虞美人。

有名な「四面楚歌」(史記などを参照)の折、項王(項羽)の前で舞う、愛姫虞美人。
詩は項羽が歌ったものです。
 
力は山を抜き 気は世を蓋(おお)う
時 利あらず 騅(すい)逝(ゆ)かず
騅逝かず いかんすべき
虞や虞や 汝をいかにせん
 
騅は項羽の愛馬。真っ黒だったので烏騅(うすい、うはカラスのこと)と呼ばれる。
 
蛇足ながら虞美人草というのはひなげしのことです。
しかし字、下手ですね...

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