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羹のエルメス・・・こんなに素晴らしいパッケージの和菓子は今迄観た事が無い。古見屋の羊羹・高瀬舟のパッケージは最高にセンスがいい。木版画調、切り絵タッチの渋い色調に菅原道真とゆかりのある岡山県落合町の梅と、当時 海と山を結んだ高瀬舟を唄った“梅の里 銘菓は匂う 高瀬舟”と川柳が刻印されている。小さいパッケージは高瀬舟をかたちどっているが、大きさといい、質感といい、ビジュアルも含めデザインは緻密に計算されていて、観れば観る程完成度が高い。中に包まれている羊羹の雰囲気も上手くかもしだしている。まるで民芸品のよう。味の方が外観に劣らず一流で美味!やはり、パッケージのセンスは味に通 じる。さっそく大量に取り寄せて、食するのと同時にいくつかをオブジェのように机の上に飾っては眺めている。(cs-vol.20.2002.03.12) * イラストの川柳は高瀬舟と梅の花が逆になっています。


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