青龍賞とはうって変わった豪華メンバーの西日本特選白虎賞
今をときめく「タイトルたらい回し」を狙う中部地区VS「F1」吉岡と「鬼脚二世」の名前がいよいよ現実味を帯びてきた小橋の鉄壁ライン。「通天閣捲り」(命名者は私ではありません)金田や、「非情の番手捲り」松本、「孤高のビッグマウス」児玉と曲者がずらり。さてさて結果はどうなるか?
しかし、山田が4番車というのも豪勢な話だ。
5月30日大津びわこ高松宮杯2日目 電投52 主催者のものとご参照を 10R S級西日本特選白虎賞 連単 先固2,000m 16:25 名前(所属 期別) 前回成績 コメント 11 吉岡 稔真(福岡65) 別府216 調子は上向いている。500なら、二段駆けにも対処できる。 22 松本 整(京都45) 別府87欠 中部勢にはいつも世話になっているので分断できない。ここは競りでも吉岡。 33 小橋 正義(岡山59) 高松114 調子はダービーの状態を維持。吉岡マーク。競りでも仕方ない。 44 山田 裕仁(岐阜61) 高松711 中部で。馬淵マークで行く。吉岡が来たら併せて踏む。 5 金田健一郎(大阪60) 別府331 整さんが吉岡に行くなら、僕は中部後位で。 56 星島 太(岡山66) 別府164 もちろん小橋さん任せ。 7 浜口 高彰(岐阜59) 弥彦6 迷うことなく山田。 68 馬渕 紀明(愛知68) 別府422 先行でがんばる。 9 児玉 広志(香川66) 高松313 調子は良くなく、今の状態では苦しい。ラインの切れ目から。 周回←136・9・8475 2
【番手捲りを公言】 山田がここまで言うからには勝負は確実なように聞こえるが、ここで失敗するのが中部の中部たるゆえん。どうせ失敗だぁ。
横に対した実績を持たない松本には競り勝つであろう小橋も、ちぎれずに吉岡の捲りについていけるかどうかは五分。吉岡はかなり復調しており、競りが長引くようだと苦しいかも。
ここは、不調とコメントする特選では妙に強いような気がする児玉を2着に持ってきて。競りの後ろから抜け出す星島も一考
車 1−9 1−3 1−6 穴金田の二着
(97.5.29)
ほ〜ら、中部なんて所詮そんなものよ〜、と電話で結果を聞いたときは思ったものだが、仕事場から帰宅してビデオでレースを確認したらそこにはもっと恐ろしい事実が映し出されていたのでした〜。
Sは吉岡。
周回は戦前の予想通り、
←136・98475 2
で、内松本・外小橋で周回を重ねるが途中で一旦松本は車を四番手に下げる。
打鍾で再び松本が吉岡後位へあがっていくと同時に後方の中部ラインも上昇開始。
ホームでは馬淵が先行体勢に入ったと思った瞬間に、レースを決定づける動きが起こった。
先行する馬淵の後ろに、児玉が飛びつこうとしたのだ。これに慌てたのが山田。前後に動いて児玉を振り払おうとするが、児玉もしぶとい。
どうにか馬淵の番手に収まり、さて番手捲りしようかというときに再び後ろから児玉があがってきて山田の外でふたをする格好になってしまう。
こうなったら、もう吉岡のもの。番手を取りきった小橋を連れてあっさりと一捲り。この二車で後方をちぎる格好となる。
結局、小橋は車間をほとんど詰めることができず、吉岡の捲り勝ち。三着は馬淵。
一着 1吉岡 稔真(福岡65) 枠1−3 780円 二着 3小橋 正義(岡山59) 車1−3 810円 三着 8馬渕 紀明(愛知68)
結局、レースを決めたのは児玉の行動だった。確かに、児玉が勝機を見出すとすれば、このメンバー構成では先行の番手を取りきるしか方法はなかったのかもしれない。
ただ、いつまでも山田の蓋をしたのはなぜか?
吉岡に恩を売ろうとしたとは考えられず、結局は二段駆けできまっら面白くないという児玉の考えなのではないだろうか。
しかし、810円かよ〜。つけすぎだよ〜。
儂は、車1−3,1−9,4−7という「儂って節操がないの〜」的な買い目を決めていたのだが、仕事が立て込んで電投に間に合わず。
買えないときの予想は良く当たるわい。
二次予選の予想はお休み。次は、東西王座戦の予想をお送りいたします。