つらかった頃

(私のぐち)


娘(まあちゃん)は、「”天真爛漫”と言う言葉がぴったりだね〜」と、よく言われます。
みんなは誉め言葉で言ってくれてるのはよく分かっているけど、私はどうしてもこの言葉が好きになれませんでした。

近所の友達に「すっごく大変なの・・・・・」と、相談しても「エー!まあちゃんが?なんで?元気でいつもニコニコしてて、おしゃべりも上手で、すっごくいい子じゃん!!」と、どの人も同じ答えが返ってきます。
確かに、外でパッと会う分には、とっても人当たりが良くていい子です。
きっと、半日ずっと一緒に居たら、少しは分かってくれると思うのですが、そんな機会もないので・・・・・・(笑)仕方がない。

もちろん、夫にもADHDについて話しました。本も読んでくれるように頼みました。
でも、数ページ読んだだけで「まあちゃんは違う!!」との答え。
私:「すっごく大変なの分かるでしょ?ちょっと違うでしょ?」
夫:「それが子育てだからしょうがない!!」
私:「・・・・・・」
その後、何も言えませんでした。確かにそう通りだし。
これだけでも落ち込んだのに、さらに
夫:「まあちゃんは、おまえにそっくりだよ。自分でそう思わない?」
その言葉から、何年も立ち直れませんでした。
「まあちゃんがこうゆう性格なのは、おまえのせいだ!!」と、毎日思われている様な気がして・・・・・・イヤ、実際そう思って居るのでしょう・・・・(笑)

こんな事があってから、まあちゃんにちゃんとして欲しくて、毎日ものすごく怒ってしまっていました。4歳ぐらいの時です。そして・・・・・
「おまえがそんなに怒るのがいけないんだよ!!」と言われ、どんどん悪循環に陥って行きました。

しばらくの間、私はまあちゃんの事を、ひまわりの様には思えませんでした。ん〜サボテン(?)の様な存在で、自分は娘の事がキライなんじゃないかと、かなり悩んでいました。
疲れて、辛くて、気が変になりそうでした。

そんな頃、パソコンを買って、メールやCHATでたくさんの人と話す様になり、たくさんぐちって来ました。今も(笑)
幸運にも、聞いてくれる人がたくさんいました(^_^)ものすごく救われました。
この場を借りてお礼を・・・・・「みなさま、ほんとにありがとう!!」

それと同時に、司馬クリニック院長・司馬里英子さんの『ADHD(注意欠陥・多動性障害)のび太・ジャイアン症候群』の本に出会いました。ものすごく涙が出て、何度も何度も読みました。誰も分かってくれない自分の気持を分かってくれる人が居るんだ!!と感激しました。

そして、最近やっと親の私が、落ち着いて子供と向き合えるようになって来た気がします。
でも、まだまだ、未熟者なので・・・・・ちょっとだけかも??(笑)

今年に入って(H15)病院に行く決心をして、1月司馬クリニックに電話をかけました
3ヶ月待ちで予約をとり、夫に反対されつつ、4月に行ってきました。診断は アスペルガー症候群 とのことでした。帰ってきて診断名を報告してみました。
私:「アスペルガー症候群だって言われた・・・・」
夫:「違うって!!原因は違うところにあるよ!!」
せめて「アスペルガー症候群って何??どんなもの??」と聞いてくれる事を期待してたのに、何も分からずに否定され、かなりショックでした・・・・・

私の愚痴はまだまだ続く・・・・があるようです(笑)


[HOME]