PC Page "2000/09/01
 

FREEWAY FW-K7VM Rev1.04 with Turbo.PLL-01 

  



■Turbo.PLL-01について

オーバークロッカー御用達のTurbo.PLL-01は、ヒロ坊さんがご考案の原発振の乗っ取り用ツールですが、生産中止となっており、現在はコントローラと共に使用するTurbo.PLL-02が発売となっております。


■FW-K7VMの準備知識

FREEWAYから発売されているFW-K7VMは、ASUSTekのOEM品であり、ASUS K7Mと基本構成は同じです。このM/BはTWO-TOPが投売りしていたものを買ってきたのですが、十分楽しむことができました。(o^_^o)
このPAGEでは乗っ取りについて、Datasheetを基に考えてみたいとおもいます。

改造前に、M/B側の改造個所の確認をします。FW-K7VM Rev1.04のPLL ICはICS 9248BF-110を採用しております。
ICSのDatasheetを見ますとICS 9248BF-110は2000/09/01時点においても無いようですので、9248-64(pdf)のDatasheetを参考とすることにいたします。

Datasheetでは、以下の記述となっております。
■14.318MHzは、FS0/REF0(1ピン)& FS1/REF1(2ピン)
■24MHzは、SEL24_48#/24-48MHz(24ピン)
■48MHzは、48MHz(23ピン)


■抵抗と水晶(X'tal)の除去

除去する抵抗は、9248BF-110の以下に接続されている抵抗です。

◆ 1ピンに接続されているR166(33Ω) → 14.318MHz

◆ 2ピンに接続されているR168(33Ω) → 14.318MHz

◆ 24ピンに接続されているR174(33Ω) → 24MHz

◆ 23ピンに接続されているR176(10Ω) → 48MHz

除去後の画像は以下です。尚、矢印が指しているパッドが注入パッドとなります。


■Turbo.PLL-01の可変クロック入力について

Turbo.PLL-01から出力された可変クロックをM/B側に注入するには、9248BF-110の4ピン(X1)に接続されている上の左画像の個所(X'tal IN)に、配線を行う必要があります。FW-K7VMではX'tal INに直接接続するか、σ(^^)が愛用しているICソケットに注入すると良いと思います。


■Turbo.PLL-01の取り付けに際して

Turbo.PLL-01は基板がやや大きくM/Bによっては取り付けに苦労してしまうのですが、GNDにしっかり接続する為σ(^^)はなるべくネジ穴からGNDに接続できるよう配慮しております。今回は以前にP2BFで使用したミニアングルというL字型金属を鉄ノコで切って、Turbo-PLL01がMEMORYの装着に難儀しないようにしたのと、IDEケーブルが使用できるよう考慮しました。


■配線後

使用しているジュンフロン線は14.318MHzが白,24MHzが青,48MHzが緑,可変入力用が赤となります。



■謝辞

愛読書であるKAZ’さん執筆の『最新マザーボードチューニングマニュアル』のMS-6167編を参考にさせていただきました。m(_ _)m

 

改造は自己責任でお願いいたします。


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