アスペルガー症候群について

(長くなってしまった・・・)


アスペルガー症候群は自閉症の一つのタイプです。
自閉症研究の進展の中で、自閉症以外の自閉症類似の社会性の先天的障害をもつグループ(自閉症フペクトラム=スペクトラムとは、連続体の事)が存在する事が明らかになってきた。
自閉症スペクトラムを広汎性発達障害とも呼ぶ。
高機能自閉症、高機能広汎性発達障害などはアスペルガー症候群とほとんど同じ意味で使われることがあります。高機能自閉症とは知的な発達が正常の自閉症のことです。高機能自閉症とアスペルガー症候群が同じなのか異なるかについては研究者によって意見が異なります。

一般に「自閉的」といった場合、内気で自分の殻に閉じこもるといった印象があるでしょう。しかしそれは間違った認識です。特にアスペルガー症候群の子供は、積極的に人と関わろうとし、非常におしゃべりの子も多い。一見して障害があるようには見えない、自閉症にみえない自閉症といっても良い。

アスペルガー症候群は、自閉症の3つな主な症状(社会性の障害、コミュニケーションの障害、想像力の障害及びそれに基づく行動の障害)のうち、コミュニケーションの障害が軽微であるグループです。言語発達の遅れも少なく、知的には正常な物が多い。しかし自閉症と同様の社会性の障害を持ち、興味の著しい偏りや没頭、儀式行為などもつ。また不器用な物が多いことも特徴です。

一般的にはあまり聞きなれない障害だと思いますが、ADHDは50人に1人、アスペは250人に1人くらいの割合で居るとされています。

ここでは
『アスペルガー症候群を知っていますか?』ウェブ版(日本自閉症協会東京支部HPより)
の文をお借りして、まあちゃんの今現在の状況を整理しながら書きたいと思います。
(リンクしているのでぜひこちらも行ってみて下さい)

<<社会性の問題>>

○独特な人付き合い○
アスペルガー症候群の人の人付き合いの特徴を一言で述べれば、人の中で浮いてしまうことが多いということでしょう。幼児期には一人遊びが中心です。他の子どもと遊ぶことは少なく、遊んでも年長の子にリードされたり、年少の子と同レベルで遊ぶことが多いのです。つまり同年齢の子どもと対等の相互的な遊びをすることがとても難しいのです。

まあちゃんも年下の子と遊ぶ方が楽みたいです。特に大人と話すのが大好き。柔軟に対応してくれて、
まあちゃんの話も聞いてくれて、答えもかえってくるからです。
同年代の子は1対1だと問題なく遊べますが、だんだんみんな遠ざかって行きます・・・

○正直すぎる子供たち○
接し方のルールがわからず無邪気に周囲の人に対して迷惑なことをしてしまうことがあります。例えば太った友人に対して素直に「太っているね」と言ってしまいがちです。その言葉が人を傷つけるということには少し鈍感なのです。年配の先生に向かって「おばあさん先生おはようございます」と明るい大声で挨拶する生徒もいます。こういった言動をする場合にも彼らには悪意はないのです。ただ社会的ルールがわからず素直に「本当のこと」を言ってしまうのです。正直すぎる子どもたちと言っても良いでしょう。
子どもでも大人でも社会生活には暗黙のルールがあります。暗黙のルールがわからないために他の子どもから嫌われたりいじめられるアスペルガー症候群の子どもが多いのです。子ども同士で教師や大人に内緒のいたずらをしたり、大人の悪口を言い合う、こういった楽しみは貴重なものですし、わざわざ口に出して確認する必要もない子ども同士の間の秘密のことです。こういった暗黙の秘密がわからず、大人に問われるままに子ども同士の秘密を話してしまうのです。ここでも友人を裏切ったという認識も悪意もないのが特徴です。

まあちゃんもとても正直です(^^ゞひやひやした事も何度も・・・最近は少しずつ分かってきてるようです。
分かってると言うよりは場面場面で覚えて行っているのでしょう。
子供同士の細かい事は私にはよく分からないけど、トラブルは多いです。 嫌な事を正直にすぐ嫌と言ってしまいます。他人の目や、周りの状況を見て判断が出来ません。 嫌な事は嫌。好きな事は好き。やりたい事は絶対やりたい。やりたくない事は絶対やりたくない。 こうゆう点は、幼稚園生並みです。

○積極的すぎることもある○
アスペルガー症候群の子どもの人付き合いの問題は積極的すぎるという形であらわれることがあります。異性を好きになることもあります。皆の前で「○○ちゃん大好き」と大声で叫んでほっぺにキスしようとする小学生もいます。小学生になればこういうことは恥ずかしいと思うのが普通ですが、アスペルガー症候群の子どもは羞恥心を感じるのが遅いようです。
誰彼かまわず、質問を浴びせかけることもあります。初対面の人に向かって「家族は何人ですか?体重は何キロですか?身長は何センチですか」とやつぎばやに質問したり、電車や飛行機の話など自分の関心のある話題を一方的に話しかけたりするのです。相手が困惑していたり迷惑がっていても気がつかず、自分にとって関心のあることは相手にとっても関心のあることだと思ってしまうことがこういった行動の一つの理由です。

これはもっともまあちゃんの特徴の1つです(笑)いろんな人に「いっつもまあちゃん、いろいろ話し掛けてくれるのよ〜」と言われます。今のところ、それほど迷惑はかけてないみたいだけど、相手の事情がイマイチ分からないので、今後ちょっと心配です。たまに見知らぬ人にもあいさつしたりしてます(^^ゞ 
積極的な分、すごく目立ってしまいます。いつも手をあげて発言して空回りしていたり、 みんなから嫌われている状況でも、学級委員に立候補したりしてしまい余計反感をかったりします。

<<コミュニケーションの問題>>

○話し方が回りくどい、曖昧が苦手、細かいところにこだわる○
アスペルガー症候群の子どもは話し方がとても回りくどいことがあります。「今日はどうやってここに来ましたか?」の質問に対して「朝8時3分に家を出ました。それから市営バスの10番に、バス停から乗りました。ちなみにそのバスは低床型の青いバスでした。10番のバスを__駅前でおりて、そこから__線の準急に乗りました。×駅で急行に乗り換えて__駅の3番線の後方のホームでおりて云々」といった具合です。どれが大事な情報でどれが枝葉末節かうまく選べないのが一つの理由と思われます。あまりくどくど言われると、言われる方はからかわれているのかと思いがちですが、そうではなく本人は一生懸命なのです。
曖昧な聞き方をされると意味がつかめないようです。久しぶりにあったので「最近どう?」と何気なく聞くと「どうって、何のことですか?元気かという意味ですか?勉強のことですか?友人関係のことですか、それとも家族との関係を聞いているのですか?」などと細かく聞き返されることがあります。その場で何が話題になっているか、言外の意味を汲み取ることが苦手なのでどうとでもとれる曖昧な質問には答えることが難しいのです。問いかけはなるべく具体的にする必要があります。

まあちゃんの話し方もとっても回りくどいです。幼稚園の頃、「今日は何したの?」と私が聞くと、幼稚園に着いてバスを降りたところから延々話が続きました(^^ゞいつになったら帰りに辿り着くやら・・・とよく思ってました。 その場で何が話題になってるのかも分からない事が多いです。ゆうちゃんと話していた話題をまあちゃんにふっても、何のことだか分からずはじめから説明したりします(笑)私としては3人で話してるつもりだったのに、まあちゃんにはそうではないようです・・・

車の運転中は、まあちゃんの話は聞けません。。いろいろ想像しながら聞かないといけないのでとても危ないです(^^ゞ

○大人びた難しい言葉、場にそぐわないほどの丁寧語を使う○
子どもなのに「ちなみに」「ところで」「逆にいえば」「おそらくは」などといった大人びた言葉を使うことがあります。手伝って欲しいという意味で「援助が必要です」と言う子どももいました。クラスで配布されたプリントを集めるときに「没収します」と言うなど間違った言葉の使い方もみられます。家族や同級生に対しても「ですます調」の丁寧語や文章体で話したりすることもあります。

まあちゃんは話し言葉では少しだけこうゆう言葉もみられるけど、手紙で1番発揮します。画像日記にある、私への誕生日の手紙を見てもらうと分かると思います(^-^)

○一方的でわかりにくい話し方○
アスペルガー症候群の人は自分の関心があることを、相手の興味におかまいなしに一方的に話す傾向があります。話が飛びやすいのもアスペルガー症候群の人の話し方の特徴ですが、これも相手に理解しやすいようにという配慮が苦手なために、自分の関心の赴くままに話題が変わっていくのかもしれません。話し相手の予備知識を考慮していないため唐突な印象を受けがちです。

まあちゃんの話もよく飛びます。飛ぶと言うより、合間もなく次の話題に言ってしまうので、「それ、話変わってるの???」と、聞く事は多々あります(笑)

○言葉の間違った使い方○
アスペルガー症候群の子どもは一見正しく話しているようにみえても、よく聞くと微妙な文法的に間違った話し方をすることがあります。助詞がところどころ抜けたり不正確な使い方だったり、受身文で混乱したり、「そこ、ここ」「もらう、あげる」「いく、くる」など視点の違いで異なった言葉を使う表現を間違えたりしがちです。あるアスペルガー症候群の子どもは良いことを聞いても悪いことを聞いても「なあんだ」とつまらなそうな表情で受け答えをしていました。「なあんだ」という相槌はどのような場合でも使える表現だと覚え間違いしていたようです。

まあちゃんはあまりないように思えるけど、まあちゃん語に慣れてるから分からなくなってるのかも(笑)

○思考を言葉に出す○
小さな声でひとり言を言ったり、考えていることを声に出して言うことがあります。また相手の言ったことを小声で繰り返した後に返事をする人もいます。

これは小さい頃から、ものすごくあります。ずっと気になってました。
言われた事をブツブツ言って頭の中で整理している感じです。今思えば、まだ1歳の頃、言葉をどんどん覚える時期に、夜寝る前に今日覚えた言葉の単語を念仏のように唱えてました。これもその1種なのかな???

○しゃべるほどには理解していない○
アスペルガー症候群の子どもはよくしゃべるし、難しい言葉も知っているので、言葉を理解する能力も高いのだろうと思われがちです。でも、話すことより人の話を理解することの方が苦手な子どもも多いのです。子どもの理解力の範囲内で話しかけるように注意しないと、本当はよくわかっていないのにわかったつもりになってしまう子どもがいます。言葉そのものの理解が乏しいことも多いのですが、相手の話以外のことに気がそれてしまい、話の筋が追えないこともあります。注意が相手の言葉よりも、相手の身に付けているアクセサリーとか相手の髪型などといった、その場では本質的でないことに気がとらわれたりしがちなことも一因です。また、相手の話が「見えなく」なったときに聞きなおしたり、さりげなく確認したりといった「会話の技術」も未熟なことが多いのです。

まあちゃんは、自分の話にはとても積極的だけど、人の話を聞くのはものすごく苦手です。一応聞いてるフリをしてますが、違う方を向いてたり、指で何かをいじりだしたりして実はぜんぜん聞いてません(笑)たぶんまあちゃんにしてみたら、他の人は話し声はBGMのようなものなんだと思います(^^ゞ

○ジェスチャーや表情、距離のとり方などの言葉以外のコミュニケーションの問題○
これまで主に言葉を使ったコミュニケーションの特徴について述べました。でもコミュニケーションは言葉だけで行うわけではありません。何気ない仕草やジェスチャー、表情、視線の向け方、相手との距離など言葉以外の要素もコミュニケーションに重要な役割を果たします。このような言語以外のコミュニケーションを非言語性コミュニケーションといいますが、アスペルガー症候群の人は非言語性のコミュニケーションも独特のことが多いのです。
私たちはしゃべりながら自然に体を使ってジェスチャーでも表現しています。幼児期や小学生くらいの子どもで言葉でコミュニケーションできるようになると、言葉だけでコミュニケーションをはかり、自然な体の動きがみられないことがあります。また視線の合い方も独特で、相手の顔をみないで話したり、逆に相手の顔をしげしげと見つめすぎて奇異に思われたりします。思春期以降になるとジェスチャーが大げさすぎて目立ってしまうこともあります。
ある若い女性は質問に答えた後で、「ウッフ」とまるで字を読むかのように声を出して笑った後で首を横に傾げます。自然に出ると可愛らしい振る舞いなのですが、あまりに芝居じみてとってつけたようなので不自然に感じてしまいます。

まあちゃんも相手の表情とか何気ない仕草など感じ取れない事が多いです。っと言うか相手の事を見てないんだから感じ取れる訳がない(笑)芝居がかったような話し方もよくします。 人と目を合わせるのが苦手です。

○コミュニケーションというキャッチボール○
人と人とが会話をする様子は、言葉や仕草、視線などをボールにみたて、ボールを受け取っては投げるキャッチボールの場面にたとえられます。アスペルガー症候群の子どもはコミュニケーションのキャッチボールが苦手です。言葉はあるので投げることも受けることもできなくはないのですが、相手とキャッチボールを楽しむことが苦手なのです。キャッチボールができない時に、周囲が「ふざけている」「やる気がない」とか、「協調性がない」といった視点で判断するのは全く不適切です。相手の意図を推測したり、相手の反応に応じてこちらの動きを調節していくといったコミュニケーション能力の障害なのです。もともとコミュニケーションが苦手なのですから、緊張した情況だとふだんのようにはしゃべれなくなったり、逆に自分の関心のある分野の話題を饒舌に話したりします。このような場合もおおもとにあるのはコミュニケーションの障害なのです。

まあちゃんも一方通行の傾向があるけれど、本人はものすごく楽しそうだし、おしゃべりも大好きです。
同じ場所で話しをしていても、話しは直線で一人にしか向いていません。例えば、家族で同じテーブルで話していてもまあちゃんがパパに話した事は当然私も聞こえていて一緒に話しを聞いている事になるのに、まあちゃんとしてはパパにしか話してないので、後からまた私に同じ話を、初めてするように話し始めます。

<<想像力の障害>>

○コレクション○
アスペルガー症候群の子どもは色んなものを集めたがります。電車や飛行機のミニチュア、カードといった一般的なものから、トイレのブラシやコンビニのレシートといった風変わりなものまでさまざまです。小学生以上になると、ある種の情報を集めることに熱中することが多いようです。
 アスペルガー症候群の人は機械的記憶力が優れていることが多いので、語学や歴史、地理、コンピューターなど反復練習が効果をあげる科目で優れた成績をとることがあります。学校などで友人や教師の名前、誕生日、クラスの配置や教室の広さなど細かく覚えていることがあります。沢山の情報を集めることでなんとか予想外の事態を避けようとしているのかもしれません。友人の名前や誕生日を覚えているからといって対人的関心が強いとは限りません。ある幼稚園児はクラスの友人の名前と誕生日、星座などをすべて暗記して、欠席や遅刻などについてもいちいち教師に報告していましたが、誰とも遊ぼうとはしませんでした。友人に付随する事実(情報)に関心があったので、遊び相手としての友人にはほとんど無関心でした。

まあちゃんは、目に見えるような明らかなコレクション的こだわりはありません。はっきりは分からないけど、私が思うに、まあちゃんのコレクションは言葉または言葉の意味ではないかと思います。ちょっと分からない言葉があると聞いてきて、またブツブツ言って暗記してます(笑)ほんとにそれをすべて覚えているのかは定かではありませんが・・・・・(^^ゞ 暗記力もびっくりするほどすごい事があります。

○パターン的行動、生真面目すぎて融通が利かない○
興味の対象として「パターン」があります。朝起きたら必ず雨戸を開けるといった目立たない習慣のようなパターンもあります。雨が降っていても雨戸を開けたがったら、それはパターンです。一日の行動パターンを完全に決める人もいます。毎朝の通学電車では同じホームの同じ場所から、同じ時間の同じ号車に乗ることに決めていたりします。
融通が利かないことも学校生活で問題になります。時間割の変更や突然の教師の欠勤という事態で不安を感じたりかんしゃくをおこしたりします。あまりに規則に厳格なために、遅刻した同級生に延々と注意をしたり、修学旅行などで消灯時間をかたくなに守り、他の生徒の顰蹙をかったりすることがあります。

まあちゃんはあまり目立ったパターン行動はないけれど、融通が利かない事は多々あります。
いつも決まっている事を急に変更するのは、イライラしたりソワソワしたりします。
どうしても嫌な時は、おお泣きしてパニックになります・・・・
規則に厳格なのは・・・・・ん〜半々かな??得に人の間違いや失敗にはとっても敏感(^^ゞ先生からも「誰かが違う事してたり間違ってたら、いつもすぐ知らせに来てくれるんですよ〜(^-^)」などといわれます。先生としては誉めてるんだけど(笑)

○常同運動○
重度の自閉症では、体を前後にゆする行動(ロッキング)、興奮した時にジャンプをすることを繰り返す、手をひらひら目の前にかざすなどの行動がみられます。アスペルガー症候群の場合はそういった行動は目立つことはあまりありませんが、幼児期、試験前などのストレス情況や人目の無いところでは同様の常同行動がみられることがあります。

まあちゃんもよく興奮するとぴょんぴょんしたり手をたたいてます(^-^)興奮してる時と言うか、常にいつも興奮してるような気もするが・・・・(笑)とにかく毎日テンションが高い。
それから、チックはいろいろ見られます。よく咳払いをする。洋服の縫い目をいつも触っているなど気が付くとやってます。よくからかわれたりしてしまいます。

*******上記「3つ組」以外のアスペルガー症候群に良くみられる特徴*******

<<不器用>>

 アスペルガー症候群の子どもの動作はぎこちない印象を与えます。三輪車のペダルをうまくこげなかったり、小学校に入っても自転車の補助輪がとれない、ボール遊びが苦手、お箸が上手に使えない、など運動が苦手なことが多いのです。歩き方や走り方もどことなくぎこちなく、家の中を歩いてもあちこちぶつかったりします。小学校では体育が苦手なことが多く、バランスをとることが苦手で平均台をうまくわたれなかったり、手先が不器用で工作が下手だったりします。このような不器用さは知的な能力とは平行せず、成績優秀な中学生でもお箸で食べると食べこぼししたりします。

まあちゃんもとても不器用です。自転車も最近やっと乗れるようになりました。家でも外でもいろんなものにぶつかって、よく転びます(^^ゞ体育は大の苦手。お箸は上手に持てるけど、上手に食べれません・・・・意味分かるかな??

<<音や光、味など五感の過敏さ>>

アスペルガー症候群の子どもは感覚刺激に対して敏感なことがあります。敏感さは聴覚、視覚、味覚、嗅覚、温痛覚などのいずれの感覚の敏感さもありえます。もちろん一人の子どもがすべての領域に敏感さをもっているわけではありませんが、アスペルガー症候群の子どもは(大人も)感覚の敏感さを持っている可能性について周囲の人が考慮しておく必要があります。過敏なことが多いのですが、逆に鈍感なこともあります。アスペルガー症候群の人の感覚的な問題は敏感さと鈍感さが共存することです。痛みや熱さに対して鈍感な場合は怪我や火傷に気づかないことがあるので注意が必要です。

まあちゃんの場合、音への敏感なのか、光への敏感なのか分からないけど、とにかく一人が嫌いです。夜になると(夕方から)一人で子供部屋には行かれません。(ゆうちゃんに付き合ってもらう)トイレもドアは絶対閉めれません。味にはかなり鈍感です。これは私もそうなんだけど(笑)痛みについても鈍感です。知らない間にあざとかが出来ていていつぶつけたのか分からない事がよくあります。これも私もそうなんだけど・・・(笑)

<<その他の心理学的問題〜心を読むこと>>

日常、大人はもちろん子どもでも相手の気持ちを読みながら暮らしています。相手が自分を騙そうとしているとか、本当は喜んでいないのに喜んだふりをしている、そういう相手の意図を読むことで日常の生活が成り立っています。このように相手の気持ちを読む能力は通常では4−5歳くらいから芽生え始めるといわれています。アスペルガー症候群の子どもは相手の言ったことをそのまま単刀直入に受け止めてしまいがちです。そのため騙されやすかったり、利用されたりしやすいのです。

★★ 最後に ★★
まだまだアスペルガー症候群の認知は低いようです。たくさんの人に知ってもらえたら、まあちゃんやその他のアスペルガー症候群の子供たち(大人も)にとって、ものすごく過ごしやすい社会になると思います(^-^)
みんながやってはいけない事をやっていい訳ではありません。大目に見て欲しい訳でもありません。ただ理解して欲しいのです。またあんな事やってるよ!!と目をそらすのではなく、理解して声をかけて欲しいのです(^-^)

私もまだまだ勉強中で未熟者なので、分からないような文もありますが、長い説明を最後まで読んで下さった方、本当にありがとうございました。m(__)m


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