ルーの部屋
ルーについて
ルーの第一印象は、とにかく可愛い。まるで、絵本の中から飛び出して来た、妖精か天使の様でした。

性格は、何かあると真っ先に隠れてしまい、出て来るのも一番最後という、とても用心深い子でした。写真を撮ろうと、近づけば隠れてしまう。
離れた所から、携帯電話のカメラでのズームで撮ることしか出来なかったので、ピンぼけ、ブレブレ写真ばっかりです。今思えば、一眼レフの良いカメラでも買って、撮影しとけばよかった。
私たちに慣れるのも、他の子と比べても、やはり多少時間がかかりましたが、なでてみると、これがまたビックリ。その触り心地の良さ、きめ細やかで、繊細で、シルクの様な、ベルベットの様な。ワクチン接種の時、獣医の先生もビックリした程です。

その触り心地のベルベットつながりで、”ベルベットアンダーグランド”の”ルーリード”からとって、”ルー”と名付けました。

家猫になる頃には、臆病だった性格もなおり、マイペースの子になっていました。現在でも彼の知らない人が来ても、寄っていくのでもらければ、逃げるのでもないマイペース猫です。

そんなルーが唯一甘えてくるのは、大好物の”煮干し”をあげる時位なので、ついついあげすぎてしまい、以前、尿石症なるものになってしまい、5日の入院となりました。ルーがトイレで15分から20分しゃがんでいるのに、何も出ていないところを、たまたま妻が見ていたので、大事に至らずにすみましたが、以後、煮干し禁止令がでてしまいました。

弟、妹達が出来ると、コジュルとは正反対で、(本当の意味での)可愛がり、面倒をみていました。子猫達もルーによくなついていました。ジャニ(母親)とよく似たサバ白のルーですが、我が家ででは、「どっちがお母さんなんだか」と、クスクス笑ったものです。

普段はマイペースのルーですが、病院に連れて行こうとすると、気配を察知するのか、人間の手の届かない一番上のキャットウォークまで避難してしまいます。猫仕様の家の最大の欠点です。こうなると、次のチャンスを待つしかありません。

”三つ子の魂百まで” 用心深さは、健在のようです。

面倒見の良さも健在で,たまに、私にも毛繕いしてくれます。