鳴尾杯

後節初日特選・予想と結果
主催者発表のものとご照合を。


甲子園競輪鳴尾杯初日 12/28 電投番号58#

 さて、前節は地元の目玉:寺元 哲也(兵庫58)の優勝で幕を閉じた鳴尾杯、メンバーを一新した後節では大庭 正紀(富山70)、渡辺 航平(福井79)、松本 聖志(岐阜53)、篠崎 高志(栃木72)らが熱戦を繰り広げることでしょう。例年、初日からグランプリの前売りをやっちゃうこの開催。これを打たなきゃ、もう、年が越せません。

10R 特選 先固5周 2,025m 16:10 全員準決勝へ
                前回    コメント(競輪研究より)
11篠崎 高志(栃木72)104.13追 花211 最悪でも中団、あとは流れに応じて。
22巳原 庸介(兵庫56)100.07追 豊413 前回はいい感じで踏めた。田谷には悪いが渡辺航のハコ。
33山田 幸司(神奈78) 92.60逃 四938 長欠明けの前走の感触は悪くなかった。自力。
44大庭 正紀(富山70) 94.91自 取437 自在になんでも。渡辺航を後方に置くような競走が理想だが。
 5田谷  勇(大阪54) 95.72追 奈622 前回奈良で完全復活の手応えをつかんだ。近畿三番手から。
56渡辺 照臣(静岡61) 94.59追 宇535 望月の後ろ。
 7渡辺 航平(福井79) 99.41逃 び223 弟(十夢)には負けられない。いつも通り自分のレースで。
68山崎 浩信(愛知53) 94.86追 和445 一応大庭の後ろだが展開次第では切り替えも。
 9望月裕一郎(静岡65) 98.82追 花535 前回は間隔が開いて駄目だったが調子はいいと思う。山田君のハコ。
周回←396・1・725・48 誘導:西郷  剛(兵庫69)

【関東のA級はちょっと苦手】

 誘導が西郷。こいつ、11月末の西宮ヒラでも誘導ひいてたし、よっぽど好きなんかなぁ。それとも金に困ってる事情でもあるのか。来年は、30日の夕方にはここのモニターに映るような身分になれよ。
 まあそんなことはおいといて。
 S級落ちの篠崎が実績、得点ともに光っている。しかしここは単騎。どう動くか。一方近畿勢は85期の弟・十夢が勝ちまくっているのに刺激を受けている渡辺航平が主戦。これに往年のS級レーサー巳原がつくのだからラインとしての厚みは地元が一番。対する南関勢は、山田が前場所の前は4ヶ月欠場(右肩鎖関節脱臼)。ここもどこまで回復しているのか怪しいものだ。
 最近甲子園は妙にスジの決まり手が多いので、ここは地元渡辺航平−巳原が相場的には大本線。押しきり主体で。渡辺航が早めに垂れて大外から篠崎とか望月が飛んでくるというのもあり。但し配当的には妙味に欠ける。
 むしろ、欠場明けの山田が自分の着を度外視するのが怖い。前走花月園では三日とも逃げている。ここもガンガン逃げたら、捲りも併せ持つ番手望月が俄然有利になってくる。よおし、この際地元はケトバシだ。その方が配当的にもおいしいし。
 望月から力で篠崎が本戦。ズブズブは押さえ程度。田谷が伝家の宝刀・捲り追い込みで飛んでくる可能性あり。よし、結論は出た。寝る前にマークカード塗っておこう。


9=1,9−6,9−5


結果

 篠崎がS。

周回8364725

 淡々と周回は進む。篠崎は正攻法で他ラインの出方を待つ作戦に。山崎はコメントと異なり篠崎の後ろ。
 打鍾を聞いた辺りでややペースが上がり、最終ホームから山田発進。篠崎は番手には飛びつけなかったが、渡辺照をどかすことには成功し、三番手に納まる。渡辺航はこの時点でまま後方に置かれたまま。

最終二角
    6472
←38  5

 最終バックから渡辺航が仕掛けるが、2C辺りで望月がうまく合わせ、返す刀でそのまま抜け出す。二着は三番手に納まった篠崎がそのまま。三着はそれでも渡辺航。


一着 9望月裕一郎(静岡65)差 12.1 枠 1−6  890円 4番人気
二着 1篠崎 高志(栃木72)1/2身  車 9−1 2,230円 6番人気
三着 7渡辺 航平(福井79)1/2身

 うひょぉ、久しぶりに本線的中じゃ〜。
 勝った望月は、展開にも十分恵まれ、これで勝たなきゃどうすんねんというレースだった。ただし篠崎に番手を奪われなかった点は見逃してはいけない。かなりよく仕上がっていると言えよう。逆に二着の篠崎は、直線でも1/2身までしか追い込めなかったわけだし、あまり好調とは言い難い。
 その他の人々では、渡辺航の脚自体は問題ない。二日目以降も軽視できない存在である。

主催者発表の物とご照合を。あくまでも個人が趣味の範囲でやっております。一切の責任は負いません。 (00.12.28.)


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