★Katochi’s 旅日記★

<Κaλωσορισaτε〜カロソリサテ(ようこそ)〜ギリシアへ>

ミコノス

◇◆ミコノス島(Katochi撮影)◆◇


初めてギリシアに訪れたのは1997年の1月。

エーゲ海に降る雪を見た友人のかめさんと私は翌年の6月に今度は泳ぎに行こうと心に誓うのでした。
そうは言ったもの、なかなか実行できない。結局決まったのが出発の2週間前。

今回は先輩のビッケさんと同期のまりおも参加して、アテネ&ミコノス&サントリーニ島への旅。
この個性的なメンバーですから何もないはずがありません。
シャワー/ハトふん/オランダ地下鉄事件など、色々とありましたっけ。

さて、当日。
自宅を出発したのが午前4時30分、アテネに夜の12時頃(日本時間=翌朝6時)到着。
移動だけでもかなりハードなのに、私達は乗り継ぎのオランダでも入国し
アムステルダムまで、なんとお茶をしに行っちゃいました。
じつは帰りも入国して、運河めぐりをちゃっかり楽しんできた私達なのだ。
そうそう、オランダ人は笑顔が素敵で、とても親切。
街並みもギリシャと違って、お洒落なんですよ。しかしみんな元気だなぁ〜!

さて、さっそくギリシアのミコノス島でのお話に参りましょう。
そこで私達は2人のおじさんに出会います。
1人は村上春樹著書(遠い太鼓)に出てくる『トーマス・バー』のオーナーで、タウンまでの近道を
教えてくれました。夜に遊びにいくと約束しましたが、結局行けませんでした。
(残念!ごめんなさ〜い!)

何故行けなかったかというと、それはもう1人のおじさんとの再会にあるのです。
手作りジュエリーショップのオーナーで、日本が大好きなおじさん。
私達を覚えていて(ほんと?)今晩一緒にブスキ(マンドリンのようなギリシャの民族楽器)を
聞きにこないか、自分も出演するからと誘われたのです。

さあ、それからが大変です。
おじさんを待っている間、もう1件のお店で売っている油絵をくれたり
更にブスキのお店ではご馳走までしてくれました。『カンパイ』の合唱あり、かめさんは踊りの輪に
連れていかれるし、ビッケさんは眠りに誘われるし、遂には出発まであと5時間ぐらいしか
なくなってしまったのです。
結局、おじさんの演奏も見れず、後ろ髪を引かれる思いで別れました。

初夏のミコノスはとても美しく、丘の上から眺める景色は
ただただ、そこにいるだけで幸せな気分になります。もう一度行きた〜いっ!ところです。
ぜひ、皆さんも一度訪れてみては?損はさせませんよ。(笑)

お次はサントリーニ島ですがミコノスとは違う面が多く、とても新鮮でした。
この島は火山の噴火でできた島なので、切り立った崖の上に街があり、三日月のような形をしています。
そして、ミコノスのように風が強くなく穏やかで、夜には海中温度の上昇による
この島特有の霧が発生します。そうすると何も見えなくなって、不思議な光景なのです。

この島ではビーチ・遺跡・ワイナリーなどを楽しみました。
ワインといえば、フランス・イタリアなどを思い浮かべると思いますが、起源はギリシアと言われています。
その中で、サントリーニワインは日本ではあまり知られていません。
サントリーニでは白ぶどうしか取れないため、純粋の島原産は白ワインとなります。

さて、ワイナリー内でどうしようかと佇んでいると、お兄さんが声を掛けてきたんです。
案内は英語・フランス語・ドイツ語のどれがいい?と聞かれて、思わず「いんぐりっしゅ!」と
叫んでいましたが実はほとんど分かりません。お兄さん、ごめんなさ〜い!
私達がフリーだと分かると、親切丁寧に工場を案内してくれました。
テイスティングでは白を2種類・赤・食前酒の全4種類、どれも美味しかったです。
それで1000ドラクマ(約500円)とは安いですよね。

そして一緒になってワインを飲んでいると・・・。
日本の歌を歌って欲しいと頼まれ、私達は『さくら』と『花』を歌いました。
これが結構ギリシア人に受けまして、拍手喝采でした。恥ずかしかったけれど、とてもうれしかったです。
それにみんなすぐに日本人と分かるようで、よく日本語で挨拶をされます。
ですがあまりあちらで日本人を見かけません。どうやらギリシアはまだ人気がないのでしょうか?
ふふふ、良いことでもあり残念でもありますが・・・。

え?泳げたのか?って・・・。
は〜い!ミコノスでは無理でしたがサントリーニで泳ぎましたよ。
パラソルとビーチチェアを借りて(これが安い!)、ゆっくりできました!
な・な・なんと!お隣のご夫人達はトップレス!
う〜ん、目のやり場に困る!といいながら写真を撮った私。うひひ♪(おやじか!)

などなど・・・。

まだまだ、書き足りない私ですが、今回の旅は貴重な経験をたくさん頂きました。

旅はいいですねぇ〜☆
人と人とのつながりをとても強く感じます。
特に海外へ出掛けると一人の日本人としての責任もありますが、その国の良さや自国の善し悪しを
目の当たりにすると、うれしくなります。さぁ皆さんも旅に出ましょう!!

やめられないんだなぁ、これがっ!


※登場人物はすべてあだ名です。登場人物の方々、どうぞお許しを〜♪※


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