季節案内 

雑木林の日々の最新のお便りは「風だより」をご覧下さい。         2004年9月20日よりの日録。


わが愛しの桜のことは「桜が日々」をお開き下さい。                2004年から2005年の近在の桜の記録です。

「日々の想い わが庭の花々」の5月から12月分はここからご覧下さい。2004年の写真と文。

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                  日々の想い わが庭の花々

2006年12月5日(火)
寒い朝だった。久しぶりに寒さによるところの指先の痛みを感じました。
6時に起きる。
用のある息子を起こしてオムレツを作ってやり一緒に朝飯。
7時に可燃ごみが5袋たまっているので捨てに行く。
その足で近くの農家に注文しておいた玄米を受け取り自動精米所で精米をした。
8時から取りに来る業者がいるので土鍋の荷造り。
8時30分から素焼きの窯だしをして釉薬掛け。
13時に講師を引き受けている水戸市の教室に行く。
18時に帰宅。
その後、釉薬掛けをして窯詰めを終えると22時だった。
火を入れて少し休憩。今夜は満月。冴え冴えと美しい月を見ながら背中をストーブであぶり日本酒を飲む。
今夜も寒く、安普請のわが家のガラス窓からは容赦のない寒気が滑り降りてくる。
こんなことで気がつくと、とっくに日付は替わって6日となっていました。

2006年7月7日(金)
今年は雨が多いです。
4年間毎日撮り続けたオリンパスのデジカメは液晶画面が完全に壊れてしまいました。
これは寿命だと思う。ほんとうに激しく使ったがよく動いた。
しづかに眠るように壊れた。お線香をあげたいくらいだ。最後の写真。
           

2006年4月10日
花の木
            

今年の春は雨も多く寒い日が長く続き花は例年より遅いようでした。しかし確実に季節は巡ります。


2006年2月25日
わが人形たち
雛祭りに合わせて旧暦の桃の節句までハコから出てきます。
          
2006年1月1日(日)
新年明けましておめでとうございます。
久しぶりに天気が崩れて雨模様。
初日は拝めなかったが湿気はありがたい。
毎年のごとく近所の氏神様と真言宗のお寺に初詣に行く。
昨年から私一人のお参りとなった。子どもと行くのがなくなった。
しかし、何年私はこれを繰り返すのだろうか。そんなことを感じる今年の元日であった。


10月23日(日)      旧暦九月二十一日
晩秋の色濃い頃と夏た。明け方には激しい雷雨に見舞われた。当地では雪おこしの雷と言うものはないが「これから冬に向うよ」と言う声が聞こえてきた。そのとおり本日はかなり寒い。

十月のわが周りを少し

9月30日(金)    旧暦八月二十七日
知らない間に時が私の横をすり抜けて行きふと引き止め確認するともう9月は終わり。
引き止めた時間のかけらを少し。

            
ヤマグリ                  へクソカズラの実                  ノコンギク                 コナラの実

9月4日(日)      葉月一日
旧暦では本日から八月。八月は秋として俳句などに詠まれていたことが実感できるこの頃です。
遠い大きな台風の影響で雲の多い日が続いている。秋の足音を少し。
      
ヤマザクラの葉         アザミ               ハギ             アオハダ      

アオハダはモチノキ科でかなりの大木となり樹形も美しいので好きな樹木です。雌雄異株なので実の着かない樹もある。
黄葉は見事でこれを楽しみに雑木林に入る。幹の低いところからたくさんの枝が出るので子どもが小さい頃、よく登っていました。登りやすくなぜか惹きつけられるような雰囲気があり私も一緒に登ったのを思い出す。
庭木には大きなこれ一本が植わっているとカッコいいなと思う。もちろん赤い実のなる株でなくてはいけない。
ナナカマドもいつの間にか葉を落とし夏が嘘の様な日々となった。

私も秋の個展の予定に向かいたい。
11月の終わりには川越の蔵の街の中のギャラリーでの予定もあり、初めてのところなので楽しみにしている。

8月1日(月)       水無月二十七日      
暑中お見舞い申し上げます。
雲が多く蒸し暑い毎日。風は爽やかではない。少し八つ当たり気味だが。

長かった個展も明日が一日まで来た。古いお付き合いのお客様から頂いたものを展示に使わせてもらった。
         フェンネルとヒャクニチソウ(?) 福島のモモ
器を展示するのに花や果物は大切な道具となります。取り合わせるもので器は生き物のように表情を変えてきます。

6月19日(日)       皐月十三日        桜桃忌
ロマン派の作家太宰治の自死した日。若い人にも人気のようだがふと思い出したように読みたくなる作家が彼。そんなことよりサクランボウの頃だが今年は出来はいいのだろうか。
わが庭のアジサイ園を。
            
アマチャ                ヤマアジサイ                  ヤマアジサイの変種                 ヤマアジサイ

        
ヤマアジサイ

6月11日(土)         皐月五日 端午の節句
本日で関東から西は全て入梅となった。例年よりは遅いそうだが、空梅雨は本当に困る。昨年は秋口には井戸水の減少に悩まされた。私たち家族五人かなり我慢をしました。不思議なことに戦争を経験している年寄りが一番に堪えたようです。
高校生の子ども達はこういうものだと思ったのかそれなりの工夫をしていたようです。積雪の殆どない当地の地下水は梅雨は大切な水源です。湿度が高く不快で、ムカデが多くてもこの時期は雨。
本日は山に梅雨時の花見に行く。
          
ヤマボウシの花           樹いっぱいに咲いたエゴノキの花     オオバアサガラの花          ウドの花でしょうか?
みずみずしい緑の中に白い花が美しい。

             
ウワミズザクラの実              マタタビの木          猪を獲る仕掛けの址           猪よけの囲い
午後2時間ばかりの間にこれだけのものと出会えた。ことに山間では猪の食害は深刻なようです。棚田の囲いからも理解できます。西部劇の騎兵隊の砦のようなものはかつて猪狩りに使った仕掛けの朽ちてゆく光景です。再びこの猟は行なわれないのであろうか。

5月15日(日)         卯月八日
かなり忙しい日々だった。3月には娘は高校を出て都内の大学で学ぶために私達の元から離れた。
年回りか、同業者の大きなイベントの役員の作業で4月は終わった。
それでも仕事の間にまめにサクラを追いかけ花は見ました。「風だより」と「桜が日々」さらには興味のある方は「陶炎祭」をご覧下さい。
ストレスも多かったが精神の安定に立ち向かわせてくれたのは次々と咲く花のなかに身が置けたのと、家族との暮らしであった。何もかもがイッキに来た2ヶ月だった。少し疲れた。
わが庭の4月の花を少し。
          
3日 クサボケの花    5日 ネコヤナギの花     9日 モモの花         21日 裏のヤマザクラ

3月10日(木)        如月一日
激しく寒暖の差のある毎日。昨日の陽気に続き本日のスギ花粉の飛散状況はきびしい。花粉症の方は苦しい日となっているようで私の息子も昨日はかかりつけの病院に行ったようだ。旧暦ではやっと2月となったが、とたんに春に放りこまれたような2〜3日でした。
          
6日 雪に椿の落花      6日 雪を溶かす新芽    8日 香りが良い白梅      9日 埃っぽい落陽
本格的春になるためのもがきのような日々、花の上に雪が降り風が吹き、霜も降りた。
しかし日が長くなったのが嬉しい。都会では女性たちが軽装になり、その美しさにも春を実感する。スギ花粉の霞の空に沈む夕陽。雪の中から芽を出している植物の名前は知らない。あっという間に大きくなり桜の頃にはユリのような花を着ける。
ここに合っているのか株の年毎に増えよく咲きます。
3月の私は制作と所得税の申告書の作成と5月の陶器祭の役員の作業でいつの間にか10日となっていた。

2月24日(木)         睦月十六日     今夜は満月だが雪
典型的な春先の天候となってきた。晴天は2〜3日で南岸沿いを低気圧が頻繁に通過して雨か雪となり一雨ごとに春に近づく。
少し前の画像だがこれは残しておきたい。2月11日の「風だより」に書き込んだがタヌキがわが庭に来ました。庭では初めての遭遇です。数年前にはアライグマがしばらく来ていましたが何時の日かぱたりと来なくなった。このタヌキはいつも来ているのかもしれない。午後3時半の頃、かなりゆっくりわがもの顔で庭じゅう食い物を探していた。私のほうがよそ者のような感じで物影からの観察となった。落ちている残飯を食べにくるようだが野生なのか疑わしいほど人の気配に無頓着だった。一匹で孤独な姿はカッコいいが。
人を化かすのが昔からの言い伝えではあるがそのような度量はないようだ。可愛い犬の親戚みたいなもので灰色の汚れた毛は厳しい野生の姿か。鳴き声はギャーで夜など初めて聞いた人は震え上がる不気味さがあるのがキツネで、タヌキは聞いたことがない。どんな声を発するのだろうか。手近にあったコンパクトデジカメによる撮影なので望遠レンズのようには行きません。しかしガラス窓越しにかなり近くまで来てくれた。ご挨拶にパチリ。
      
野鳥のための残飯を食べる。もてあまして捨てたカリンの実をガリガリ齧っていた。そして庭を一回りして消えた。その間5〜6分だった。
尾瀬の宿屋では夕食時にぞろぞろとタヌキの一家が窓の下に来て私たち家族と夕食を共にしたのが思い出される。わが子ども達も小さい頃でそれは楽しい経験だったようだ。しかし、ここで教育だが大人は一緒に可愛いなどと餌をやってはいけない。野生動物は山や野に戻って欲しい。厳しくその試みをするべきだと思う。子ども達にもその厳しい現実は教えなければならない。タヌキの一家の当然のような要求に負けてしまった無知な私たちは悲しくものどかに夕食を分け合った。

2月8日(火)          旧暦では本日が大晦日です。
いよいよ暦と共に春となります。柔らかな雨が降り久しぶりに暖かい朝となりました。ストーブ無しでもキィボードに向かえます
明日は正月です。中国を初め近辺の地域では本年も盛大に新年のお祝いがなされていることだと思います。月の運行に身を任せると植物と一緒に生きている感じがさらに深くなります。

2月7日(月)        師走二十九日
かなり寒い日が続いたがもうこの辺からだんだん暖かくなるようだ。わが庭はマンサクが鮮やかで明るい。どうしたことだかソシンロウバイはまだ咲かない。これはかなり遅い。
昨日訪ねた知人宅にはとてもしゃれた蔵があった。50年前に建てたそうで昨年屋根は痛み瓦を葺きなおしたそうです。古い鬼瓦をひとつ頂いてきた。これはいい飾り物になりそうだ。しかし重いものだった。それは米蔵として建てられたもので農家には必要なものであった。今も米蔵として充分に利用されていた。外壁は大谷石を積み上げて出来ていて火事には強く中は年間温度差も少なく米の貯蔵にはよさそうだ。
栃木県下はこの石の産地ということもあり多くの建造物が見られる。比較的近い当地方にもたくさん残っている。住宅に大谷石が使われていることもありそこに暮らせるのはいいなぁ、憧れを感じる。耐震性などの問題があり新しい建物はあまり見かけないが、全農連の米の貯蔵には大きな蔵が利用され今も多く見かける。内部の感じもよくここで暮らせたらと思うほどです。文化的構造物として観賞したい。

1月14日           師走五日
寒い日が続きます。我慢しても変な暖冬よりいい。旧暦では後26回寝ないと元日とはならない。まさに寒中。
人の近くで堂々と威厳がある渡鳥の情景を。
     
水戸市大塚池にて9時撮影。近くへ行く所用のついでに白鳥に会いに行く。新潟の瓢湖や福島の阿武隈川が市街地での越冬地では有名だがここにも毎年来ます。鴨も沢山来ていろんな種が見分けられるともっと親密になれるかもしれない。黒いのも白鳥の仲間でしょうか。少しいました。ここのところ鳥を嫌う人も多いが私は大好きです。何より無駄のない体形の美しさに魅かれます。散歩と共に餌をやるのを楽しみに来る人もいるようだがこれも景色に溶け込みいい風情だと思う。ただ、野生動物に餌を与えるのはいいことではない。これは原則ですが、狭いこの国で人と親密に生きる上の知恵と宿命かもしれません。野鳥の食は満たされ人は癒されそんな危うい助け合いでしょうか。

2005年1月4日  火曜日    旧暦では霜月廿四日
新年となりました。今年もよろしくお願い致します。
私のページにどれだけの方が来てくださり、読んでくださっているかは分かりませんが、今年もよろしくお付き合いを下さい。
積極的にホームページを管理し、維持することは手間も掛かりより良いページを作ることにはさらに困難さも感じていますが
質感の良い内容の開示に努力したいと思います。具体的には日々の記録はブログに移して忘備録のように管理したいと思います。現時点での感想とこうありたいという願望を前に出してゆきたい。
「日々の想いのページ」はさらに詳細に原稿を吟味してゆっくりではあるが整えたいと思います。



ありがとうございました。ご感想ご質問がございましたらお聞かせ下さい。   
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