なわばり争いで、毎日のように傷のたえないウランでしたが、8月上旬のある日、左前足に怪我をして、引きずるようにやって来ました。外見ではちょっと深そうな傷に見えるだけでしたが、元気も無く、なによりも普段、大食漢のウランが、全くご飯に手を付けない。暫く様子を視ていましたが、やはりおかしい。
暴れるウランを、妻と2人で、なんとか猫袋に押し込み、病院に連れていきました。
結局、7日間の入院となりました。先生によると、内部がかなり化膿していて、もう少し遅かったら、切断しかなかった。ということでした。
得に猫の場合、食欲が健康のバロメーターだと、再確認しました。
ウランは、外の自由と、生きてゆく術を知っているので、妻と相談して、怪我が完治したら、ウランの好きにしてもらおう。抗生物質が、7日間分処方されていたため、あと7日だけ家の中で辛抱してもらう事に決めました。
案の定、ウランは閉じ込められたストレスからか、3日3晩鳴き通しでした。
しかし、4日目になると、昨日までとうってかわり、ケロッとして、スリスリして、ゴロゴロと喉を鳴らしています。あきらめがついたのか、順応したのかわかりませんが、全く外に出たがらくなりました。
以前、本か、ネットか、何かで読んだ、「ノラ猫も、3日で家に慣れる」という行は事実でした。
こうしてウランも家ネコの仲間入りをしました。
今日も、元気に子供達と走り回っていますヨ。
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