並の
PC
ABIT/SE6
マザーボードによる自作PC2000
年12月18日更新2000/12/18
追記
ここ数年、年末に
PCを更新していますが、今年も更新することになりました。現用のソーテックのM350のPCIスロットが少なくて、現在使っているPCIカードが全部させないのが致命的に不便なことと、家庭内にWEBサーバを立てたいので、M350を空けたいということもあり、更新となった次第です。ただ、あまりコストをかけたくなかったことと、折角のチャンスなので、今回は自分のスキルアップにも役立てようということで、自作でやってみることにしました。ボード類の選定や組み立て上で留意した点などを、覚書風にまとめてみました。
1.
構想自作といっても、激安部品を選んだ
5万円パソコンから、最先端の高速部品を集めた怪物まで範囲は広いですね。したがって構想をちゃんと練らないとお金がかかります。だいたい以下の構想で作ることにしました。
2.
ハード構成2.1.
まずは全体像
これがほぼ完成した
PCの中身です。斜め下から撮影しています。まず配線をなるべくきれいにしました。アンプの設計が本職なので、自作派によくあるごちゃごちゃな配線は嫌いです。きれいな配線はワイア類にストレスがかかりませんし、風通しもよくなりPCが健康になりますよね。以下、
PCの内容を、この画像を見ながら説明してみましょう。
2.2.
ケース自作に関しては何の知識もない私に、同僚のオーバークロッカー
(当然自作派)が、「ケースはソンチアが定番よ」と教えてくれました。そこで、とりあえず鉄ケースの候補としてソンチア製TQ700MK3の300W電源付きを選定しました。ただ、ケースは長く使うものだから良いものを買えという意見もありますので、一応アルミケースも視野に入れ、検討してみました。
その結果、アルミで安価なものは板厚が薄くてきゃしゃで、逆に板厚の十分なものはすごく高価だということが分かり、やはり鉄かなあと思ういい足りました。
そんな時、相場が
17000円前後のソンチアが、SKY-PCという近所のPCショップで12800円(税別)で出ているのを見つけ、値札を見て、一瞬モノを疑って、次の瞬間には箱を抱えてレジへ向かっていました。使ってみるとなかなか使いやすいです。さすが定番ですね。
2.3.
マザーボードABIT
製のSE6というのにしました。正規日本代理店のバーテックスリンク扱い品で、購入価格は16480円でした。まずなぜ
ABITなのか。これは参考にした「自作PCパーツカタログ2000駅」というムックの、マザボのページの最初に出ていたからです。というのは半分冗談ですが、今回は
Intelの815チップセットにPentiumIII、と、ここまではわりとすんなり意志が固まっています。そこで、
・ネット上にトラブルの事例が少ない事
・
最後まで比較したのが、現在一番人気の
ASUSTekのCUSL2ですが、これにしなかった理由は、音源が内蔵されていないことと、インターネット上の情報を調べたら、トラブル事例がきわめて多く目についたからです。まあ、売れているほどトラブルも目立つという事もありますし、
BIOSがアップデートされて現在はほぼ解決しているようですが、リリース時点の設計が甘いのは間違いありません。したがって私の職業的センスからもこれはドロップとなりました。SE6
を使ってみて、やはり単品販売されるマザボは、1000ドルPCのマザボより設定などが多彩な上、解説もあるので分かりやすくていいですね。使いはじめた当初は機能が豊富すぎてかえって不安でしたが、最近は設定類も把握してきました。もちろん快調に動作しており、後述するパケットマンのインストールトラブル以外、トラブルらしいトラブルはありません。まあ、
ABITはオーバークロッカー御用達だそうですから、わたしのように通常速度でしか使わない人には、きわめて安定で当然なのでしょう。なお日本語マニュアルは、日本代理店経由のものに付属しています。最初それを知らずに、英語版しかないと思い、購入をためらっていたんですが、下調べのつもりで家族で秋葉原を俳諧していたとき、九十九電気で日本語マニュアルが付属したものに出会い、即購入しました。
2.4.CPU
PentiumIII
の733MHzのリテイル品を購入しました。バルク品でもいいのですが、リテイル品にしたのは安心感です。安価なAMDではなくてPentiumIIIにしたのも安心感。まあ、初めてですからね。安心感は大事なんです。笑わないでね(^_^;)。733MHz
にしたのは、ここが経済ポイントだったからです。購入した11月2日時点では、733MHzと800MHzの間に大きな価格ギャップが有り、733MHzを買うのが割安でした。現在このギャップは8000MHzと880MHzの間にあるようですね。今同じ基準で買うのなら800MHzになるでしょう。価格は、
21800円でした。
2.5.
メモリまず
Itc製の128MBのバルク品を買いました。とりあえず動かしてから増設というつもりでしたが、11月初旬の購入時点で7980円でした。その後メモリの価格低下は激しいものがありますね。
12月に入って、128Mを7000円弱で購入。安くなったなと思っていたら、最近は4000円台ですね。いやはや…。というわけで、現在
256MBになっています。128MB
から256MBにしてなにが変わったかというと、全然変わりませんね。WindowsMEだからかな…。
2.6.FDD
九十九電気の店頭山積み品を買いました。ミツミ製のドライブで
1880円。FDD
は、1500円前後からあるようですが、信頼感ではミツミでしょう。もちろんノートラブル。文句ありません。
2.7.HDD
IBM
製のDTLA307045A 購入しました。7200
回転のこのモデルは、雑誌の評価が良かったので購入しましたが、読み書きとも非常に高速で、しかも動作音が比較的静かです。後述するスマートドライブと併用すると、ほぼ無音になります。なお
20Gプラッタを使った3050XXシリーズだと、回転数が5400回転で、もっと静かだそうですが、307045でも十分静かです。ソーテックに25Gドライブを増設した時は、結構音が大きくて、高性能品はうるさいのかなあと思ったんですが、最近のHDDは無茶苦茶よくなってますね。価格はバルク品で
22800円。これも、ひとつ上の307060 (60GB) だと30000円超えていて、逆に、307030 (30GB)はたいして安くないということで、45GBが超経済ポイントです。実は
307060は、最近会社のPCで使いはじめましたが、やはり性能はいいですね。ベンチマークをやってもほぼ同じ性能が出ます。音は直接比較してませんが、若干大きいかな。いずれにしてもこのシリーズは、強くお勧めできます。
2.8.CD-RW/DVD
ロジテックの
LCW-R6424DVAKという、CD-R/RE/DVD-ROM複合ドライブが22800円で出ていたので、これを購入しました。なかのドライブはリコー製です。実はこの関係だけ事前調査しないで買ったのですが、やはり裏目に出ましたね。よくありません。
まず
CD-Rの焼き込み性能がイマイチで、一台は初期不良交換。交換後も4倍速で書き込むと読めないことがあり、しかたないので2倍で書いています。それでも徐々に性能がでているようなので、回転系のアタリが悪いのかもしれません。メディアは太陽誘電製、または三井東圧化学製ですが、相性のいいメディアとかあるのかなあ…。それから、また添付のパケットライトソフト「パケットマン」は、どうしたわけかインストールを失敗します。正確には再起動処理を失敗し、インストールしたという情報がきちんと書かれないようです。その結果、アンインストール出来ないという状態になってしまいます。なにしろ、アプリケーションの追加と削除で追加と削除を実行すると、削除ではなく再びインストール動作となるのはこまったもんです。
これは
OSをWindows98に換えてみても同じ状況。MEのインストールから数回やってみましたが、一度も成功しません。一方、会社のバイオ(windows98)にパケットマンをインストールすると問題なくインストールできます。したがってこれは、パケットマンとマザーボード(チップセット?)との相性だと思われます。このドライブはパケットライトソフトが使える事も前提で買ったのですが、箱には「パケット
CD」と書いてあるのに、中身はパケットマン。またパケットマンを起動するとDVDソフトの再生がコケるという具合で、なんだかよく検討もせずにソフトを寄せ集めて付属した感じで、やや商品に対する考え方に対する信頼感に欠けますね。ちなみにパケットマンの開発元のアプリックスに電話をしても、全然出てくれません。どこぞと似てますねえ。コマッタ。
2.9.
ビデオカードここからは、現在までに動作したカード類について書きます。
マザーボード
SE6には、Intel815チップセット標準のビデオ出力がありますが、今回は二画面が目的の一つですから、ビデオカードは増設です。選定したのは
Sparkle製のSP6800TC32MBというカードで、ビデオチップはGeFORCE2 MX。このチップは低価格で性能がよく、ツインビューも可能ということで選定しました。購入価格は17500円。Sparkle製にした理由は、単に歩いていてぶつかったという感じで偶然です。このチップのドライバは、ツインビュー関係が少々プアという話が雑誌に出ていました
(これも買ってから読んだのですが)。実は、付属していた
CD-ROMに入っていたドライバだと、DOS窓が開かないという問題があり、なるほどと思ったんですが、カードメーカのSPARKLEのサイトから最新版をゲットして動作させてみましたら、DOS窓が開きました。ところが、ツインビュー状態にして二つのディスプレイでアプリケーションのウインドウを頻繁に移動するとハングしてしまう問題が出てしまいました。
ビデオチップメーカの
NVIDIAのサイトに置いてあるドライバを使えば、多少は良いようですが、結局はハングします。現在は解像度を
16ビットに下げれば症状が出ないようなので、この状態で使っています。ツインビューはハングさえしなければ非常に快適です。なにしろ二台のディスプレイを一台の
PCで使えますから、デスクトップが広〜いのです。
2.10.
モデムカードモデムは、ラトックブランドの
REX-PCI56を購入しました。規格は当然のV.90 K56flex。このモデム、パソコンは
HSP56 MicroModemとして認識しました。ソーテックのmicroPCstationに付属していたのと同じ番号ですね。ようするに1000ドルパソコン用に大量に作られている安価なカードということなんでしょうか。実際、箱はラトックですが、中身はOEMメーカのシールが貼ってあります。通信規則上の認定が必要なのでしかたないんでしょう。その代わり価格は安いですね。
2980円。私はパソコン通信歴が長いのでモデムは歴代使っていますが、一時の感覚からすると信じられない安さですね。1200BPSでMNPもついてないモデムを中古で5000円で買った覚えがありますから、隔世の感ですね。こういう製品が市場に出て来ると、自作PCも安くできるわけです。
2.11.LAN
カード隔世の感といえば、
LANカードもすごい事になってきました。コレガ製のPCI-TXBという型番のものを購入しました。なんと1200円で100/10BASE。一年くらい前に
10BASEのISAのカードがこの水準になったとき、かつて10000円弱で私にISAカードを売ってくれた某電気店の販売員は「もー、やだー、信じられない」とかいいながら売ってくれたものですが、ISAカードなんてとうの昔にこの世から消え、今やPCIが1200円ですからね。まあ、
LANもモデムも、へたをするとマザボに載っていたりするそうですから、まあそんなもんかな…。
2.12.SCSI
カードプラネックスコミュニケーションズ製で、型番は
SC-EX50というものです。一年前に購入したカードで、搭載SCSIチップはInitio社製の INIC-940というもの。購入価格は忘れましたが、当時最も低価格なSCSIカードだったと思います。このカードは、ソーテックのパソコンに使おうとしたら、
BIOS設定が書き換わったり、通信ソフトからCOMポートが見えなくなったり、パラレルポートまで影響を受けたという散々な結果で、使えないのでお蔵入りしていたものです。で、今回の
ABITマザボへの装着の結果ですが、さすがに一流のマザボは違いますね。ちゃんと動作しました。当然か…。
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3.OS
Windows98SE
で十分という人もいますが、新しいものを使ってみたかったのでWindowsMEを購入しました。マザボと同時購入の場合OEM版を買うことができて、価格は13800円でした。ME
を使ってみた印象は非常によい感じです。まず、ほかのコンピュータの共有ファイルが常時一覧表示されているのがすごくいい。ネットワークプリンタも設定無しで使えるようになってしまいます。やりすぎかもしれませんが、家庭内で使うには自然な進化に見えます。
LANとの接続後、ネットワークにエントリーするのも早いですね。Windows98だと検索をかけないと見つからないことが多いですが、MEだとその手間がほとんどかかりません。環境をある時点にもどす「環境の復元」の機能もなかなかいいです。復元ポイント作成後にフォルダ構成を変更
(移動)したのも元に戻されてしまいますので、知らずいじるとびっくりしますが、UNDOもあるので問題にはなりません。細かい改善ですが、エクスプローラの追加された「縮小表示」も便利。画像入りの
WEBページを作っていると、なんからのサムネイル一覧ツールを使わないと仕事になりませんが、エクスプローラ自体がこの機能を持つと、そのままファイルドロップ出来ますから超便利。この機能はWindows2000から有るんですか。もしかするとWindowsMEになって一番ありがたい機能かもしれません。WindowsME
は起動も速いですね。10歳の息子が脇で見ていて「はえー」と驚いていました(息子はwindows98を使っていますが、自動起動するアプリが少ないので、起動はそのものはかなり速いほうです)。この起動が速いのは、DOSの起動をしないことによる快適さだそうですが、そのわりに
DOS窓はちゃんとありますし、そのDOS窓が安定できちんと動作するのもご機嫌です。そうそう、
DOSアプリの音がサウンド機能から出てきて驚かされますが、これはいままでに無い経験です。WindowsMEとABITRマザボのどちらの御利益かわかりませんが。ただ音がでかいですね。うっかりDASゲームを起動するとびっくりします。
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4.
ソフト及びファイル環境の移行現在のハード構成は以上です。今後
DVキャプチャーカードをソーテックから引っ越せば、ハードの移行完了となります(速報ですが、カードとドライバの引っ越しまでは完了しましたが、まだキャプチャーは実行していません)。それに先行して、ソフト環境とデータの移行を進めています。
移行は、以前
FMVからソーテック300へ、またソーテック300からM350への時はLAN経由でやりましたが、もうLANでやれる時代ではないですね。画像/映像を使うようになっているので、なにしろファイルがでかくなっていて、時間がかかってやってられません。M350
も今度の自作機も、LANカード自体は100BASE対応なんですが、システム内にあるルータや壁内部のハブが遅いので、家庭LAN全体は10MBPSでしか動かないんです。まあ直結する手もありますが、リバースケーブルを作る手間が有ったらHDDを付け替えちゃったほうが早いってもんです。というわけで、移行の方法は、ソーテック
M350からHDDを外して自作機に装着して、直接ファイルに触る方法をとりました。外したHDDをスレーブドライブにしてIDEにぶら下げるわけです。この方法は、
IBMのHDDにC:とD:のドライブを作ってあるところに、ソーテックから移行中の基本DOSパーティションが割り込んで、C:とE:がIBM、D:とF:が旧ソーテックという分かりにくさはありますが、ファイルのコピーそのものは非常に速いので便利です。
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5.
静音化
今回の自作パソコンは、静音化処理をやりましたので、簡単に触れておきましょう。
「静音」は検索サイトで検索するとたくさんのヒットがありますし、
12月初旬の週間アスキーも静音特集をしている事からわかるとおり、多くの方が挑戦していますね。パソコンの静音化は一種のトレンドでもあるようです(私から言えば、いままでのパソコンが無神経にうるさいだけですが)。私は無音が原則のオアシスを使っていた時期が長いし、夜間はしーんとする環境に住んでいますので、基本的にパソコンのうるささは無神経な設計だと思っています。ましてファンノイズを我慢してまで
1GのCPUを使いたいなどとも思いません。ソーテックも基本的には静かなパソコンでした。で、今回のパソコンは、ソンチアのケースにケースファンが一個、電源に電源ファンが一個、そして
CPUクーラーに一個と、三個のファンが存在していました。このうち電源のファンはかなり静かなものでしたが、ケースファンとCPUファンは大変にうるさくて論外なので、このへんから対策をしました。
5.1.
ケースファンまずケースファンですが、基本的には電圧を下げて回転数を下げますが、ソンチアに付属していたファンはかなりデキが悪くて、軸受けのガタが大き過ぎて、回転数をおとしてもゴトゴト音が残ってしまいました。
そこでファンを交換することにしました。買い換えても高価な物ではありませんが、息子用に購入した
95年製の古いFMVをちょうど廃棄するところで、なかなかデキのよいファンがついてましたので、これを取り外して廃物利用しました。もちろんファンを交換したくらいではまだまだ静かとは言えません。やはり回転数が高過ぎます。そこでモーターの起動電圧を測定してみたら
4V弱から起動するようですので、パソコン内の5Vで回すことにしました。これで回転数は
1000回転弱になり、さすが静かです。ケースを閉めても、電源ファンと両方が回っていますので熱がこもる事もないようで、ケースをオープンにした状態に比べて温度上昇は10度以下に収まっています。まあアスロンとか使うのなら数度でもマージンを稼ぎたいところでしょうが、私の場合は問題ないと思います。
5.2.CPU
ファンケースファンと並んでうるさいのが
CPUファン。購入したインテルのCPUに付属のヒートシンクには5センチファンがついていましたが、ファン径が小さくて回転数が高いのできわめて耳障りです。そこでまず、試しに回転数を下げてみましたが、ヒットシンク温度が
25度以上上昇しました。これではNGなので、次にヒートシンクそのものを換えることにしました。画像のものは
SKY-PCで1400円で買ったものですが、これが値段からは考えられない高性能。基本的には押し出しアルミ製ですが、押し出し方向と直角に何本も切れ目を入れて、フィンを棒状に仕上げて空気との積極面積が大きくなる構造。丸ピンが何本も植わっているヒートシンクを
2000〜3000円で入手できますが、その簡易型ですね。これと6センチ径の厚みのあるファンを組み合わせてあるので、非常によく冷えます。で、よく冷える事を確認したうえで、やはり電圧を
5Vに下げてみましたが、オリジナルのうるさいヒートシンクとほぼ遜色ない性能となりました。比較的CPU負荷の高く、ヒートシンクとCPU内部温度計の落差が25度という状態で、ヒートシンクの温度上昇が12〜3度(周囲温度30度で、CPUの最終内部温度が67〜8度)という結果です。3Dゲームを連続的にやっても、まずまず大丈夫ではないでしょうか。ちなみに
6センチファンを12Vで回しておくと、あと5度下がりますが、1GクラスのCPUをフルロードで使うとすると、このヒートシンクでは冷却が十分ではないと言えるでしょうね。アスロンユーザやオーバークロッカーがいかに大変か、よく分かります。

画像は、二つのファンのクローズアップ。左がケースファンで、右下がソケット
370より若干大きい程度の大きさを持つCPUクーラーです。電源は画像の右上にあるコネクタから採っていますが、ここに電源から分岐してきた5Vが来ています。
5.3.
その他の対策二つのファンを
5Vに下げるという簡単な対策ですが、非常に静かなパソコン環境が実現しました。このあと
HDDをスマートドライブという静音ケースに入れるという対策をしています。とりあえずほぼ無音状態になっており、温度上昇や安定度を見ているところです。後日報告できるでしょう。あと一点。周りが皆静かになったため、電源ファンのノイズが目立ってきました。基本的には静かなんですが、ヒリヒリという甲高いノイズがかすかにあり、これが夜中に非常に耳障りに感じます。で、結局ファンを交換することで対処しました。電源ケースを開けてファンを交換してしまったわけです。
あと、ファンノイズそのものは小さくなりましたが、モータゴロが筐体を揺すっていて、現在ワーンという音が残っています。ケースを裸で使った場合に比べて大分音量が上がるということです。
これについてはケース板金を制振する必要がありますね。今後の課題だと思います。