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浮島(ふとう)の入り江探検

日付 2007年3月10日(土)

天気 晴れ時々曇り
風向 南〜南西 風力 0〜1 波高 0.5〜
行先 浮島
出港時刻 10:15 帰港時刻(寄港)12:40
乗員 2名


0930時フネ着。


係留策用のウキが新しくなっていた。素早い漁協の対応に感謝。

早速艤装開始。

メインシートを毎回外すようにしたので、ブロックを取り付けやすいようにカラビナを使っている

今晩くらいから天気が崩れるので、今日は穏やかな一日になるだろう。

駿河湾の冬の一般的な天気のサイクルは、低気圧の手前が一番穏やかで、低気圧が通過して西高東低の冬型になると大西が吹く。今日はその低気圧の手前の日だ。穏やかな一日が楽しめる。景色も春めいてきて輪郭がぼんやりしてきた。

日も長くなってきたので、船底とペラの状態次第では妻良まで行こうと思うが、あまりよくないようなら浮島に行こうと思う。

浮島の地名は海図には載っていない。田子の仁科の間の入り江だ。いままで一度も入ったことがない。

陸からは、田子から海岸線のハイキングコースで行ったことがある。狭いけれどなかなか良さそうな入り江だ。

1015出港。

駿河湾と富士山

走らせてみたら、やはり船底とペラがよごれているので妻良はやめて浮島にする。

これまでは田子島をかわした後は、高島の先の堂ヶ島遊覧に行くか、松崎、岩地まで行っていたので、田子島から高島の間は、岸近くに寄ったことがない。海図上でも暗岩洗岩干出岩が点在する不気味な場所だ。遠くから見るにはいいのだが。

奇岩も多いし、洞窟みたいなのもたくさんある。

奇岩の岸

地文航法 (Pilotage, Ground Reference Navigation)で浮島の入り江にアプローチする。見えてる岩や山、沿岸の構造物を確認しながら進む。水深も現在地の判断に役立つ。

浮島の入り口

浮島の入り江に入った。

ここは西が入るとまるきりダメだが、それ以外の風には完全に守られている。が、南西方向には山の切れ目があって、そこから風が入るときはスロット効果で風速が上がってしまうだろう。また、南からだと風がベンドして回り込むだろう。本当に吹いたときは、避難に使えるような入り江ではないな。

吹かなくても、ダイバー用の宿泊施設のようなものがいくつか立ち並んでいて、アンカリングしても面白い景色ではない。

入り江に入るのは難しかったが、ダイバーもいるし景色もいまひとつだし(この景色で「いまひとつ」というんだから西伊豆で遊ぶようになってからだいぶ贅沢になったものだ)。わざわざアンカリングに来るまでもないかな、というのが今回の感想だった。陸から海の奇岩を楽しむにはいいと思う。

浮島の入り口の開口部付近

浮島の入り江(1)

浮島の入り江(2)

浮島の内側から外を見る

偵察完了して帰港する。

途中ボラがたくさん跳ねていた。

跳ねるボラ(1)

跳ねるボラ(2)

跳ねるボラ(3)


1240帰港。

バースに戻って解装する。明日は雨なので、今日中にしっかり解装して船を固めておく。

解装途中で、カップ麺。

一休みして解装続行。

女房は飲み物とおつまみ準備。

解装完了して、白ワインを冷やしたのを飲む。キャビンの中は暖房してなくとも暖かい。春が近い。

夕食は、ウチから持ってきたカレー。これを温め直して食べる。ごはんはサトウのごはん。

食事前のほろ酔いで、食欲増したところにカレーを食べた。お腹いっぱい。

そのあとさるこうのお湯割りを1杯飲んだら眠くなった。まだ外は真っ暗ではないけど、寝てしまう。

今回も私はクォーターバース。女房がセティーバース。

ランタンとガラス壜







日付 2007年3月11日(日)

天気 雨のち曇り
風向 東〜西 風力 5〜1 波高
行先 係留のみ
出港時刻 --:-- 帰港時刻(寄港)--:--
乗員 2名


午前2時くらいから雨が降り出した。5時頃、土砂降りのピーク。風もすごかった。前線通過だ。

明るくなって風は収まってきた。雨はまだ続いている。天気予報では昼頃には上がるということなので、しばらくバースでゆっくりする。

朝食。

雨が上がってきたので片付けて帰ることに。

雨が上がった

大関ラーメンやってた。やでうでしや。そそくさと店に入っていつもの味噌ラーメン。美味いなあ。


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