アパート



セットアップの際は、必ずといっていいほど住所が必要になります。アパート探しは早めにケリをつける必要があります。といっても、今後住むわけですから、いい加減に決めるわけにはいきません。

・アパートを探す
賃貸を仮定すると、大きく4つに大別されます。
(1)寮
(2)アパート
(3)タウンハウス
(4)一戸建て
管理人は、家族もちのため、寮についての情報はありません m(_ _)m。

アパートは、基本的には低層マンションのイメージです。スタジオタイプから3ベッドまで広さは様々です。また、家賃は、タウンハウスも含めて、築年数よりもエリアによる違いの方が大きいようです。

一戸建ても、日本とは違って、様々な物件がリーズナブルな値段で供給されています。子供の足音などが心配だとか、アメリカらしく暮らしたい、という方は検討してください。ただし、庭の管理等、それに付随して発生する労力を考慮する必要はあります。

日本からでも、ローカル新聞や大学のサイト、賃貸物件を扱っているページをチェックすれば、ある程度広さや相場を把握することが出来ます。UWのHousing Serviceに、希望条件を登録すると、何件か該当する物件を教えてくれます。ですが、必ず実際に見て決めましょう。管理人が日本で第一候補にしていた物件は、現物を見て、かなりがっかりしました。

また、現地に入って街を見ていると、いろいろなところに、"Now Leasing"とか"For Rent"といった掲示を見つけることが出来ます。気に入ったエリアを探して、そこで飛び込みで見せてもらう方法が意外に有効です。


<シアトル周辺の物件についての主なサイト>
・Seattle Apartments ・Seattle times
・Apartments.com ・UW Studentnewspaper
・For Rent ・UW Housing Service



・チェックポイント
基本的に、日本で家を探すことと同じです。ただし、車が主体となること、安全性をどう考えるか、が主な違いだと思います。

(1) 利便性

アメリカは、ご存知の通り「車中心」の社会です。が、シアトルはバスが比較的発達しているので、それを有効に利用することも考えると良いでしょう。特に大学への通勤は、駐車場のスペースが限られていたり、コストがかかるので、バス通学をされている方が多いと思います。買い物も、原則的には車ですが、必要であれば、スーパーが近いかもチェックしましょう。また、お子さんがいる場合には、通学まで含めて考える必要があります。

(2) 安全性

日本とは社会が異なります。安全性は重視すべきでしょう。家を決める前に、その家の周りの雰囲気(昼、夕方)も含めて検討しましょう。安い家は、それなりの理由があると考えるべきです。また、オートロック、常駐のマネージャーの有無などもチェックポイントです。

(3) 周辺環境

シアトルは都会的なエリアから、緑多いエリア、水辺まで、いろいろな住環境が選択できます。もちろん、車ですぐには行けますが、満喫するためには住んでしまうのが一番です。せっかく、新生活を始めるわけですから、自分(家族)がどんな生活を望むのかを考えておきましょう。

(4) 部屋の数、大きさ

家族の人数などを考えて選択します。日本からの襲撃も考慮したほうが良いかも?

(5) 家賃

個々人の考えによりますが、安全性でも触れたとおり、安すぎるときはそのつもりで入居すべきでしょう。

(6) 駐車場(セキュリティー)

駐車場があるアパートがほとんどですが、無いところもあります。シャッターがあるところが増えています。

(7) 屋内・外施設

洗濯機、乾燥機が付いているか、共用か。ジム、プールの有無など。



≪管理人の場合≫
下調べ
日本にいるときに、ウェブサイトでシアトルエリアの住宅についてチェック。UWのServiceにも登録して、数件メールでやり取りするが、結局どれも断る。

渡米後
管理人は、家内が運転しない可能性があること、子供が保育園に行く年齢であることから、

・子供が安全に外を歩けるところ
・セキュリティーがしっかりしているところ
・バスの利便性が非常によいところ
・屋内に、洗濯機・乾燥機があるところ

を重視しました。また、自然も好きですが、基本的には家族全員、東京で生まれて育ったので、適度に都会なところが良いと考えました。

シアトルエリアでは、先生から紹介されたNorthgateを中心に探しました。いろいろな意味で非常に便利な街で、安全面でも十分と考えられ、4,5件まわった後、1つを半分以上住むつもりになった候補として残しました。

2日目にベルビューに行きました。大学からは少し離れますが、シアトルとはまた違った落ち着いた街でした。この雰囲気が気に入り、安全性も高いことから、こちらに変えました。ただし、家賃はシアトルのエリアより2割程度上がりました。本当は、もっと高かったようですが、不況のためか大分値下がり気味なようです。


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