最新情報は上の方にあります。ピンのアイコンが時期の区切りです。
ザンジバルの18名の良心の囚人については世界各国の17グループで活動しました。
うちわけは、オーストリア・ベルギー・デンマーク(2グループ)・ドイツ・ガーナ(2グループ)・日本(柏グループ)・オランダ(2グループ)・ノルウェー(2グループ)・スウェーデン・イギリス(3グループ)・合衆国です。
そのうちの5グループは2名担当。柏グループは1名で、担当はHassan
Mbarouk Hassan氏です。一人を2グループで活動する場合もあります。
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タンザニアアクションファイル終了になりました!!(2001年11月1日)
去年の暮れに18人の良心の囚人が釈放になり終了が秒読みと思われたこのファイルも、1月の暴動からずっと継続してきていました。その暴動の際に逮捕されたJuma
Duni HajiとMachano Khamis Aliの2名が釈放され、二人に対するすべての訴追は取り下げられました。
| AF 170/99 Update 5 AI Index AFR 56/003/99 Juma Duni HajiとMachano Khamis Ali が2001年10月15日釈放された。二人に対する総ての訴追は取り下げられた。釈放は与党CCMと野党CUFが10月10日政治協定に署名した後行なわれた。その協定により1月のデモに関連する総ての訴追は取り下げられます。 逮捕の後Jumaさんは、和解の話し合いを支持し、でっちあげの殺人により自分を8ヶ月間投獄した人を赦すとのべている。彼はまた監獄の状況は悲惨で人権侵害になると指摘し、ザンジバル政府に対し改善を訴えている。 本件のアクションファイルを終了する。貴下の活動に感謝します。 |
CUF(野党)のリーダーは協定を歓迎している。協定は選挙制度をめぐるザンジバル島と本土の敵対関係を終わらせる。
協定により永久選挙人名簿が作成され関連法律が改正され、政府のメディアはすべての政党に解放される。
署名式典にはムカパ大統領やCUF議長らが出席した。CCM(与党)とCUFは今年一月(2001年)の野党支持者30人以上の殺害の調査実施に同意し、統一政府設立の協議をすることにした。
リプムバCUF議長は自分達は希望を100%獲得したわけではない(再選挙が実施されなかったこと)が、協定成立を歓迎している。
約2000人のザンジバル人が隣国ケニアに逃れたが、ムカパ大統領は犠牲者の家族と難民への補償を検討すると述べている。経過はテレビで生中継され、ムカパ大統領は"誰も勝者ではなく誰も敗者でもない"と述べ協定への支持を呼びかけた。
去年の選挙は選挙はタンザニアが1961年英国から独立して以来2回目の多党選挙であった。本土の選挙は平和裏に行なわれたが、ザンジバル島では流血を見た。ザンジバル島などの島部では自治組織を有するが広範な自治の獲得と独立の圧力がある。消息筋は、協定は昨年の政治不安により停滞したザンジバル経済を活性化すると見ている。外国人はザンジバルを「賎民国家」とみる人がいるが、今回の協定はこの見方を変えるかもしれない。
(BBCニュース抄訳)
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ザンジバルは選挙も終わり良心の囚人も釈放されたので、一安心と思っておりましたが、再選挙を求めるCUFの集会・デモに対して、警察の過剰な暴力がザンジバルとダル・エス・サラームで4日間行使されました。
AllAfrica.comのニュースによると、2001年1月26日(金)に、
ペンバ島で24人死亡(警官4人を含む)・逮捕者数不明
ウングジャ島で13人死亡(警官2人を含む)・逮捕者238人
これに対し、アムネスティ・インターナショナルは「集会結社の自由は、タンザニアが加盟している国際人権規約のもとで保証されている」と語った。「もし当局がザンジバルの人々が自由に集まり話し合う権利を許さないとしたら、事態は悪化をたどるだろう。」アムネスティは、タンザニア正負とザンジバル当局に対して、このような警察の過剰な暴力の行使の報告について、独立した偏らない調査と責任者の処罰を求めている。
Amnesty International Calls On Authorities
To Respect Freedom Of Assemly(アフリカニュース)
Opposition blamed for Zanzibar violence (BBCニュース)
なお、アムネスティはザンジバルにおける殺害や拷問に関して独立した調査を求めている。
Tanzania: Amnesty International calls for
independent inquiry into Zanzibar killings
and torture.
1 march 2001 AI Index : AFR 56/006/2001
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ザンジバルの選挙はCCMが50議席のうち34議席を獲得。
大統領選挙は CCM(Amani Abeid Karume) 氏 67% CUF(Seif
Shariff Hamad)氏 33% でカルメ氏当選。カルメ氏はCUFとの対話路線をとり、ついに3年間刑務所に入れられていたCUFの18人の良心の囚人を釈放しました。
柏グループはアムネスティがこの18人に対する活動を始めて2年近く達、コモンウェルスの調停も実行に移されないまま、こう着状態になった、1999年8月に着手。ハッサン氏を担当して一年とちょっと。日本の外務省やタンザニア、ザンジバルの要人に手紙書きを書き続け、ついに釈放にいたりました。皆さん、ご協力感謝いたします。
New Zanzibar Government sets free treason
suspects (IPP MEDIA)
Opposition Activists Freed in Zanzibar (AllAfrica com)
Zanzibar prisoners demand redress (BBC)
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ザンジバルの選挙は与党大統領候補(Amani Abeid
Karume) 67%、野党候補(Seif Shariff Hamad)
33%の得票でCCMが勝利。国会議員はCCMが50議席のうち34議席を獲得。
CUFや外国の選挙監視団はすべての選挙のやり直しを主張し、選挙をボイコットした。
Ruling party wins in Zanzibar
ザンジバルの状況が11月5日に予定されている再選挙に関して騒然としているようです。CUFが全面的な選挙のやり直しを主張しているのに対し、与党やタンザニア大統領は16選挙区のみのやり直しを予定しているからです。CUFは選挙をボイコットすると言っていますが、政治的な自殺行為との指摘もあります。
BBCのニュースリンクを参照してください。
Zanzibar crisis worsens
Escape from Zanzibar BBC記者がザンジバル警察に拘束された記事
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10月29日総選挙が行なわれましたが、タンザニア本土の投票は穏やかに進んだのに対し、ザンジバルの総選挙は投票用紙の到着の遅れ等で50の選挙区の内の16の選挙区で投票が出来なかった。その結果翌週の日曜に再選挙の予定。
通りに集まったCUF支持者達を暴動対策の警察FFU(Field
Force Unit)が鎮圧、暴力を行使するとの報道。
なおCUFはすべての選挙区で投票をやり直すべきと主張。選挙詳細については下記リンクELECTION 2000を参照してください。

BBCより CUFデモ隊へ警察の取り締まり
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Despatches from Tanzania
Joseph Warungu(BBC)が選挙間近のタンザニア各都市を取材。画像と記事でバーチャルツアーができます。
選挙に向けていよいよ緊張が高まってきているようです。警察がついにCUFの集会に発砲との記事。
BBCの記事によると、警察はCCM支持者との衝突に介入しただけとのことだが、警察がCUF支持者に発砲、6人が負傷、そのうちの3人が重傷を負いました。以下のサイトを参照してください。
その6人が傷の手当てを受け次第、警察が暴動の罪で告発するとのBBCの記事です。(10月13日付け)
Police charge wounded Zanzibar protesters
Zanzibar police ' fire at opposition rally
'
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Upcoming Election Causing Worry
人権団体が10月29日の選挙に向けて増えつつある人権侵害に警告を発しているというニュース。
Article 19, Amnesty Internationalは先月、かなりの数のCUFメンバーが中央刑務所に拘禁され、警察官によるCUF候補者や支持者に対して拷問を含む恣意的逮捕、脅迫などの人権侵害について憂慮の念を表明している。
選挙の下馬評
与党CCMの大統領候補Amani Abeid Karume氏によると次のザンジバル大統領選挙は65%の得票で勝利すると語った。
警察がCUF本部に侵入し数名の女性を逮捕したらしい。詳しいことはAllafrica.comの以下の記事を参照してください。
Chama Cha Mapinduzi Predicts Victory By 65%
In Next Polls The Isles
選挙が近づいております。選挙関係のニュースは以下のページを参考にしてください。
選挙関係の情報が豊富です。ニュース・政党・タンザニア情報など。
ELECTION 2000
10月29日に予定されている選挙に関して、選挙人登録などに関して不正が横行し、また警察による暴力が広範に行なわれています。
2000年8月16日の審理では18人良心の囚人の弁護士は「ザンジバルは独立した国家ではないので、反逆罪自体は成立しない」という弁護を展開。それに対し裁判所は判決を延期しました。選挙が近づいているためだろうと思われます。
18人の囚人の中には5人CUFから議員として立候補しているが、高等裁判所が保釈を却下したので、立候補の届け出や選挙登録をする機会を逃し権利を奪われました。
アムネスティは選挙に関して横行する人権侵害を防ぎ、自由で公正な選挙を行い、EUによる選挙監視を受け入れることをザンジバル当局に申し入れています。これに対して当グループもザンジバル当局あてに手紙書きをしておりますので、興味のある方は、手紙文を送付させていただきます。
4月3日の審理の後、CUFに対する警察の弾圧が続いています。
警察はCUF支持者の家、店で、また路上で暴力を受けています。CUF事務所も標的となっております。
300人以上の支持者が警察により暴力を受け、100人以上の支持者がでっち上げの罪で逮捕されております。
警察はまた、Abdallah Khamis氏を銃撃し怪我を負わせています。
警察に拘禁された者は医療を拒否されています。
これは4月2日にCUF事務所を急襲した警察が、CUF警備員により武器を奪われ殴打された事件を受け、翌日CUF書記長Seif
Sharif Hamad氏が逮捕されたことに端を発して起りました。Seif Sharif Hamad氏と他の3人はこの事件との関係で逮捕されたあと保釈されております。
この広範囲の警察によるCUF支持者の弾圧・暴力に対して、アムネスティ・インターナショナルはUA(緊急行動)を発しました。(AI
Index: AFR 56/07/00 UA 83/00 Widespread
arbitrary beatings and arrests of opposition
party supporters)
保釈が出されるかもしれない、反逆罪は成り立たないとして審理自体も終わるかもしれないといったムードが流れていたので、4月3日の審理に期待をしていましたが、裁判続行、保釈は無しという決定が出されました。
1月の暴動の際、暴動を煽動し火器を盗んだとしてCUFのHamad氏が逮捕されたとのニュースも。まだまだこのファイルは手が抜けなさそうです。
しかし、以下のGuardianの記事にもありますが、良心の囚人達の家族の声には励まされます。さぞ落胆したでしょうに。
家族(おそらく妻)のコメント
"Despite this ruling, I won't cry. I
believe that justice will be done."
この裁定にもかかわらず、私は泣くつもりはない。正義はなされると信じているから。
No bail for 18 CUF activists on treason trial
Seif on charges of inciting riot, stealing
firearm
Hamad, seven others charged with stealing
with violence
この記事はCUF党首Seif Sharif Hamad氏とその他7名が煽動と暴力をふるったことで逮捕されたという記事。こちらは保釈が認められました。
↑どちらもタンザニアの英字新聞 The Guardianの記事です。
MISA(Media Institute of Southern Africa)
Article 19
以上の2つはメディアの独立を目指す団体です。ザンジバルのメディアに対する弾圧に対しAlertsを発しています。
タンザニア発のニュースによると現大統領は3選を断念。しかし裁判は強行しようとしています。
現時点でも裁判の焦点は・告訴状の欠陥・ザンジバルは主権国家ではないので反逆罪は成立するのかの2点に移っています。告訴状の欠陥については次の4月3日の審議までに処理をするとのこと。
反逆罪で有罪ということは死刑もありうるとのことですが、ここで有罪になったとしても、タンザニア本土に上訴裁判所があるとのこと。
3月22日にだされたACTION FILE UPDATE(AF170/99 Update2)によると囚人の扱いは良くなってきているようです。弁護士と家族が定期的に面接を行い、手紙は直接受け取ったり返事を書いたりは出来ないものの、弁護士を通じて手渡されているようです。
柏グループは今後、Hassan氏宛ての手紙を書きつつ当局宛ての手紙書きを継続していきます。
1月27日にザンジバルの動きに対するアムネスティのレポート及びニュース・リリースが相次いで出された。
18名の良心の囚人に対する反逆罪裁判はまもなく開かれるだろう。かれらは2年以上も拘留されている。同様の告発がCUFリーダー2名を含む10名になされた。反逆罪は死刑にも処せられる罪である。
Prisoners
of Conscience Face Treason Trial in Zanzibar
〜アムネスティのレポートです(January 2000)
Zanzibar
opposition Figures face treason trial and death sentences
〜アムネスティのニュース・リリースです(27 January 2000)
Dar-es-Salaam - The Zanzibar
government and the opposition party, Civic United Front (CUF), are on a
collision course this week when hearing of a case in which 18 CUF members
are charged with treason resumes at the High Court.
(18人のCUFメンバーに対する反逆罪の裁判が高等裁判所で再開された今週、ザンジバル政府とCUFの間に衝突が予想される----アフリカニュースの記事より 2000年1月31日付け)
詳しいことは次へ↓
Tension
Rises Over Isles Treason Trial
Families beg President Amour to free 18 accused of treason in Zanzibar
18名は
Ramadhan Shamna Abdi CUFのSecurity Guard
Abdullah Said Abeid CUFのMarine Guard
Abbas Zam Ali ビジネスマン(兄・・下記と間違われて逮捕されたと報告されている)
Said Zam Ali エンジニア
Machano Khamis Ali CUF中央委員会メンバー
Nassor Seif Amour CUF副長官
Shariff Haji Dadi CUF長官の私設秘書
Juma Duni Haji CUFメンバーでザンジバル国会議員
Hamad Masoud Hamad CUFメンバーでザンジバル国会議員
Hassan Mbarouk Hassan CUFのSecurity Officer
Hamad Mmanga Khalfan CUFの副議長のアシスタント
Mohamed Ali Maalim CUFのSecurity Officer
Pembe Ame Manja CUFのArmy Officer
Soud Yusuf Mgeni CUFメンバーでタンザニア国会議員
Zulekha Ahmed Mohamed (f) CUF女性組織の副司令官
Hamad Rashid Mohamed CUFメンバーでザンジバル国会議員
Zeina Juma Mohamed (f)
Hamza Makame Omar 海軍准将
*f は女性
今回逮捕状の出された10人は
Seif Sharif Hamad CUFの副議長
Shaban Mloo CUF長官
Mohamed Juma Khatib CUFメンバーでタンザニア国会議員
Mussa Haji Kombo CUFメンバーでザンジバル国会議員
Maulid Makame CUF中央委員会メンバー
Juma Othman CUF中央委員会メンバー
Juma Ngwali CUF中央委員会メンバー
Khatib Hassan CUF中央委員会メンバー
Nassor Suleiman CUFメンバー
Salim Yusuf Mohamed CUFメンバー
ザンジバルについて(背景)
タンザニア連合共和国を構成する地域(自治州)。
タンザニアはタンガニーカと呼ばれる本土とザンジバルと呼ばれる島部からなる。
タンガニーカは1891年にドイツ領になり、イギリスの委任統治領、信託統治領を経て1961年に独立した。
ザンジバルは1890年にイギリスの保護領となり、1963年の独立。両国は1964年に統合に合意、タンザニア連合王国ができたが、同年、タンザニア連合共和国となった。
本土とザンジバルでは合邦以前も互いに交流はあったが、その文化は相当違いがあり別の文化圏と見たほうが妥当。
具体的には、ザンジバルは95%の住民がイスラム教徒であるが、本土はキリスト教30%、イスラム教30%、その他40%と言われている。
ザンジバルは大きく分けると2つの島からなっている。
Pempa(ペンパ)とUnguja(ウングジャ)である。後者が政治経済の中心であり普通ザンジバルと呼ばれている。
ペンパはかつてクローブ(香辛料)で栄え、ザンジバルの経済を支えたが近年はクローブ貿易の衰退で産業がなく、インフラ・高等教育が立ち遅れている。政府予算が回ってこないことでペンパ住民は不満を抱き、国会選挙では野党CUF(the
Civic United Front)を支持している。
もう一方の与党CCMの議席すべては本島から得ている。
CCMは官僚をすべて本島出身から選び、CUFとCCMとの対立は地域紛争となってきている。
選挙前のCUFへの政治活動の弾圧、票の取り扱いの不正、CUFシンパへの弾圧といった背景のもとで18人の良心の囚人が生まれたと思われる。(荒井真一ザンジバルホームページを参考にさせていただきました。
アムネスティのニュース・リリースについては以下を参照して下さい。
*TANZANIA:
Zanzibar opposition leader may be arrested on fabricated treason charges
*TANZANIA:
Zanzibar opposition members jailed on fabricated treason charges must be
released
BBC ONLINE NETWORKのアーカイブ
*Zanzibar
deadlock broken
*Britain's
concern over Zanzibar detainees
リンク集
CUF(the
Civic United Front)のページ・・CUF関係のニュース増えています(一部スワヒリ語)、18人の良心の囚人のページやCUFの政策のページなど。与党CCMと手を結ぶメインのページには、話し合いで解決しようという意思が感じられます。
表紙にあるhaki sawa kwa woteというのは「すべての人に平等な権利を」という意味のスワヒリ語だそうです。
荒井真一ザンジバルホームページ・・ザンジバルの情報満載のページ
Africa
News・・当グループがナイジェリアを担当したときに情報収集したホームページ
アフリカのニュースは日本には入ってきません 国別のニュースを知るのに便利
地域別、国別になっていますから、各国のニュースをスピーディーに知ることができます。
またトピック別にも検索でき、環境、ビジネス、教育、宗教などの項目があります
The
Guardian ・・タンザニアのニュースを時間差を置かずに見られます。
当グループ国際担当はこのページのおかげでザンジバル情勢をキャッチしています。
タンザニア議会のページ(Parliament of TANZANIA)
UNPO(Unrepresented
Nations and People Organization)・・・国際機関に代表権を持たない国や人民のための機関
ザンジバルも加盟しています
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CUFのホームページより |
USAキャンペーン
柏グループもUSAキャンペーンに参加しています。
USAキャンペーン第3弾は子どもの人権です
米国国務長官(Ms. Madeleine Albright)宛ての手紙キット届いています。
6月の例会で手紙書きしました。
キャンペーンチームから送られてきたキット(リーフと葉書)を少し加工して柏グループ用葉書もつくりました。
ワープロ用ラベルシートを葉書サイズに切って、本文と宛名を一面におさめました。
一面におさめたので本文の和訳は入っていません。
裏がシールになっているので、これを手持ちの絵葉書などに貼ります。
ちょっと窮屈でサインや差出人欄が狭いですが、ご容赦を。
死蔵している京都や奈良などの観光絵葉書やアムネスティの絵葉書などを活用してください。
例会でこのシートを会員に配りましたが、グループ外のかた(どなたでも)でこのシートが欲しいかたには送ります。
住所・氏名・必要枚数を明記の上、メールを谷口まで。
無料で送付いたします(太っ腹!)
遠慮なくどなたでも。
皆の評判を聞いて良ければ、このシール状のシートはいろいろな手紙書きに活用したいと思っています。
グループのTさんは誉めてくれました、嬉しい!
USAキャンペーンについては下記のホーム・ページをごらんになってください。
USAキャンペーン第4弾はスタンベルトです。
管理の中の残虐?
法執行におけるスタンベルトやその他の電気ショック器具
「電気はどんな人にも通じる言語を話します。翻訳の必要などありません。すべての人が電気を恐れています、そしてこれは合法的なものです。」
--- デニス・カウフマン、スタンテック社社長 1998年2月4日
スタンベルトとは?
全米の警察や刑務所においてその使用は増えつづけている電気ショック装置/武器の一つ。
遠隔操作により、その着用者に5万ボルトの電流を8秒間流すことのできる装置。
主に公判中または移送中に保安上の危険があると思われる囚人に使用される。
この他に、スタン銃やスタンシールド、テーザー銃などがある。
テーザー銃とは、矢尻のつけた金属ワイヤーを通してターゲットと人間に電気ショックを与えるもので、
1991年のロドニー・キング暴行事件の際に世界的に非難を受けた。
1999年1月にアムネスティが実施した電話調査では、その使用に対する許容度に差があるものの、20州の矯正局がスタンベルトの使用を認めていると答えた。
地方レベルでの使用状況についての包括的調査を行なっていないが、地方レベルでは州レベルよりもスタンベルトの使用がはるかに一般化していると思われる。
スタンベルトが最も危険な囚人以外の対象にも使用されているという証拠が挙がっており、使用が日常的になりつつある司法管区もあるとアムネスティは指摘する。
ただ、単にその人が訴えられている、もしくは有罪となった罪状だけで決定されていた例が報告されている。ニューオリンズでは、特別隔離室に入れられている比較的危険の少ない囚人達を病院に輸送する際にも使用されている。
「その囚人たちがエイズ・ウィルス(HIV)に感染しているために隔離されているということを考えると、彼らは安全性の基準によってではなく医学的な状態によって恣意的にスタンベルトを着用させられていると判断できる」とアムネスティは言う。
---HIV陽性の囚人にスタンベルト使用という記事がPEACENETで読めます。
法廷におけるスタンベルトの使用
「・・予備尋問の間中ずっと、私を訴追した側によって保安ベルトの装置がもとめられました。その精神的ストレスとベルトに仕組まれた、50000ボルトの電気ショックのことばかりが気になり、私は自分の裁判手続きがまったく理解できなくなりました。・・」 ロイ・メランソン(終身刑で服役中)
他の電気ショック器具を用いた拷問や虐待の報告
スタンベルトの使用禁止を求めるだけでなく、アムネスティはスタンガン、スタンバトン、スタンシールド、テーザーを含む、その他すべての電気ショック器具の使用とその効果について厳正な調査を行なうまで、その使用は中止されるべきだと考えている。
今行動の時
スタンベルトやその他電気ショック器具の使用禁止を要請する手紙を書いてください。
・アムネスティはスタンベルトの使用は残虐でひどい刑罰の一形態であり、どのような状況でも使用すべきでないと考えていること
・実際スタンベルトで受ける電気ショックはひどい苦痛であること
・また電気ショックを与えられたときの医学的影響がきちんと研究されていないこと
・囚人の取り扱いに関する国際的基準を破っていること
などを指摘してスタンベルトの使用を禁止するように要請してください
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スタンベルト
News5のページより |
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スタンガン |
*当HP管理者に葉書を請求するか、USAキャンペーンのページ(バナーにリンクを貼ってあります)からダウンロードして、手紙を書いてください。
USAキャンペーン第5弾は難民です
迷宮に彷徨う : 難民申請者の拘禁
システムの犠牲者
どの難民申請者も、自分の家や家族、友人たちから引き離されたという、恐怖や苦しみに満ちた物語を持っている。米国において、鉄格子の中に閉じ込められている難民申請者たちは、さらにもう一つの物語を持っている。それは不安定と拒絶、緊張に満ちた物語である。
1994年、18歳のモハメッド・ハッサンはソマリアで家族を殺害され逃れた後、ニューヨークのJFK空港に到着した。入国帰化局は正式の文書を所持していなかったとして、彼を空港で拘禁し拘置所に運んだ。更に刑務所を転々と移動させられ、約半年後やっと弁護士がついた。
入国管理裁判では彼の話を信じたが、ソマリアに彼が安全な場所があるとして庇護を与えることを拒否した。モハメッド・ハッサンはこの決定に対し控訴し、刑務所に残った。アムネスティ米国支部の助けで弁護士を得た彼は、1996年12月にやっと難民と認められた。入国帰化局が別の難民申請者のケースと混同したり、刑務所職員が弁護士と会わせなかったりという事実が報告されている。
2年の年月と6度の刑務所間の移動と4つの異なる刑務所での生活を経た後のことである。
米国政府に対する勧告
・難民申請者は地方及び郡刑務所に拘禁されるべきでない。その拘禁は他に手段がない限定された状況においては、難民申請者という立場に適した場所で拘禁されすべきである。難民申請者は犯罪者・容疑者と一緒に監禁すべきでない。
・被拘禁者が手かせ足かせのような残酷で非人道的な扱いを受けないよう定めた正式な手続きを含む、難民申請者が拘禁されている場合の特別なガイドラインを発行しそれらを守らなければならない。
・医療的なそして精神的な健康管理は難民申請者は無料で受けることができなければならない。
・政府当局は拘禁されている女性難民申請者に注意を払うべきである。女性被拘禁者は女性特有の健康や衛生が必要である。
他
難民の地位に関する条約(難民条約)
第31条 締結国は、(中略)不法に入国し、または不法にいることを理由として刑罰を科してはならない。
Lost in the Labyrinth: Detention of Asylum-Seekers AMR 51/51/99
入国帰化局のホームページ - Immigration and Naturalization Service (INS)