| ・・・SFC「ダンジョンマスター」。3Dの地下ダンジョンRPGは「ディープダンジョン」などファミコンからありましたが、「リアルタイムで敵が襲ってくる」「荷物の重さで動きがトロくなる」「ほっておくとお腹が空いて、のども乾く」「時間が経つと明かりが暗くなる」など徹底的にリアルにこだわった作品は、当時としては画期的な要素が満載でした。今遊んでも全然通用すると思います。是非当時遊べなかった「続」「2」「セロンズクエスト」を含めてNDSに移植して欲しいです。上画面でダンジョン画面、下画面でステータス画面、NDSの2画面にピッタリなシステムだと思うのですが。ビクターさん、是非! ・・・SFC「アウターワールド」。SFCのスペックで全部ポリゴンという、2D主流の全盛期の中、当時発売機種でフルポリゴンに挑戦した作品はこれと「スターフォックス」くらいじゃないでしょうか。ポリゴンという手法でなめらかに動くキャラクターは当時の私には衝撃的でした(プリンス オブ ペルシャも動きは凄かったですね)。ポリゴン=カクカクの画面という図式が当たり前だったので、現在ここまでポリゴンが進化するとは夢にも思っていませんでしたが。洋ゲーだけあって謎解きの難易度も異様に高く、同じシーンで何百回と死んでました。攻略本を一切見ずにクリアしましたが、今あれだけの高難易度のゲームを根気よくやる自身はないですね。
・・・PC「EVE burst error」。当時、エロゲー未経験で「エロゲーなんて、AVと変わらない存在」と決めつけていた私が、知人に「まあ、騙されたと思ってやってみぃ」と半ば無理やりPCにインストールされ、仕方なくプレイしたしましたが、・・・数時間後、止められずに夢中になってプレイしている私がいました。エロゲーに対する偏見を180°変えた作品です。基本は昔から変わらない1本筋のアドベンチャーゲームなのですが、ストーリーがが驚くほど良くできていて、Hシーンはサスペンスを盛り上げる為の「おまけ」として存在している感じです。男主人公と女主人公の別々の視点でストーリーを追うのも斬新でした(FC「新・鬼ヶ島」で既にやってるってツッコミはなしということで)。ちなみに今度は私が別の友人に薦めたところ、彼も昼にプレイし始めて夜中まで止められなかったそうです(笑)。他機種に移植されてますが、個人的にセル塗りになったのと、声が入った等の理由で、DOS版以外は認めていません。最近はすっかりエロゲーはやらなくなりましたが、このジャンルで個人的に面白かったのは「野々村病院の人々」「猟奇の檻 第2章」「鬼畜王ランス」「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」「ワーズワース」「フィルスノーン」「To Heart」「ハーレムブレイド」です。
・・・N64「ゼルダの伝説 時のオカリナ」。「スーパーマリオ64」と迷いましたが、任天堂作品はこれをチョイスします。とにかく完全に3Dの世界で冒険をすることがこんなにも面白いとは!!不満点を探せという方が無理と言うくらいに「世界観」「謎解き」「グラフィック」「音」全てが素晴らしかったです。最後のガノン戦なんか鳥肌立ちそうでした。とある雑誌で「20世紀中にこれを超える作品は現れないのでは?(発売当時は98年)」とまでコメントさせ、有名ゲーム雑誌レビューでは創刊以来初の満点作品。グラフィックこそ、今からすればややチープに見えるかもしれませんが、未経験な方はレボリューションが発売されたら是非、プレイして欲しいですね。
・・・PC「アローン イン ザ ダーク」。今でこそ「バイオハザード」によって「2D画面上をポリゴンキャラが探索する」手法のジャンルが超有名になりましたが、なんと言っても「バイオ」より遥かに前に出ている「アローン」3部作が元祖でしょう。私立探偵がオカルト事件に挑むのですが、洋ゲーだけあって、「バイオ」のように「あ、このアイテムはあそこで使えばいいんだ」とすぐ解ける謎は一切ありません。限りなく理不尽な謎解きと、即死イベントは当たり前のように存在し、何百回と死にました。でも、謎が解けて先に進めたときの嬉しさは「バイオ」の比ではありまえん。ちなみに主人公のエドワード・カーンビィがやたらカッコよくなった、「4」にあたる「ザ ニューナイトメア」は「バイオ」に影響されたのか今風の落ち着いた謎解きになってしまってて、(面白くなかったとは言いませんが)昔のような面白さがありませんでした。
|