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金を貢ぎ続けた競輪場でも書いたが、やはり競輪祭には独特の雰囲気がある。
その雰囲気を味わえる至福の季節がまたやってきた。今年も、土曜の朝には現地に旅立つつもりだ。
競輪発祥50年を前にして露天の小倉競輪場は消滅する。一つの時代が終わると言って良いだろう。その最後の姿を感じ取りたい。そして、歴史の移り変わりの証人となりたいのだ。
大きな節目を飾るのは、誰か。その男は新しい時代の幕を開けることができるのか。
そして、ここでの最後の新人王となった男は新しい時代を築くことはできるのか。
あと、12時間で開幕だ。ラストダンスが今始まろうとしている。