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アスペルガー症候群は自閉症の一つのタイプです。 一般に「自閉的」といった場合、内気で自分の殻に閉じこもるといった印象があるでしょう。しかしそれは間違った認識です。特にアスペルガー症候群の子供は、積極的に人と関わろうとし、非常におしゃべりの子も多い。一見して障害があるようには見えない、自閉症にみえない自閉症といっても良い。 アスペルガー症候群は、自閉症の3つな主な症状(社会性の障害、コミュニケーションの障害、想像力の障害及びそれに基づく行動の障害)のうち、コミュニケーションの障害が軽微であるグループです。言語発達の遅れも少なく、知的には正常な物が多い。しかし自閉症と同様の社会性の障害を持ち、興味の著しい偏りや没頭、儀式行為などもつ。また不器用な物が多いことも特徴です。 一般的にはあまり聞きなれない障害だと思いますが、ADHDは50人に1人、アスペは250人に1人くらいの割合で居るとされています。
ここでは <<社会性の問題>>○独特な人付き合い○アスペルガー症候群の人の人付き合いの特徴を一言で述べれば、人の中で浮いてしまうことが多いということでしょう。幼児期には一人遊びが中心です。他の子どもと遊ぶことは少なく、遊んでも年長の子にリードされたり、年少の子と同レベルで遊ぶことが多いのです。つまり同年齢の子どもと対等の相互的な遊びをすることがとても難しいのです。
まあちゃんも年下の子と遊ぶ方が楽みたいです。特に大人と話すのが大好き。柔軟に対応してくれて、
○正直すぎる子供たち○
まあちゃんもとても正直です(^^ゞひやひやした事も何度も・・・最近は少しずつ分かってきてるようです。
○積極的すぎることもある○
これはもっともまあちゃんの特徴の1つです(笑)いろんな人に「いっつもまあちゃん、いろいろ話し掛けてくれるのよ〜」と言われます。今のところ、それほど迷惑はかけてないみたいだけど、相手の事情がイマイチ分からないので、今後ちょっと心配です。たまに見知らぬ人にもあいさつしたりしてます(^^ゞ <<コミュニケーションの問題>>○話し方が回りくどい、曖昧が苦手、細かいところにこだわる○アスペルガー症候群の子どもは話し方がとても回りくどいことがあります。「今日はどうやってここに来ましたか?」の質問に対して「朝8時3分に家を出ました。それから市営バスの10番に、バス停から乗りました。ちなみにそのバスは低床型の青いバスでした。10番のバスを__駅前でおりて、そこから__線の準急に乗りました。×駅で急行に乗り換えて__駅の3番線の後方のホームでおりて云々」といった具合です。どれが大事な情報でどれが枝葉末節かうまく選べないのが一つの理由と思われます。あまりくどくど言われると、言われる方はからかわれているのかと思いがちですが、そうではなく本人は一生懸命なのです。 曖昧な聞き方をされると意味がつかめないようです。久しぶりにあったので「最近どう?」と何気なく聞くと「どうって、何のことですか?元気かという意味ですか?勉強のことですか?友人関係のことですか、それとも家族との関係を聞いているのですか?」などと細かく聞き返されることがあります。その場で何が話題になっているか、言外の意味を汲み取ることが苦手なのでどうとでもとれる曖昧な質問には答えることが難しいのです。問いかけはなるべく具体的にする必要があります。
まあちゃんの話し方もとっても回りくどいです。幼稚園の頃、「今日は何したの?」と私が聞くと、幼稚園に着いてバスを降りたところから延々話が続きました(^^ゞいつになったら帰りに辿り着くやら・・・とよく思ってました。 その場で何が話題になってるのかも分からない事が多いです。ゆうちゃんと話していた話題をまあちゃんにふっても、何のことだか分からずはじめから説明したりします(笑)私としては3人で話してるつもりだったのに、まあちゃんにはそうではないようです・・・
○大人びた難しい言葉、場にそぐわないほどの丁寧語を使う○ まあちゃんは話し言葉では少しだけこうゆう言葉もみられるけど、手紙で1番発揮します。画像日記にある、私への誕生日の手紙を見てもらうと分かると思います(^-^)
○一方的でわかりにくい話し方○ まあちゃんの話もよく飛びます。飛ぶと言うより、合間もなく次の話題に言ってしまうので、「それ、話変わってるの???」と、聞く事は多々あります(笑)
○言葉の間違った使い方○ まあちゃんはあまりないように思えるけど、まあちゃん語に慣れてるから分からなくなってるのかも(笑)
○思考を言葉に出す○
これは小さい頃から、ものすごくあります。ずっと気になってました。
○しゃべるほどには理解していない○ まあちゃんは、自分の話にはとても積極的だけど、人の話を聞くのはものすごく苦手です。一応聞いてるフリをしてますが、違う方を向いてたり、指で何かをいじりだしたりして実はぜんぜん聞いてません(笑)たぶんまあちゃんにしてみたら、他の人は話し声はBGMのようなものなんだと思います(^^ゞ
○ジェスチャーや表情、距離のとり方などの言葉以外のコミュニケーションの問題○ まあちゃんも相手の表情とか何気ない仕草など感じ取れない事が多いです。っと言うか相手の事を見てないんだから感じ取れる訳がない(笑)芝居がかったような話し方もよくします。 人と目を合わせるのが苦手です。
○コミュニケーションというキャッチボール○
まあちゃんも一方通行の傾向があるけれど、本人はものすごく楽しそうだし、おしゃべりも大好きです。 <<想像力の障害>>○コレクション○アスペルガー症候群の子どもは色んなものを集めたがります。電車や飛行機のミニチュア、カードといった一般的なものから、トイレのブラシやコンビニのレシートといった風変わりなものまでさまざまです。小学生以上になると、ある種の情報を集めることに熱中することが多いようです。 アスペルガー症候群の人は機械的記憶力が優れていることが多いので、語学や歴史、地理、コンピューターなど反復練習が効果をあげる科目で優れた成績をとることがあります。学校などで友人や教師の名前、誕生日、クラスの配置や教室の広さなど細かく覚えていることがあります。沢山の情報を集めることでなんとか予想外の事態を避けようとしているのかもしれません。友人の名前や誕生日を覚えているからといって対人的関心が強いとは限りません。ある幼稚園児はクラスの友人の名前と誕生日、星座などをすべて暗記して、欠席や遅刻などについてもいちいち教師に報告していましたが、誰とも遊ぼうとはしませんでした。友人に付随する事実(情報)に関心があったので、遊び相手としての友人にはほとんど無関心でした。 まあちゃんは、目に見えるような明らかなコレクション的こだわりはありません。はっきりは分からないけど、私が思うに、まあちゃんのコレクションは言葉または言葉の意味ではないかと思います。ちょっと分からない言葉があると聞いてきて、またブツブツ言って暗記してます(笑)ほんとにそれをすべて覚えているのかは定かではありませんが・・・・・(^^ゞ 暗記力もびっくりするほどすごい事があります。
○パターン的行動、生真面目すぎて融通が利かない○
まあちゃんはあまり目立ったパターン行動はないけれど、融通が利かない事は多々あります。
○常同運動○
まあちゃんもよく興奮するとぴょんぴょんしたり手をたたいてます(^-^)興奮してる時と言うか、常にいつも興奮してるような気もするが・・・・(笑)とにかく毎日テンションが高い。 *******上記「3つ組」以外のアスペルガー症候群に良くみられる特徴*******<<不器用>>アスペルガー症候群の子どもの動作はぎこちない印象を与えます。三輪車のペダルをうまくこげなかったり、小学校に入っても自転車の補助輪がとれない、ボール遊びが苦手、お箸が上手に使えない、など運動が苦手なことが多いのです。歩き方や走り方もどことなくぎこちなく、家の中を歩いてもあちこちぶつかったりします。小学校では体育が苦手なことが多く、バランスをとることが苦手で平均台をうまくわたれなかったり、手先が不器用で工作が下手だったりします。このような不器用さは知的な能力とは平行せず、成績優秀な中学生でもお箸で食べると食べこぼししたりします。まあちゃんもとても不器用です。自転車も最近やっと乗れるようになりました。家でも外でもいろんなものにぶつかって、よく転びます(^^ゞ体育は大の苦手。お箸は上手に持てるけど、上手に食べれません・・・・意味分かるかな?? <<音や光、味など五感の過敏さ>>アスペルガー症候群の子どもは感覚刺激に対して敏感なことがあります。敏感さは聴覚、視覚、味覚、嗅覚、温痛覚などのいずれの感覚の敏感さもありえます。もちろん一人の子どもがすべての領域に敏感さをもっているわけではありませんが、アスペルガー症候群の子どもは(大人も)感覚の敏感さを持っている可能性について周囲の人が考慮しておく必要があります。過敏なことが多いのですが、逆に鈍感なこともあります。アスペルガー症候群の人の感覚的な問題は敏感さと鈍感さが共存することです。痛みや熱さに対して鈍感な場合は怪我や火傷に気づかないことがあるので注意が必要です。まあちゃんの場合、音への敏感なのか、光への敏感なのか分からないけど、とにかく一人が嫌いです。夜になると(夕方から)一人で子供部屋には行かれません。(ゆうちゃんに付き合ってもらう)トイレもドアは絶対閉めれません。味にはかなり鈍感です。これは私もそうなんだけど(笑)痛みについても鈍感です。知らない間にあざとかが出来ていていつぶつけたのか分からない事がよくあります。これも私もそうなんだけど・・・(笑) <<その他の心理学的問題〜心を読むこと>>日常、大人はもちろん子どもでも相手の気持ちを読みながら暮らしています。相手が自分を騙そうとしているとか、本当は喜んでいないのに喜んだふりをしている、そういう相手の意図を読むことで日常の生活が成り立っています。このように相手の気持ちを読む能力は通常では4−5歳くらいから芽生え始めるといわれています。アスペルガー症候群の子どもは相手の言ったことをそのまま単刀直入に受け止めてしまいがちです。そのため騙されやすかったり、利用されたりしやすいのです。 |
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まだまだアスペルガー症候群の認知は低いようです。たくさんの人に知ってもらえたら、まあちゃんやその他のアスペルガー症候群の子供たち(大人も)にとって、ものすごく過ごしやすい社会になると思います(^-^) みんながやってはいけない事をやっていい訳ではありません。大目に見て欲しい訳でもありません。ただ理解して欲しいのです。またあんな事やってるよ!!と目をそらすのではなく、理解して声をかけて欲しいのです(^-^) 私もまだまだ勉強中で未熟者なので、分からないような文もありますが、長い説明を最後まで読んで下さった方、本当にありがとうございました。m(__)m |
