最終日決勝・結果
主催者発表のものとご照合を。
金曜、土曜と更新サボって申し訳ありません。土曜の晩は会社の忘年会だったので言い訳が立つのですが、金曜の晩は個人的に呑みに行ってそのまま熟睡。梅田の駅で買った「競輪研究」前夜版も電車の中に置き忘れる始末。反省しております、ハイ。
12/10
ふるさとダービー玉野 最終日11R・決勝
1東出 剛(千葉54) 2横田 努(熊本69) 3稲村 成浩(群馬69) 4伊勢崎彰大(千葉81) 5金子 真也(群馬69) 6伊藤 一貴(栃木72) 7小川 圭二(徳島68) 8本田 博(鹿児67) 9小橋 正義(新潟59)
号砲と共に金子が迷わずS。
一周で隊列は固まる。
周回 ←359826417
レースが動いたのは赤板から。
まず伊勢崎が上昇の構えを見せるが、それにあわせるように本田も上昇。
打鍾前バック 417 826 ←359
そして金と共に伊勢崎発進。本田はインで粘りたかったようだが、伊勢崎が巧く中バンクを使って走ったためイン粘りができず、後ろに引く。
最終ホーム 6 ←41782359
最終一角から稲村が捲り発進。しかし番手に横田が粘ろうとして金子とやり合い、結局二人ともチギレ、稲村の単独捲りに。
最終バック 5 3 29 ←41768
必死で逃げる伊勢崎。しかし東出は稲村の捲りをブロックしようとせず、あっさりそのケツに切り替える。
最終三角 5 317 29 ← 4 8
そして直線、満を持して東出が追い込む。しかし道中脚を使わなかった小川が更にその外を……
一着 7小川 圭二(徳島68)差 11.0 枠 1−5 480円 1番人気 二着 1東出 剛(千葉54)1/4輪 車 7−1 1,580円 4番人気 三着 3稲村 成浩(群馬69)3/4輪
最終四角では誰もが「ついに東出が…」と思ったけど、なかなかうまくいきませんな。小川もそんな早めに抜きにいったわけではないけど直線の勢いは完全に小川が上。プレッシャーの違いだったんかなぁ。
今回の決勝はメンバーがメンバーだっただけに、今後を占う上では大した参考にはならないかもしれない。しかしこの程度の舞台でもチャンスをものにできない東出…。十年ぐらいしたら「悲運のレーサー」とか言われるんだろうな。
一方、勝った小川。好調徳島勢の中では今ひとつ目立たない奴だが、ここぞと言うときの捲り追い込みは定評がある。そこそこ穴を叩き出してくれるので結構好んで買う人も多いのではないだろうか。その穴メーカーがついに陽の当たる場所に。同郷・小倉はふるダビを取ったあとに大ブレイクして、ついに特別のタイトルを手にするまでに至った。同じような道を歩めるか。ただ、ふるダビを取ったのが天気になったといえば小倉と、ふるダビ函館の時の神山ぐらい。神山ぐらいの大転機になったら面白いんだけどね。
今回のふるダビはそれなりのメンバーが揃っていたはずなのに終わってみたらこんな結果。でも決勝以外ではそれなりに面白いことがあった。
まず、友定 祐己(岡山82)が大ブレイクの予感。
A級時代からあまり積極的な先行はせず、そのためSに特進してもイマイチパッとしない日々が続いた友定。しかし今節は四日間とも先行し、1172の大活躍。しかも最終日は太田の捲りを浴びながらも二着に残る大健闘。
これで開眼してくれればいいが。いやきっとするだろう。自力屋ならば、積極的なレースこそがトップへの近道。もっともっと逃げて自分をアピールしてくれ。そうすれば力もついてくる。ついにS1が二人だけになってしまった岡山だが、ようややく希望の灯がともったか。
あと、忘れてならないのが、滝沢の700勝達成。二日目に記録を達成したあと、三日目には701勝目まで挙げてしまった。一時期急落した競走得点も現在115点。S1返り咲きも夢ではない。若い連中も見習うところは大であろう。
太田は準決で飛んだけど、脚自体は問題がない。依然としてGP優勝候補の一人であるな。一方吉岡は、まだ全然戻ってきていない。逃げても捲っても末が持たない。本当に来年になったら復活できるのか?去年後閑がやったみたいに、長期間休んで体を徹底的に治療するといったことをやってもいいのではないか?
さて、このあとは平記念と岐阜記念をこなしたらいよいよグランプリ。競輪場の行き帰りの電車の中でもだいぶその話題が多くなってきた。CMも流れ始めるし、気分が高揚しますなぁ。
でも明日からはびわこでSシ中井光夫杯。ううむ、毎年こういったところで無駄に金を使ってGP資金を減らしてしまうんだけどなぁ……………。
主催者発表の物とご照合を。あくまでも個人が趣味の範囲でやっております。一切の責任は負いません。 (00.12.10.)