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100g:1,100円 |
 
100g:840円 |
 
100g:575円 |
 
100g:1,050円 |
 
100g:1,050円 |
 
200g:680円 |
 
200g:945円 |
 
100g:630円 |
 
200g:840円 |
 
30g:630円 |
 
540cc:1,600円
360cc:1,300円 |
 
700cc:1,500円 |
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贈答用は、「新店」に
リンクしています。。
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5,000円 |
 
3,960円 |
 
2,800円 |
 
2,280円 |
 
3,460円 |
 
2,680円 |
 
2,360円 |
 
2,310円 |
 
1,840円 |
 
1,310円 |
 
1200円 |
 
940円 |
 
675円 |
「新店」には、この他にも多く
の詰め合わせもあります。
その他、ご予算に応じて出
来ますのでご相談下さい。
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こんにちは
今日は、「深蒸し茶の淹れ方教室」にお付き合い頂き、ありがとうございます。
我が家は静岡県牧之原市の茶農家で、製造から販売まで行っています。そして、私は日本茶インストラクターの戸塚勇太です。
よろしくお願いいたします。
では、早速はじめさせて頂きます。

まず最初に、お茶の淹れ方には大切なポイントが三つあります。

1つ目は、茶葉の量とお湯の量のバランスです。
このバランスは、淹れるお茶によって違うので、気を付けて下さい。
2つ目は、淹れるお茶によって、お湯の温度を変えてください。
3つ目は、淹れるお茶によって、煎出時間が違います。
この三つを淹れるお茶に合わせて変えてあげる事が、お茶を美味しく淹れるコツです。
また、全く同じお茶でも、この三つを変える事で、色々な楽しみ方ができます。
次に、お茶には味を決める三つの主成分があります。

1つ目は、カテキンで渋みの成分です。
2つ目は、カフェインで苦みの成分です。
3つ目は、アミノ酸で旨みの成分です。
この3つの成分は、煎出するときのお湯の温度と煎出時間によって、溶け出し方が変わってきます。
では、このグラフを見てください。
これは90℃のお湯でお茶を煎出したときの、成分の溶出の仕方です。

このように高温のお湯で淹れると、どの成分も煎出時間にあまり関係なく良く溶け出すことが解ります。
では、次ぎにこのグラフを見てください。
これは60℃のお湯でお茶を煎出した場合です。

カフェインやカテキンは、お湯の温度が低いと溶け出しにくいことが解ります。
しかし、アミノ酸は低温でも時間を掛ければ、高温の時と同じ様に溶け出す事が解ります。
では、次の表を見てください。

先程の2つのグラフから解るように、高級な味重視のお茶は、低温で長く出してあげると、美味しくなります。
逆に、番茶、焙じ茶、玄米茶などの香り重視のお茶は、高温でサッと短時間で出してあげると、香り高いさっぱりとしたお茶になります。
これは、番茶、焙じ茶、玄米茶は、もともとアミノ酸、カテキン、カフェインなどの成分があまり多く含まれていないからです。
ですから、高温でも短時間で淹れれば苦くなったり、渋くなったりする心配はありません。
また、渋いお茶が好き、あるいは眠気を冷ましたい、二日酔いを醒ましたいときは、成分が多く含まれている上級なお茶を高温で淹れるとカフェインやカテキンがより多く煎出し、苦み、渋みを感じるお茶になるので良いと思います。
逆に、低価格のお茶を低温でサッと淹れると味、色共に薄い刺激の少ないお茶になります。
こういったお茶は幼児やお年寄りが飲むのに良いと思います。
また、夜お茶を飲む時にもこの様な淹れ方をすれば、刺激が少ないので眠気を妨げる事が少なくなります。
◆お茶の淹れ方早見表
これはお茶の種類別に茶葉の量、お湯の量、お湯の温度、煎出時間を表にしたものです。
| 一人分 |
茶葉の量 |
お湯の量 |
お湯の温度 |
煎出時間 |
高級煎茶
玉露
被せ茶等 |
2〜3g |
50ml |
50〜60℃ |
120〜150秒 |
普通煎茶
|
2〜3g |
100ml |
70℃ |
60〜90秒 |
深蒸し茶
|
2〜3g |
100ml |
70℃ |
30〜45秒 |
下級煎茶
番茶・焙じ茶
玄米茶 |
2〜3g |
200ml |
90℃〜熱湯 |
15〜30秒 |
基本的には茶葉の量が同じなら、高級なお茶ほど、お湯の量は少なく、お湯の温度は低くし、煎出時間は長くします。
これはあくまでも目安なので、自分の好みでアレンジしてください。

では、我が家の「深蒸し茶」を使って、実際に淹れてみましょう。

◆使用するお湯
まず使用する水は、水道水を使う場合は、沸騰状態を3〜5分続けてカルキ臭を飛ばしてください。
◆湯冷まし
今から淹れる、上級な「深蒸し茶」は、熱いお湯では美味しく入りません。
ですから、お湯を70℃位まで冷まします。
では、湯冷ましとお湯の計量を兼ねて、湯呑みにお湯を取ります。
この時、茶葉が急須の中で、お湯を吸収する事を計算して少し多めに取ってください。

お湯は、別の器に一回移すことで、だいたい10℃位冷ますことができます。
ポットに90℃のお湯が入っていれば、これを湯呑みに移すと80℃位になります。
もう一度移せば70℃位になる計算です。
◆茶葉の計量
お湯を冷ましている間に茶葉を計量します。
1人分だいたい2gが目安なので、5人分では10gとなります。
このスプーン1杯で約2gなので5人なら5杯入れてください。

1人や2人で飲む場合には少し茶葉を多めにしてください。
◆お湯を急須へ注ぐ
急須に茶葉を入れたら、湯飲みで冷まして置いたお湯を注いでください。
この時、湯飲みを触って熱すぎなくなれば良いと思います。

◆煎出時間
そして、お茶の種類や品質によって、煎出時間は違ってきますが、「深蒸し茶」は煎出し易いお茶なので短め、蓋をしてから30〜45秒位で良いと思います。

ちなみに、玉露や高級煎茶は60℃位のお湯で2分以上煎出します。
◆湯飲みへの注ぎ方
注ぎ方は「廻し注ぎ」と言って、1,2,3と注いだら3,2,1と戻るようにして、それぞれの湯呑みに注いだお茶の濃さと量が均一になるようにしてください。

◆注ぎきる
そして最後の一滴まで注ぎきってください。
最初に湯呑みで計量してあるので、ぴったり注ぎきることができるはずです。
◆急須の蓋
注ぎきったら、急須の蓋を少し開けて置くか外して置いて、急須の中のお茶の葉が蒸れない様にしてください。

中のお茶が蒸れてしまうと2煎目が美味しく入りません。
◆飲んで頂く
お茶が入りましたので、どうぞお飲み下さい。
「ああ、美味しい・・・。」
◆二煎目
二煎目は一煎目より若干熱めのお湯で短時間で、サッと出してあげるのが美味しく頂くコツです。
◆お茶の保管方法
お茶は普通、窒素ガス充填してあるので、一年位は保存できますが、必ず冷暗所(日が当たらず高温にならない場所)に置いて下さい。
また、開封後は茶缶に入れて保管し、出来るだけ早くお飲み下さい。
◆急須で淹れれば、こんなにお徳
お茶は、急須で淹れるとどれくらいお徳かと言う説明です。
下の表を見て下さい。
これは、我が家の「深蒸し茶」を急須で淹れて飲んだ場合と、市販のペットボトルのお茶(500ml/150円)を購入して飲んだ場合を比較しています。
| 商品名 |
我が家のお茶で
500ml作る場合 |
市販ペットボトル
500ml |
価格差 |
ティーバッグ
5g×20個/630円 |
1個使用
31.5円 |
150円 |
118.5円 |
なみ
100g/575円 |
茶葉10g使用
57.5円 |
150円 |
92.5円 |
じょう
100g/840円 |
茶葉10g使用
84円 |
150円 |
66円 |
きわみ
100g/1,100円 |
茶葉10g使用
110円 |
150円 |
40円 |
見て頂ければお解りになると思いますが、急須で淹れたお茶の方がかなりお得です。
なんと、我が家で一番高価な「きわみ」でも市販ペットボトルよりも500ml当たり40円も安くなります。
さらに、「深蒸し茶」なら二煎目・三煎目・・・と飲めるので、どちらが経済的か一目瞭然です。
ですから、急須で淹れるお茶は高級な茶葉を使っても、決して高価な飲み物では無いのです。
◆安心安全
次にどの様なお茶が、より安心・安全か説明したいと思います。
農産物の安心・安全というと、皆さんが一番気になるのは農薬ではないでしょうか?
茶園の病害虫防除(農薬散布)は、主に3月から11月に行ないます。
特に気温と湿度が高い夏場は病害虫の発生が多くなるので、防除の中心は一番茶収穫後の5月中旬から9月上旬になります。
我が家でも、一番茶前にかける農薬は少なく、かけてから摘み取りまでの期間も長いので残留農薬は少なくなります。
そして、二番茶、三番茶と、摘み取りが夏場に向かうほど、農薬散布回数は増えるので残留農薬は多くなります。
ただし、残留農薬が多くなるといっても農薬の使用基準は必ず守っているので、危険というわけではありません。
ただ単純に、残留農薬の量を比較するだけなら、一番茶がより安心・安全なお茶といえるのです。
◆牧之原市の取り組み
牧之原市では、市内に200以上ある茶工場から、各工場で製造したお茶のサンプルを回収し、各茶工場の地域毎に残留農薬分析をしています。
万が一問題が発生した場合は、どこの茶工場に問題があったのか追跡調査出来る仕組みを確立してしています。
◆終わり
以上で終わりますが、何か質問はありませんか?
質問がある方は、遠慮なくお問い合わせ下さい。
問い合わせは、メールでのみ受け付けています。

ありがとうございました。
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