時は例題と模擬試験がついた参考書に目を通す必要があるでしょう。あとは問題集を解いてわからないことを確認すれば事足ります。合格点は6割なので、試験前に問題集を解いて安定して6割〜8割程度の正答率があれば合格できるでしょう。
試験当日は体調を整えておき、集合時刻より少し早めに会場に到着するとよいでしょう。あまり遅く行くと自分の席が3人掛けのイスの真ん中だったりした場合端の人に迷惑ですし、落ち着いてトイレに行く時間すら確保できないかもしれません。場合によっては会場の最寄り駅で帰りの切符を購入するようアナウンスがあるかもしれませんが、必ずしもそれに従う必要はありません。なぜなら試験は途中退室が可能なので終わった人から帰ることができるからです。つまり帰りの時間に人が集中して切符売り場が混雑するとは限りません。もちろん切符売り場が混雑していなければ帰りの切符を購入しておいた方が無難でしょう。
試験時間はたっぷりあるので、試験が始まったら問題をはじめから解いていくことをおすすめします。マークミスを防ぐためです。わからない問題があってもとりあえず何かマークしておきます。選択肢のどれかは必ず正解なので、当てずっぽでも正解の可能性はあるからです。また、問題用紙に解答をマークしておくことを忘れずに。後でマークミスに気が付いたときは問題用紙に答えが残っているのでそれをマークし直せばよいからです(問題用紙は退室時に解答用紙とともに回収されますが書き込みはOKです)。一通りマークし終わったら、問題用紙と解答用紙を照合してマークミスがないか確認します。このとき、わからなかった問題や曖昧な問題を考え直します。念のため最後にもう一度マークミスがないことを確認して退室します。身の回りの忘れ物に注意します。
あとは試験の合否通知(東京の中央試験センターでは当日に会場で発表)を待つだけです。合格なら都道府県の証紙を購入して手続きを進めます。そして免状が届くのを首を長くして待ちます。残念なことに不合格なら次のテストのことを考えます。参考書や問題集をやり直したりして次こそは合格するように願を掛けながら勉強をはじめます。