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松戸市 木村様今、私は千葉大学の園芸学部生物生産科学科に所属しています。なぜこの学部・学科を選んだか、それは私が食物アレルギーを持っていることによります。まだ小さいころにアレルギーであることがわかって以来、厳しい食事制限が始まりました。卵、牛乳(乳製品)、麦、大豆、あらゆるものが食べられなくなり、もっとも状態が悪い時は米さえも食べることができませんでした。また、食物そのものだけではなく、食品添加物や除草剤、殺虫剤が残っている加工食品、野菜、果物も口にすることはできません。市販の食品の95%以上が食べられないという中で、少しでも安全なものが食べられないかという考えから、アレルギーであることがわかって数年後、私の母親が貸農園で自分の畑を作り始めました。そのころには幾らかの食に対する興味を持っていた私は、畑作りの手伝いをして、自分の口に入る食べ物を生産することを体験しました。このような食物アレルギー・食事制限・畑作りという出来事を通じて、食に対する意識を強く持った私はできることならば食物を生産するということを学び、そしてそれらの仕事に携わっていきたいと考えるようになり、園芸学部・生物生産科学科を選びました。将来は、主に農地に関係した土壌診断士、または農業そのものに直に接することができる農家になりたいと考えています。
川島さんのお米と出会ったのは、畑を作りだしてしばらくしたころでした。そのころには、食事制限の効果があってかアレルギーの症状もだいぶ良くなり米も食べることができるようになっていたのですが、引っ越しをすることにより、それまで私が食べることができたお米を買うことができずに困っていた所だったのです。そんな時、地元の情報誌に川島自然農園の記事が載っていました。そこで紹介されていた様な、川島さんの無農薬・有機栽培のお米は、市販されている一般的な農業形式で育てられたお米を食べられない私とその家族にとって非常にありがたいものであり、私の家の食に対する考えにとってとても好ましいものでした。この時から約10年、我が家ではずっと川島さんのお米を食べさせてもらっています。
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