DVD
ポッドキャストである程度沖縄方言に慣れたら、沖縄を舞台とした映画をDVDで観賞してはいかがでしょうか。覚えた方言が出てくると嬉しくなります。方言学習者が観て楽しめそうな作品を二つ三つ挙げてみます。
- ナビィの恋
- お年を召した出演者が多く、正統的なウチナーグチをたくさん聞くことができます。ストーリーも良く何度でも楽しめます。
- ホテルハイビスカス
- コミックスの映画化なので全編を通したストーリーはなく、いくつかのエピソードで構成されています。つまらないという意見もあるようですが、沖縄フリークを喜ばせてくれるアイテムやセリフが満載だと思います。幅広い年代の人たちの方言を聞くことができます。ただし、小学生の主人公・美恵子は「~ばーよー」を多用しすぎのように思えます。大人が真似をするとこっけいかも。
- 涙そうそう
- 那覇や北谷など観光客にもおなじみの場所が出てきます。主要キャストはウチナーンチュではありませんが、(上手い下手は置いておいて)今の沖縄で使われている言葉にかなり忠実なのではないでしょうか。結末が悲しすぎるので、何度も繰り返し観ることができないのが難点。
- その他の沖縄を舞台にした作品
- ちゅらさん … 沖縄人は、非沖縄人が何にでも「さー」を付けて沖縄方言を真似ることを非常に嫌います(私も「その“さー”は違う(怒)」と何度も言われました)。そしてそれは「ちゅらさん」が変な方言を広めたせいだと思っている人が多いようです。でも「ちゅらさん」の方言指導をされた方は、TV向けにわざと「ちゅらさん」独特の方言にしたのだそうです。
ニライカナイからの手紙 … 昔の沖縄の家並みが保存されている竹富島が舞台。泣けるストーリーです。「どんど晴れ」の比嘉愛未が主演・蒼井優の同級生役で出ていたらしいですがよく覚えていません。沖縄に帰る友人にプレゼントしたため手元にありませんが、買い直したいと思っています。
チェケラッチョ … 高校生がバンドに熱中したり年上のお姉さんに恋したりフラれたりする、甘酸っぱい青春映画。沖縄が舞台である必然性があまり感じられません。ストーリーは「恋しくて」よりは良いと思いました。
恋しくて … 映画館で観ましたがヒロインが何度もおならをする印象ばかりが残っています。BEGINの青春時代をモチーフにして映画化したそうですが、若者がバンドに熱中するストーリーは「チェケラッチョ」そっくりで残念です。
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