"春日の婿押し"の由来
婿押しの由来については1586年、兵火にかかり文書や記録が焼失したため起源などは残念ながら不明ですが、地元の古老の言い伝えでは、その歴史は数百年を経るといいます。
行事は古来から旧暦一月十四日夜、春日神社氏子中の十六歳から四十五歳まで年齢階梯に組織された「三期組合」が主体となって、前年(一月十五日から当年一月十三日まで)に結婚した新郎・新婦を宿(ヤド)において披露し、神社・境内を駆使した婿揉みを行い、青年から若水を浴びせられて祝福する通過儀礼を村(区)あげての最大年中行事として執り行ってきました。
行事の中には前記のほか「左義長」「樽せり」「お汐井取り」「後酒」「祝い歌」「青年入り」などを複合させ、一連の行事として「婿押し」としています。
さらにこの行事に参加する者に対しても、悪事災難をのがれ、強運をもたらすと伝えられています。これらの行事は社会伝承、儀礼伝承、芸能伝承などを複合した珍しい年中行事です。
1976年(昭和51年) 県無形民俗文化財指定。
1996年(平成8年) 重要無形民俗文化財指定。

この"ひょうたん池"で毎年、婿押しが行われます(神社前)
毎年1月14日 午後7時30分より
雨天、荒天でも斎行致します
■14日当日は神社前の道路が歩行者天国となります。
(PM7:00よりPM10:00 春日神社入り口信号より春日1丁目信号まで)
■お車でお越しの方
県営春日公園の駐車場をご利用ください。当日のみ参拝者、見学者の駐車許可を取っております。
■西鉄バスご利用の方
当日は上記の通り交通規制を致しますので、普段のバス運行ルートと異なります。西鉄春日原駅、JR春日駅よりは6番のバスに乗り、「春日6丁目」の停留所で下車 徒歩5分です。
お問い合わせ 春日神社社務所
tel 092−581−7551