原穴導通度測定診断法 ケイラク教室

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  原穴導通度測定診断法

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原穴(げんけつ)とは

 

*五臓六腑の病は、みなその経絡の原穴を取る
*絡穴と併せて用いられることが多い  
*12経絡の診察に使われる

  原穴は12経絡にあって臓腑の原気が通過し留まる穴である。原気は三焦と密接な関係にあり、三焦は原気の別使である。原気は腎間の動気に源を発し、全身に輸布して、内外を調和させ、上下を結び付けて人体の気化作用と関係する。したがって原穴で内臓疾患を治療することが極めて重要である。

  臨床において、臓腑の病変はよく十二原穴にその反応が現れることが明らかにされているので、原穴に圧痛点を探せばその対応する経絡や臓腑の病変を推察する事ができる。近年の経絡に対する研究では、原穴をその経絡の代表穴として、

皮膚の電気抵抗の変動状況を測定し、十二経絡の気血の盛衰を診察して臓腑の病状を推断することが行われており、一定の診断価値をもっている。…(中国針灸学講義 上海中医学院 編より)

 

経絡学説の応用

 

経絡の存在を識れば、中枢部(頭部や体幹・内臓など)の病変に対して、遠隔部(手足部位)からの刺激を選択して、脳幹の自律神経の中枢を活性化して、自然治癒力を高め健康状態の回復や保全を行う事が出来る。

遠隔部(手足部位)の刺激だからこそ視床下部・自律神経の中枢への伝達が優位で、本治法としての必要にして充分な刺激が受容されて、目的達成が促進される。…治るまで幾らでも刺激し続ける事が出来るのだ。

 

経絡の存在を識れば

 

各経絡の原穴位置の電気伝導率の値の変動を診て、臓腑の病変を推断する事が出来る。そこまで出来なくても実務上、患者の症状や愁訴に対する解決策としての治療を要する経絡の選別と刺激の強弱等が、ほとんど自動的に判明する。

 

大病院の検査機器では判明しない

 

測定が出来ない、しないのは、単純な理由だ。経絡経穴の存在を認知しないから、測定しない、だからこれが判らないのだ。患者の愁訴に対応できないのだ。代替相補医療の必要性の原点とも言うべきものだ。

自律神経系の発作的症状・愁訴の類い(内臓や頭・眼・などの痛み類)は、十二経絡の原穴側定値が著明に左右差20点以上です。

これは左右の井穴などに通電刺激すれば簡単に治癒すると言って差し支え無く、これだけでも経絡を識り利用する価値は充分とさえ思えます。

病院では「もう治っている」、患者は「まだ痛くなる」等はよくある例だと思います。経絡を用いる上記の診断及び治療法では、最も簡便、得意な領域です。

この教程は、一日体験講座に於いて初日に実習致します。通信講座では、不十分となりますので含まれません。

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