馬見丘陵縦断 

☆明神山
明神4丁目の住宅を抜けて
山手に向かう。
小1時間で明神山の頂上
(274.9M)は眺めが
よく、淡路明石大橋も
見える。
祭神は水分大神。
  王寺町南部  
河内への間道として、明神山近くの
送迎(ひるめ)峠をこえて国分、田辺
へ通じていた。JR畠田駅から西へ
送迎鼓動を含む王寺町南辺10K
を歩いて見よう。
牧野古墳
「ばくや古墳」という。直径60Mの
大型円墳で三段築成で、六世紀後半。その二段目に横穴式石室があり、
欣明天皇の父、押坂彦人大兄皇子
説が有力。国の史跡。
☆新木山古墳と三吉石塚古墳
五世紀半ばの築造で前者が
全長200M、石塚古墳は帆立貝式
古墳で県指定史跡。

☆ナガレ山古墳から巣山古墳へ
馬見公園「中央エリア」の圧巻が
ナガレ山古墳、前方後円墳で
全長105M1996年復元完了。
南に下って「南エリア」に
巣山古墳全長210Mの大前方
後円墳、国特別史跡に指定。

☆川合大塚山古墳
馬見丘陵北部の古墳群の核となる
川合大塚山古墳大きくて遠くからでも見える


奈良盆地の中央部の西辺にある
馬見丘陵はわが国有数の古墳集中
地域である。水掛かりが悪く耕地に
適さず緑と古墳が潰されずにきた。
緑と水と古墳を巧み
に生かした「馬見丘陵公園」は見事で
縦断しよう。 
歴史の舞台を         自らの足で歩く楽しみを         
☆仏塚古墳
一辺約23Mの方墳
名のとおり仏具も見つかり
中世は石室を仏堂に利用か。
☆松尾寺
前方の南惣門は総ケヤキ造りの
豪壮な四脚門。1862年の建立。
本堂、松尾山真言宗。エヂ時代
から厄除観音で有名
★斑鳩の里の斑鳩3塔

・法隆寺五重塔・・・・高さ31.5M
 (飛鳥時代・国宝)はわが国最古の塔
 卍崩し組子の勾欄がよく知られる

・法起寺三重塔・・・・高さ23.9M
 
白鳳時代・国宝)は聖徳太子の遺命
 により685年に恵施僧正が発願した。
 三重塔では最古。
・法輪寺三重塔
 三井寺とも呼び、聖徳太子創掘の三基
 の井戸  の名から土地の名と寺名が
 ついた。
 斑鳩から矢田丘陵 
斑鳩の里はのどかで美しい。法隆寺付近は特に秋がいい。世界遺産という文化財の重みと重なって、魅力タップリの里。