さあて、いよいよ決勝だぁ。
ひたすらスジで決まる一方、ちょっと荒れたらジュウマンシュ〜。サンサンバンクの典型みたいな決まり方で連日進んでいます。皆様、財布の中身は元気でしょうか。
では、まずは準決の結果から。
9R準決 1東出 剛(千葉54) 2十文字貴信(茨城75) 3馬渕 紀明(愛知68) 4沓掛 和重(千葉69) 5恩田 繁雄(東京41) 6米崎 賢治(徳島67) 7高木 隆弘(神奈64) 8桜井 紀幸(群馬68) 9浜口 高彰(岐阜59)
周回は、←396・258・417 の三分戦。
青板バックで、沓掛が上昇、十文字の蓋をする格好に。赤板で沓掛ペースを上げ、先行体勢に入ろうとすると、すかさず十文字もスピードを上げ、先行争いに。打鍾では十文字が沓掛の前に出るが、番手恩田が沓掛に粘られ離れてしまう。
58 最終ホーム←2417・396
バックで馬淵が捲るものの、時既に遅し。結局、十文字の番手を丸一周回る格好になった沓掛がゴール前差して一着。十文字もペースが衰えず、二着に残る。
一着 4沓掛 和重(千葉69) 枠4−2 2,640円 二着 2十文字貴信(茨城75) 車 4-2 9,740円 三着 1東出 剛(千葉54)
10R 準決 1鈴木 誠(千葉55) 2金古 将人(福島67) 3児玉 広志(香川66) 4堤 洋(徳島75) 5須田 雄一(栃木56) 6新田 康仁(静岡74) 7西尾 芳樹(熊本45) 8梶応 弘樹(愛媛57) 9本田 博(鹿児67)
周回は、←97・61・25・438
青板バックで、堤上昇。赤板で前に出る。一旦ペースがゆるんだところで、赤板二角から堤が踏み出し、先行体勢へ。本田はインで様子をうかがい、新田が後方から飛んでくる。
67 25 最終ホーム←438・97
しかし、新田も最終1Cで力尽きる。最終バックでは児玉の内に入った金古ラインがそのまま堤のインをついて抜け出す。外からは当然児玉も追い込んでくる。
ゴール前の踏み比べは、金古に軍配。
一着 2金古 将人(福島67) 枠 2−3 840円 二着 3児玉 広志(香川66) 車 2-3 850円 三着 8梶応 弘樹(愛媛57)
11R 準決 1吉岡 稔真(福岡65) 2稲村 成浩(群馬69) 3沢田 義和(兵庫69) 4幸田 光博(栃木67) 5星島 太(岡山66) 6南 大輔(京都76) 7森田 進(埼玉57) 8中川 博文(福井61) 9佐々木昭彦(佐賀43)
周回は、←195・274・638
赤板で南がゆっくりと上昇してくると、吉岡はそれを見てそのまま突っ張る。一周続いた先行争いは、もちろん吉岡の勝ち。南が下がっていくと、今度は稲村が一気に捲ってくる。しかし、バックで佐々木に合わされて稲村不発。その時、佐々木と星島が外に膨れて空いたインを、星島後方にいた沢田が突いてくる。
結局、吉岡と後方の差は一車も縮まらず。二着は良く状況を判断した沢田。三着は、沢田に続いてインを突いてきた幸田。
南は、少し吉岡をなめていなかったか?
あんな悠長に押さえに行っても、力の差がありすぎて勝負にはならない。結果的に沢田が連対したから良かったものの……
一着 1吉岡 稔真(福岡65) 枠 1−3 600円 二着 3沢田 義和(兵庫69) 車 1-3 610円 三着 4幸田 光博(栃木67)
防府って、インに甘いと思う。三日間でインから一着に達したレースがいくつもあったが、いずれも赤旗は揚がるものの失格にはいたらず。初日の幸田のレースなんて、幸田からの車券を持っていた俺が見ても失格に見えたがなぁ。
ふるさとダービー防府 4日目 電投番号63# (コメントは短波の「ケイリンフラッシュ」) 11R 決勝 16:25 今回 言い分 11十文字貴信(茨城75) 412 流れに応じて先行主体 22吉岡 稔真(福岡65) 111 自力。魅せるレースを 33東出 剛(千葉54) 243 沓掛 44梶応 弘樹(愛媛57) 523 児玉 5金古 将人(福島67) 121 十文字三番手から 56幸田 光博(栃木67) 133 十文字 7沢田 義和(兵庫69) 382 千葉の後ろ。沓掛とは同期 68沓掛 和重(千葉69) 111 力を出し切るが、イン粘りもある。 9児玉 広志(香川66) 712 吉岡 周回←294・165・837
【活きが悪い新星】
なんやなんや、沓掛君よ。折角初めて勝ち上がってきたのだから、ここは東出を引っ張って名前を売らなきゃいけないんと違うの?それが、いきなりコメントから「イン粘り」だってよ。そりゃ、ド新人というわけではないんだから仕方ないかもしれないけど、ちょっとねぇ〜。東出が表舞台に立つチャンスと言うこともあるのに…。そういや、昔、馬淵が函館で決勝に載って同じように注目を浴びたときも、結局決勝で中途半端なレースをしてヒンシュクを買い、その後しばらく低迷したと思う。
十文字はどうするつもりだろう。吉岡が逃げたとしたら捲れるだろうか。やはり、先行した方がまだ勝利の可能性があると見る。で、吉岡が捲って、幸田が飛びついて…
車 2-6本線。2-9を当然元取りで行きたいが、2-6も安そうだし…
義理車券 7-2,7-9 見せ場を作れるかなぁ。
Niftyserve FMCN 6番会議室 #11190と同内容です。
(97.7.7)
初日、ジュウマンシューで始まったふるダビ防府、最後の最後まで大荒れでした。優勝は、誰もが予想しなかった沢田 義和(兵庫69)。兵庫県民として、もうすっかり気力が萎えました……
周回は、165・294・837
青板バックで沓掛が後方からゆっくりと上昇開始、あわせて吉岡も前に動く。
赤板ホーム入り口で、吉岡と児玉がハウス、児玉が落車。
打鍾では、
24 ← 837・165
といった態勢で吉岡先行体勢に。しかし、出きったところで吉岡、一旦流してしまうとそこをすかさず十文字が叩き、最終ホームでは
←16375 248
となる。この時点で澤田は後方におかれ、いつも通りの競走かと思われたのだが、今日は違っていた。
バックで十文字が一瞬ゆるめたところを一気に捲り、そのまま後方を引き離しながら一気にゴール。二着三着は、そのまま十文字−幸田。
一着 7沢田 義和(兵庫69) 枠 5−1 6,090円 二着 1十文字貴信(茨城75) 車 7-1 28,370円 三着 6幸田 光博(栃木67)
参ったとしか言いようがない。勝ち上がりは変な競走が目立った澤田だが、今回は力で勝ってしまった。
吉岡は、流さなければ勝てていたと思うが…。児玉の落車で動転して判断が狂ったか?
十文字は、捲りの方が強いという本質が徐々に出てきた。体調も良くなったようだし、今後も神山と同乗しない場合はそこそこの成績をおさめるのでは。でも、去年出てきたときの輝きが失せてきているような気がするのは気のせいか?
これで、甲子園記念なり西宮Sシで澤田人気で一本かぶりになり、また多くの地元客が滅びていく姿が目に見えるようだ……
(97.7.8)

初日、5山根が1堤を差しました。これが私の山口県土産です。