えっ、あの大学からでもキー局のアナに?! それじゃ私も…… と考えるのは短絡過ぎます。
何事にも例外は存在しますが、余りにも希な例外に期待すべきではありません。
ついでに東京以外のローカル局のみの、女性の去年(H23年)の採用大学は下記の通りです。
(但し大学未判明もありますので、あくまでも目安です)
・慶応 7名 ・早大 5名 ・法政 4名 ・フェリス 4名 ・青学 3名 ・上智 2名 ・成城 2名
・中央、明治、立教、日大 各1名 ・その他の東京の大学 5名
合計 36名(56%)
・地方の大学
合計 28名(44%) 東京、地方の大学
総計 64名(概算)
地方局といえども、在京の有名大学出身者が多数進出しています。
それでは何故地方局は、
地元の大学出身者を積極的に採用しようとはしないのでしょうか?
地方局には、女子アナに余り長く勤められても困る(消耗品?)という地方局なりの事情があります。
地方局では新卒でも、1〜3年の
契約アナの採用が多いと言う現実が、それを裏付けています。
もともと東京の大学出身の女子アナは、地方に骨を埋める気持ちは毛頭なく、東京の方を向いて仕事をしている人が殆どですから、退職に関しては局と女子アナ双方の利害が一致し、両者の間になんのしがらみも残りません。
彼女たちは2〜3年の勤務後には、「
元局アナ」の肩書きを手に入れて嬉々として東京に戻っていくのですが、2〜3年の地方暮らしでさえ我慢できず、1年で辞めてしまう新人女子アナもいます。
もうひとつついでに
キー局男性の場合(右表)は、今年の例を見るまでもなく昔から早慶が圧倒的に強く、180cm前後の高身長でスポーツマンタイプ(部活経験者)のイケメンが内定を得るのが最近の傾向です。
どうして
早慶優先の採用になるのか?
これはよく言われているように、局の幹部や先輩アナに、愛校精神が特に強い早慶出身者が圧倒的に多い上に、学生にもアナ志願者が多いからに他なりません。
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元フジテレビの美人アナで、現在は貴乃花親方の夫人に収まっている「河野景子」さんが、「ミスソフィア」だったことで知られているように、いわゆる
「ミスキャンパス」からアナになるのは今に始まったことではありませんが、ここ数年はミスキャンだけではなく、数々のミスコン入賞者やテレビ局のレポーター体験者などからの採用が加速的に増えています。
過去4年間の採用者の、学生時代の主な経歴を調べてみました。
NHK
・片山千恵子(08年) 【04年ミスソフィア/写真モデル】
・寺門亜衣子(08年) 【BSフジキャスター】
・小正裕佳子(09年) 【03年ミス東大」、ミスオブミスキャンパスクイーン、「キャンパスパーク」に所属】
・牛田茉友(09年) 【07年ミス大阪大】
・池田伸子(09年) 【06年「新潟県きものの女王」3席】
日本テレビ
・小熊美香(08年) 【「キャンパスパーク」所属】
・上田まりえ(09年) 【日テレイベントコンパニオン】
・徳島えりか(11年) 【「BS朝日News
Access」の女子大生キャスター】
TBS
・枡田絵理奈(08年) 【「スターダストプロモーション」でタレント活動】
・田中みな実(09年) 【07年準ミス青学、「キャンパスパーク」所属】
・江藤 愛(09年) 【06年準ミス青学」】
・小林 悠(10年) 【「セント・フォース」所属】
・佐藤 渚(10年) 【仙台でタレント、モデル、「恋のから騒ぎ」出演】
・古谷有美(11年) 【08年「ミスソフィア」】
・吉田明世(11年) 【07年「ミス成城」、「So-net キャンパスサポーターズ」】
フジテレビ
・山中章子(09年) 【プロダクションに所属してファッションモデル】
・細貝沙羅(10年) 【08年ミスVARDIA、08年ミス日本ファイナリスト、04年国民的美少女ファイナリスト】
・山崎夕貴(10年) 【07年倉敷小町<倉敷の親善大使>】
・竹内友佳(11年) 【09年早稲田コレクション優勝】
テレビ朝日
・竹内由恵(08年) 【06年ミス慶應/「キャンパスパーク」】
・八木麻紗子(08年) 【「キャンパスパーク」/04年MISS
CAMPUS NAVIグランプリ】
・森 葉子(10年) 【(NHK森花子アナの妹/学生時代は女子剣道で姉と共に有名】
テレビ東京
・相内優香(08年) 【04年準ミス立教/「セントフォース」/「キャンパスパーク」】
・秋元玲奈(08年) 【秋元優里(フジテレビアナ)の妹/JJ
bis読者モデル】
・白石小百合
(10年) 【08年準ミス法政】
・紺野あさ美(11年) 【元モーニング娘のメンバー】
女子アナになる為には、これ程有利な手段は他にはありません。
場合によっては、
競争率が若干倍ということもあります。
採用試験に先立って、
内定の感触が出るという噂です。
ただこれにも、どこの大学の"ミスキャン"でもいいとは言えない難点があるんですが・・・・。
「『ミスキャン』に選ばれるくらいの人材でなければ、なかなかキー局の女子アナにはなれない。
競争率が数千倍と言っても実質は5倍。彼女らは初めから、最終の5人に残ることが決まっているのです」と、TBSのテレビ番組「慶応特集(タイトル?)」で、TBSの現役男性キャスターが大胆なことを言っていました。
以前から、「ミス慶応」「ミスソフィア」が圧倒的に有利です。
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「帰国子女」も非常に有利です。
皆さん外国語はペラペラらしいんですが、肝心の
日本語に弱く、某女子アナが小学生でも読める漢字に
ルビを振っていたという笑い話しもあります。
帰国子女は、超有名難関大学へも、
「帰国子女枠の推薦入学」で入学できる道が開けているようですから、その時点で既に「勝負あった!」ということです。
でも本音を言うと、女子アナと言えども、英語をしゃべれるに越したことはありません。
英語ができないと、30歳を過ぎてキャスターに転進した時に、つぶしが利きません。
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不運にしてキー局のアナウンサー試験で最終まで残って涙を飲んだ人(弱小キー局を蹴った人もいます)、ローカル局には合格したが、自分は東京出身だし、なんとか東京で活動したいといった女子大生を救済してくれる
プロダクションがあります。
多くは書きませんが、
「セントフォース」が有名です。
地方局から転進してきた元女子アナも大勢在籍しています。
でも採用してもらうのは大変難しく、相応の実力と容姿が要求されるようです。
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以前はアナウンサーの養成スクールでは"東京アナウンスアカデミー"が有名で、多数の有名アナウンサーを輩出してきましたが、最近ではテレビ局独自経営のスクールで、「日本テレビアナウンスカレッジ」、「TBSアナウンススクール」、「フジテレビアナウンストレーニング」、「テレビ朝日アスク」などがあります。(「
テレビ朝日アスク」が圧倒的に強いです)。
そのようなアナウンススクールでは、現役の花形アナが講師陣として名前を連ねています。
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よく知られていることですが、明石家さんまの
「恋のから騒ぎ」に出ていた女子大生が、キー局のアナウンサーになったケースがあります。
TBSの"小倉弘子"アナと"小林麻耶"元アナ、が有名ですが、他にローカル局や気象予報士にもかなりの数がいます。
また去年(H22年)TBS入社の"佐藤 渚"アナも
、「恋から」に出ていました。
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また、「tvkテレビ神奈川」の
「みんなが出るテレビ」、テレビ朝日の
「アナタマ」、
「BS朝日News Access」、「BSフジNEWS」、TBSの「オビラジR」、東京MXテレビの「U-LA-LA@」などの女子大生キャスターが、主に地方局のアナに採用されるケースが、ここ数年増えています。
キー局サイドからの強い推薦もあるようです。 (詳細は、「
女子アナ知っ得情報・1」へ)
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2012年(H24年)キー局の女性及び(男性)新人アナ入社情報
【NHK】
・千葉美乃梨(法政大/山形局)
・近江友里恵(早稲田大/熊本局)・・・朝日ニュースター「ニュースの深層」の女子大生女子大生アシスタント
・鈴木崇広(法政大/福井局)
・中村信博(東京大/高知局)
・南波雅俊(立教大/岡山局)
・武本大樹(慶応大/甲府局)
・黒住 駿(慶応大/佐賀局)
・花田宗佑(早稲田大/大分局)
・木花牧雄(?/青森局)
・渡辺健太(?/秋田局)
・池間昌人(?/新潟局)
・松苗竜太郎(?/山口局)
【日本テレビ】
・久野静香(法政大)
・杉野真実(聖心女子大)
【TBS】
・林みなほ(日本女子大)・・・モデル、「Swallows
Wings」(ヤクルトスワローズのチア)のメンバー
【フジテレビ】
・宮澤 智(早稲田大)・・・モデル、「ホリプロタレントスカウトキャラバン」横浜地区代表、日テレお天気キャスター
・久代萌美(首都大東京)・・・2009年「ミス首都大学東京」エントリー
・酒主義久(早稲田大)
【テレビ朝日】
・久冨慶子(青山学院大)・・・2008年「ミス青山学院大」
・宇佐美佑果(米・ルイス&クラーク大) ・・・ 帰国子女
【テレビ東京】
採用なし
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2012年(H24年)地方局の女性新人アナ入社情報
・飯倉寛子(早大/大分放送)・・・BS日テレ「Oha!4
NEWS LIVE」の女子大生レポーター
・井手上 恵(鹿児島大/高知放送)・・・第5代「かごしま親善大使」
・伊藤弘美(立教/テレビ静岡)・・・2010年「ミス立教」、2010年「Miss
of Miss Campus Queen Contest」グランプリ
受賞
・伊藤未奈(早大/福井放送)・・・「BS朝日News
Access」の女子大生キャスター
・今村文女(鹿児島大/NHKキャスター)
・宇賀神 唯(新潟大/NHKキャスター)・・・2011年「ミス日本」東北地区代表
・大栗麻未(日大/北海道放送)・・・2009年「準ミス日本大学」
・小口ひとみ(立教/仙台放送)・・・読者モデル、タレント、CMなどで活動
・小尾渚沙(立教/山陽放送)・・・「東京モーターショー2011」のコンパニオン
・加藤未来(ノースアジア大/秋田テレビ)
・城戸悠里(早大/熊本朝日放送)
・熊谷 彩花(岩手大/NHKキャスター)
・源田愛莉那(立命館/NHKキャスター)
・小菅晴香(慶応/北海道文化放送)
・斎藤真美(神戸大/朝日放送)・・・・斎藤裕美アナ(毎日放送)の妹
・齋藤美和(藤女子大/NHKキャスター)
・堺 瞳(東女/西日本放送)・・・歌手、TVアシスタント
・坂口愛美(神戸大/愛媛朝日テレビ)・・・「第28回女王卑弥呼コンテスト」グランプリ受賞
・下道愛莉(岩手大/NHKキャスター)
・染井明希子(慶応/北海道文化放送)・・・タレントとして「第2日本テレビ」などに出演
・染矢すみれ(鹿児島大/長崎放送)
・高橋 生(北星学園大/高知放送)
・武田華奈(西南学院/テレビ宮崎)・・・2008年「ミス西南学院」、2008年「Miss
of Miss Campus Queen Contest」審査員特別賞
・舘谷春香(法政/NHKキャスター)
・谷藤博美(立命館/富山テレビ)・・・TVリポーター
・恒川英里(慶応/東海テレビ)・・・「BS朝日news
access」の女子大生キャスター
・天明麻衣子(東大/NHKキャスター)
・徳田琴美(立教/山口放送)・・・、タレント活動、「ミス七夕」(一宮市観光協会)、「恋のから騒ぎ」出演
・飛田紗里(日女/岩手めんこいテレビ)
・冨田奈央子(日大/岩手放送)
・早川美奈(山梨大//NHKキャスター)
・前東沙苗(関学/NHKキャスター)
・牧野結美(同志社/静岡朝日テレビ)・・・2010年「ミス同志社」
・松原江里佳(聖心/札幌テレビ )・・・東京MXテレビ「U-LA-LA@」の学生アナ
・松原朋美(法政/中京テレビ)
・松原友希(横国/岩手放送)
・松本圭世(名古屋大/愛媛朝日テレビ)
・宮崎真実(福岡女学院大/長崎文化放送)
・森 結有花(横浜市立大/石川テレビ)
・山内可菜子(横国/NHKキャスター)、
・山崎薫子(フェリス/NHKキャスター)
・山下 桃(早大/山陰中央テレビ)
・横山朋未(関学/中部日本放送)・・・2010年「プリンセス関西」ファイナリスト
・吉田沙織(明学/九州朝日放送)・・・「BS朝日news
access」の女子大生キャスター、気象予報士
2012年(H24年)地方局の男性新人アナ入社情報
・上坂 嵩(青学/メーテレ)
・大城良太(法政/沖縄テレビ)
・小松建太(東京経済大/テレビ静岡)
・白山佳以(立教/テレビユー山形)
・菅生翔平(慶応/東北放送)
・戸谷勇斗(法政/愛媛朝日テレ)
・新実彰平(京大/関西テレビ)
・沼尻和樹(慶応/琉球朝日放送)
・福田浩大(日大/山陰中央テレビ)
・藤村晃輝(法政/テレビ大分)
・三澤澄也(立教/九州朝日放送)
・麦島 侑(法政/新潟放送)
・矢笠智也(明治/山梨放送)
・與那嶺 啓(慶応/琉球放送)
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まあいろいろと無責任なことを書いてきましたが、とにかく有力大学への受験勉強、放送部などでの部活動、アナスク通い、レポーターやタレント活動、各種ミスコンやミスキャン応募、長期海外留学(親の海外勤務)など、
人一倍の努力をしなければ女子アナにはなれないということが、ご理解いただけたと思います。
最後にきついことを言うようですが、何にも増して女子アナに求められるものは
容姿です。
テレビ局はともかく、
視聴者が容姿に秀でたアナを求めているという現実がある以上、それは止むを得ないことかも知れません。
私は年に一度は、旅行で海外へ行きますが、そこで観る報道番組の女性アナやキャスターたちは皆、例外なく美人(
北朝鮮は例外)です。
女性アナやキャスターに美人を求めるのは、世界共通の現象なのでしょう。
<更新>H23/03/02→03/05→4/03→4/16→6/15→7/16
→10/6→11/19→H24/04/22→
H24/05/20