「中華狐」
旅空妖狐絵巻 巻の参拾弐登場の狐九姉妹の末妹、蓮香(れんこう)です。
乏しい知識によりますと、十五になると笄をさしたことから十五歳を「笄(こうがい)」と呼ぶとか。また未婚女子はおさげにしているとか、もろもろの断片をつなぎ合わせてデザインしたのがこれです。
 
詩は白居易、意訳
「美しい少女が小舟をこいでこっそり白蓮の花をとって帰ってくる。
 舟の跡をかくすことができず、生い茂る浮き草の中に、一筋の道が開けている」
 
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