【故マンスフィールド大使追悼会】
11月7日ホテル・オークラにおいて98歳の生涯を閉じられた故大使の追悼会が厳粛に行われ、生前親しくご指導いただいた故大使に追悼の誠を捧げました。
鈴木内閣の官房副長官を務めた時より日米関係、ことに「広い太平洋は新しい時代をつくった、地中海の時代・大西洋の時代、太平洋の時代へとつねに歴史は海が大きな人間の絆を結んできた。」とワシントンDCの事務所を訪ねるときいつも変わることなく自らコーヒーを培て私にすすめ、親しく日米関係について、また人生についてお話を聞くことができました。議会の父として米国上院における尊敬をあつめ、鈴木総理には「あなたは権力を求めたのではなく、権力があなたを求めたためです。」と議会人らしい会話をされたこと、夫人との日々私は安らぎを得た、ことに二人で一日必ずお茶の時間を大切にしたと話され、晩年、「キャピトル(議事堂)がごらんのように見える素晴らしい事務所をえた。いつまでも訪ねて下さい。」と、話されました。故郷の輪島塗の小品と加賀の獅子頭のプレゼントを大切にしていると語ってくれました。