AIRとの出会い 2005/07/13
遅れてきたAIRファンです。
ネットでイラストのサイトやってますので情報はたくさん入ってきます。作品名、「KEY」というメーカー名などは発表当時から知っていました。
ただ、ゲームというものについては、その所要時間が膨大なのと、一度始めると終わるまで止めない性格しているもので、手を出さない方が身のため、と考えています。
ちなみに、ハリーポッターシリーズ(日本語訳)はそれぞれの回の分、すべて1日以内に読み終えてます。
マンガも同じで、1日30冊くらいは楽勝。
閑話休題。
なのでゲームの場合、さすがに1日では終われないため、ストレスが溜まりそうなのとそれ以上に日常生活に支障を来しそうなので、少しくらいの興味では手を出しません。
それがネット上でいろいろあって、2004年暮れに「Kanon」のキャラ(のコスプレ)絵を描いたのが引き金になり、2005年2月にゲームに手を出してしまいました。そしたらやっぱり面白くて、次に「AIR」を3月にクリアしたんですね。
それでやられました。
過去、「ガイア幻想記」「FF6」「痕」「雫」など、印象に残るゲームも数ありましたが、AIRはそれらと全然違いました。
終わった後でも、「終わった」気がしないんですよね。釈然としないというか、「なんだこれは...」という気持ちがあって、1ヶ月くらいは悶々としてました。
多くのゲーマーが同じような気持ちを抱いてるらしいので、自分がおかしい訳じゃないでしょうけれど、納得がいくまでかなり時間がかかりました。というかまだ納得してないかも。
AIRの特異性 2005/07/13
あちこちでも言われてることですが、「ゲーマーの不在」と言えばいいのでしょうか、ゲームをする人間=主人公、というパターンが多いですよね。ドラクエなどがその典型。一方で、ノベル系の場合、ストーリーを追っていく事になり、ゲームをする人間は第3者的な立場でプレイするわけです。それでも、メインキャラには自分を重ねて見たりするわけで、自分を重ねやすい作品ほど気に入る傾向があるのではないかと思います。
で、AIRの場合、主人公が途中で入れ替わるんですよね。DREAM編では国崎往人、SUMMER編はまあいいとして、AIR編ではそらまたは晴子になるわけです。感情移入してプレイしてきたキャラがいなくなってしまう、まさに疎外感を感じる。その上、救われたのかそうでないのかよくわからないラスト(解る人には解るのでしょうけれど、「救われた」といった単語は一切出てこないので)。
話題性には事欠かないでしょうけれど。なので今日まで、また将来も語り継がれる作品たり得るのかも知れません。
メインヒロイン、神尾観鈴 2005/07/13
彼女の場合、自分的には「お気に入りキャラ」であり、もちろん好きなキャラではあるんですが、なんと言いますか、誤解を恐れず言うのなら、「恋愛対象」としては見ていないと思います。「幸せになってもらいたい」キャラなのではありますが、自分が幸せにしてやるのではなく、あくまでも「国崎往人」と幸せになってもらいたい、と感じている。これは「国崎往人」というキャラが途方もなくユニークで(行動、発言、能力、過去など)、自分と重ね合わせて見ることが出来ないからだと思っています。
自分が思い取りに出来る世界なら彼女には幸せになってもらいたい、この思いはSSやイラストに反映されています。
SSについてその1 2005/07/17
読んでいただけばわかりますが、まずは「翼人伝」がキーになります。原作ではSUMMER編でその存在が書かれていましたが、それきりで、ストーリーに生かされていなかったのが残念だったのと、ちょっと敬介パパに活躍させてやりたかったのと、往人があまりにも情報不足で可哀想だったのと...などなどいろいろな思いが交錯して出来上がった(まだ完結してませんが)SSです。
あまり書くとSSのネタばれになるのでこのくらいで。