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 完全無農薬の合鴨米を生産販売する川島自然農園

島倉(仮名)様

 私は、縁あって、以前から川島自然農園にお米の配達をお願いしています。

 ホームページの「今月のお知らせ」に掲載されていた「休耕地を耕します」の写真を拝見して、厚かましくも私もやってみたいと思いました。草刈りを手伝わせてくださいとメールしたところ、どうぞお越しくださいとご親切なお返事を頂戴したので、所沢市のKさんと一緒にお手伝いをしてきました。私は今まで、手のひら程の大きさの植木鉢にパセリと紫蘇を植えたことしかありません。全くのド素人である私を暖かく受け入れてくれた川島俊夫さんご夫妻にお礼する意味で、その時の様子をご報告します。

 当日(2/23の日曜日)は朝からはっきりしない天気で、天気予報の降水確率も50%。草刈りできるのかできないのか、やるのかやらないのか不明のまま、まぁ何も連絡がないからやるんだろう、と判断して、いつも会社へ行く時に起きる時間(6時)に頑張って起き、家を出て、Kさんと一緒に成東へ向かいました。行きの車の中で、Kさんの携帯電話に川島さんから連絡が入り「あ、もう出ちゃった?今日は天気が悪いから延期にしようかと思ったんだけど、出ちゃったんならおいでよ」とのお言葉。。私も、もしかして延期かな、とは思ったのよね。何だか先が思いやられます。

 とりあえず成東に着きイチゴ狩りを楽しんだ後、草刈り鎌と長靴をお借りして、いよいよ草刈りを始めました。(ところで、成東のイチゴは「ものすごく」美味しいです!いくつかの品種を食べさせてもらったのですが、とてもみずみずしくジューシーなイチゴ、甘味が凝縮されているイチゴ、ちょっと甘酸っぱくてイチゴ本来の味がするイチゴ、と、どの品種も甲乙つけがたい美味しさです。)

 川島俊夫さんが「この休耕地は、幅25mで長さが100mあるんだけど、今日はここの草刈りをしてもらうね。」とニコニコしておっしゃいます。広い。。そしてあのホームページの写真のまま。あの写真の状態から何も作業なさっていないようでした。私達を待っていた(もしくは、あてにしていた)のでしょうか。私は草刈り鎌を持つのも初めてなので、鎌の使い方を教えていただき、とりあえず目の前の枯れ草(というか枯れ木)をこわごわ倒し始めます。乾燥した枯れ木は案外簡単にパキパキ折れて倒れます。不遜な私は、この時点で「なんだ、案外楽勝かも」と思いました。そして当然の事ながら、後でその不遜さの報いを受けることになりました。

 天気はイマイチといえ、やはり外で体を動かす作業は楽しいです。開放的な気持ちで、夢中になってどんどん倒していきます。Kさんも川島さんと話をしながら満更でもなさそうです。が、30分程でだんだん鎌を握っている手が痛くなってきました。気がつくと、普段あまり運動をしていない様子のKさん(←失礼)も無言になってしまっています。やってもやってもほとんど進まないので、「川島さんもここまで(枯れ木を)ほったらかしにしなくてもいいのに」と全く本末転倒な事を思ったりします。肩が張り、腕が痛くなってきた頃、「無理しなくてもいいよ」と声をかけて下さいますが、その声をかけて下さること自体が情けなく思えてきます。

 結局1時間程で「今日はこれ位にしよう」とおっしゃってくださり、一応記念撮影をして、その日の作業は終わりとなりました。まだどうみても4/5位残っています。川島さんに「いつもはこれを1人でやるんですか」と聞きますと、ニコニコしながら「そう」とおっしゃいます。やっぱり川島さんってすごいかも。

島倉様 記念撮影 Kさんはうわ言のように「ビールが飲みたい」と言い続けていた様子でしたが、他の3人は聞こえないふりをしてお茶とお茶菓子を頂き、川島家を後にしました。 帰りの車の中で、Kさんは、「やっぱ残りをやってもらうつーのは何かに負けた気がするので、また来てやるぞー  うぉーーー」と騒いでいました。(でもやるなら早くやらないと、苗を植える時季を逃しちゃうんじゃないですか > Kさん)



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