平成19年度上郷ラグビースクール指導方針

 今年、上郷ラグビースクールは、おかげさまで創立25周年を迎えることになりました。 昨年は篠田靭彦前校長が亡くなるという悲しい出来事があり、皆様には大変なご心配をおかけしましたが、篠田悦校長の下、指導者一同、今まで以上に団結していきたいと思っています。
 これまで上郷ラグビースクールは常に長野県少年ラグビー界の頂点に立ち、各種大会に於いて優秀な成績を修めてきました。スポーツ少年団は「勝つこと」を目標としてはいませんが、大会がある以上は優勝を狙うのは当然で、戦う前から優勝を放棄するのは指導者の「逃げ」ではないかと考えます。
 こうした考えから、当上郷ラグビースクールは常に優勝を念頭において各種大会に臨んできました。今年度もその基本方針を変えることなく、団員共々力いっぱい頑張るつもりです。もちろん「勝つこと」が目的ではありません。しかし勝つことを「目標」としなければ日々の練習が空虚なものになってしまい、本当の教育とは言えないと思います。勝ち負けを競う競争原理を批判する声も各界からあがっています。これも一理あるとは思いますが、競争原理の良さにも目を向けて、「結果」はどうあれ常に優勝という二文字に向かって大会に臨みたいと思います。
 「目標」と「目的」の違いを子供達に理解させながら、ルールの中で同じ人数が戦う以上、勝ちに拘るのは当然のことと考えます。今、現代社会で”悪”と見られがち勝利への拘り、優勝を狙う姿勢を、たとえ結果はどうあれ追求していくつもりです。それが人間教育にきっと役立つものと確信しております。
 但し、優勝すれば全てOKというものではありません。ラグビーに代表される「ノーサイドの精神」・「融和と友愛の精神」・紳士のスポーツといわれるラグビーの底流にある「一人はみんなの為に、みんなは一人の為に(One for All,All for One)」の精神を大切にしながら、強くて清らかで愛すべき子供の育成を目指します。

上郷ラグビースクール5つの約束
1. 無断で練習を休まない
   雨でも集合。 ラグビーは雨に関係ないスポーツです。
   無断欠席はチームの向上をストップさせます。
   事情があり練習を休む場合は、各学年担当のチーフコーチまで連絡してください。
2. 人に迷惑をかけない。
   集団行動の基本です。
3. チームの友と仲良く
   ラグビーは集団スポーツです。チームワークの善し悪しがポイントです。
4. ライバルと仲良く
   ノーサイド精神を大切に。
5. いつも感謝の心を
   親への感謝、地域への感謝、試合相手への感謝を大切に。

生活態度について
・多くの先輩が築いた「強いチーム」という伝統を守ろう。
 県下のラグビースクールの模範チームとしての自覚を常に持ちましょう。
・練習の最初と最後の挨拶はもちろん、他のスクールの仲間・指導者への挨拶は忘れずに・元気よく。
・人の話はしっかりと聞く。返事をする。
 わからない事・疑問があったら、積極的に聞いて理解する。
・「強いチーム」とは単に試合に勝つだけではありません。心身とも優れたチームの称号です。
 ラグビー以外の何事にも積極的に取り組むこと。
・ジャージを着用して家庭とグランドを往復するのは当然ですが、途中で買い食いなどしない。
 緊急連絡時の公衆電話に必要な小銭以外は一切持たせないでください。
・提出物を必ず提出することを心がけましょう。
 スクール便りの再下段(切取線より下の部分)は提出期限を厳守。

活動のモットー
 すべての対外事業(活動)に参加。ラグビー以外の何にでも積極的に。

                                            以 上