女子アナって、ただ読むだけの人?
比較する根拠がないので、アナウンサーのレベルが以前に比べて低くなったなどと、もっともらしいことは言いませんが、それにしても、随分低レベルな女子アナが散見されます。
私は男子アナには興味がないので、ここでは女子アナに対してきついことを言わせていただきますが、勿論男子アナも含まれていると理解して下さい。
先日もパソコンに向かいながら、聞くともなくテレビから流れてくるニュースを聞いていたのですが、女子アナが "存在"を"ぞんざい"と読んだのには思わず飛び上がりました。
"存在"を"ぞんざい"と読む人は一般的には多々見受けられるますが、アナウンサーがそんな読み方をしてはいけません。
かつて私は、大好きだったベテランの美人アナウンサーが、"年俸"を"ねんぼう"と読んだ時も、正直言ってがっかりしました。
勿論"ねんぽう"と読まなければなりません。
女子アナに限らずアナウンサーの大半<帰国子女アナは除きます>は、questionをクエッションと読みますが、これは正しくはクエスチョンです。
中学で英語を学び始めた時点で教わることなんですが、肝心の先生にもクエッションと発音する人が多くて…… どうしてもそのまま来てしまうみたいです。
近頃の女子アナは、アナウンサーだか、エンターテイナーだか分からない人が多いのですが、この
"エンターテイナー"という言葉も、多くの女子アナが、"エンターティナー"と発音します。
まあ、こういうことをいちいちあげつらっていると際限の無い話になるので止めておきますが、どうしても言っておきたいことが2つ程ありますので 書かせていただきます。
主にラジオ番組でよく耳にするのですが、"マイホームページ"という言葉です。
これを某女子アナは、ある番組で、ずらずらと"マイホームページ"と読むんですが、それだとマイホームのページという意味になってしまいます。
申し添えておきますが、それはマイホームのことに触れた番組ではないのです。
本当は、マイ・ホームページと読むべきではないでしょうか?
それでこそ、"私のホームページ"という意味が伝わります。
又馬鹿の一つ覚えみたいに、いろんなCMで、アナウンサーやタレントが、"ナウオンセール"(Now on sale!")
とずらずら読みをしていますが、これも変です。
正しくは、ナウ・オンセールでなければなりません。
ずらずら読みでは、"今発・売中"みたいなニュアンスになってしまいます。
たまたま外国人がCMで、"Now on sale!"と言うのを聞いたことがありますが、当たり前のことながら、きちんと"Now〜on sale!"と発音していました。
このように女子アナには、その言葉の持つ本来の意味を、視聴者に正しく伝える技量に欠けるか、あるいは読解力が希薄で、初めからアナウンサーとしての資質に欠けている人が多いような気がします。
上に述べた例にしても、アナウンサーが気付かなければ、ディレクターが気付くべきだし、ディレクターが気付かなければスポンサーが気付くべきでしょう。
そして何よりも、そのコピーを書いた作家が気付かなければなりません。
ただ読むだけ、ただ制作するだけ、ただお金を出すだけ、そしてただ書くだけでは、余りにも情けないことです。
もっとも視聴している我々も気付くべきでしょうが、我々は所詮アマチュアですから、我々には罪はありません。
そういう私も、決して利口な方ではありません。
私はつい最近、"浅草寺"を"あさくさでら"と呼び、関東育ちの妻に思いっきり馬鹿にされました。
"せんそうじ"という名前は何度も聞いて知ってはいましたが、"浅草寺"を"せんそうじ"と読むとは夢にも思わず、"あさくさでら"と"せんそうじ"の両方のお寺が存在するとばかり思っていました。
私が九州の片田舎の出であるということは、ここでは何の言い訳にもなりませんが。
平成15年5月1日