本日のゲスト、橋氏を1030に小田原駅でピックアップする。 その後、ケータリングを頼んでおいた料理屋「蔵」からオードブルをピックアップして安良里に向かう。 料理は事前にタッパーのセットを渡しておいて、その中に詰めてもらった。予算と飲み物、食べる人の人数と年齢を言って注文した。それに合わせて、10種類以上のオードブルを作ってくれた。この「蔵」のマスターは都内某有名ホテルのフレンチのシェフだった人なので、オードブルの味付けはホテルのそれだ。ホテルのバンケットルームでのパーティや、披露宴で食べるあの味だ。ちょっと高級感のある万人向けの無難な味付け。職人技の効いたプロの味。ぶっちゃけたはなし、値段を考えるとホテルのレストラン料理はそれほど美味いものではい。どのホテルも似たような味だし(余談だが、私がレストランに望むのは味ではなくてサービスである。細やかなサービスを受けながらの食事を求めてレストランに行く)。 しかし、その味が自分の船上で味わえるとなると話が全然違ってくる。 ホテルのレストランのあの味が自分のフネで味わえる。しかもお手頃な値段で。 幸せ。
途中函南の大関ラーメンで昼食。美味い。
天気が心配だったが、雨に降られることなくフネに渡れた。しかし風が強めなので、コクピットじゃなくてキャビンで宴会をする。 今日は橋氏の「博士課程入学お祝い」パーティだ。 そのパーティ用にケータリングで料理を用意したのだ。飲み物もシャンペンだ。発泡ワインじゃなくて、シャンパーニュ産の本物のシャンペンだ。ブーブクリコだ。 橋氏は、丸の内の某シンクタンクにお勤めである。シンクタンクといえば高給だが激務でも知られている。そのお勤めの傍ら、先月超有名大学の修士課程を終え、今月同大学の博士課程に入学した。橋氏は私と同年代だが、年齢を感じさせないバイタリティの熱血漢なのだ。順調に進めば3年後には Ph.D である。旅客機の乗客名簿が「ミスター・橋」ではなく「ドクター・橋」になる。しかし、Ph.D は簡単には取れるものではない。3年在学すれば、時間が取らせてくれるというものではない。難しい。だから人は「博士」を尊敬するのだ。 その難しいチャレンジをしている。本当に素晴らしいことだと思う。頭が下がります。
キャビンで女房が料理の準備をする。私は飲み物の準備をする。 その間橋氏は3代目唐草に来るのは初めてなので、いろいろとデッキ回りやコクピットを見て回っていた。3代の唐草すべてに来てくれたのは橋氏だけだ。先代の唐草でジェネカーを揚げたのは橋氏が来た時だけだった。 用意ができたのでシャンペンで乾杯。グラスはアクリルだけどちゃんとしたシャンペングラス。
やはりいつもの発泡ワインよりもブーブクリコのほうが断然美味い。価格差だけの価値はある。 料理は、ホテルのオードブル級の品数と味である。それがキャビンで楽しめるとは。なんとも嬉しいことよのお。
料理がちょっと多いかと思ったけど、3人前ぴったり丁度だった。3人で残さずいただいた。
料理を注文するときに、合わせるお酒はシャンペンと甲州の白ワインと言って作ってもらったのでお酒との相性もばっちりだった。その2本が空いたころに料理も終わった。本当にあの店のマスターはプロの料理人だなあ。 その後ちょっと一休みしてから、夕方「よこ田」の鯵フライを食べに行く。ここの鯵フライはなんであんなに美味いかね。ビールでいただく。これもまた3人で3人前ペロリである。 フネに戻ってキャビンの割当をして、パジャマに着替えて歯磨きして寝る。今日は通販で買ったフリースのシュラフを毛布代わりにして使った。いい心持ちで寝れた。
7時頃起床。お茶を飲んでさて、今日はどうするか相談。
朝食をとって温泉行って帰りに我家に寄って一杯やることに。 昨日コンビニで買ったおにぎりとみそ汁の朝食。 せせらぎの湯。 我家に寄って、赤ワインとピザ。 橋さんを駅まで送ってウチに戻ってきたのが15時くらいか。 なんだかずっと飲み食いしてたな。風呂に入って19時には寝てしまった。
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