'98ふるさとダービー観音寺

 ちょっとバタバタしているもので、初日予想は簡単に。土日は更新できず。次回は、決勝予想になります。

12/5 ふるさとダービー観音寺・初日 電投72#

9R 特選 先固5周 2,025m 16:25
             前回   コメント(競輪研究より)
11後閑 信一(群馬65) 倉8256 怪我はほぼ治った。競輪祭のあとは練習漬け。太田。
22和田 誠吾(広島55) 倉7378 1月の地元社杯に向けて順調。桜井。
33小嶋 敬二(石川74) 倉9512 観音寺は初めて。同型を警戒して先行。
44桜井  健(徳島71) 倉986欠 小嶋ラインの後ろから最後は自力。
 5池尻 浩一(福岡63) 倉6351 上野だが、後手なら自在に。調子はかなりいい。
56上野 崇雄(熊本73) 倉9転欠  8月の怪我のため全力が出し切れない。先行したいが…
 7太田 真一(埼玉75) 倉2691 先行主体
68野原 哲也(福井51) 名19欠  調子はいい。小嶋。
 9加藤  忍(秋田59) 倉6223 東で結束。
周回←3842・653・71
【自力屋には辛い】
 この観音寺バンク、データを見ると400バンクの平均的な傾向を示しているが、実際に現地で打っていると、筋違いがムチャクチャ多い印象。行くたびに、訳の分からないままに金をもぎ取られて帰ってきたものです。
 さて、このレースはグランプリに乗り損なった二人が中心。しかし二人ともかなり不調。しかし後閑は、太田がかなり良いようなので上位に食い込む可能性大。
 後閑から、太田の残り、ゲリラ戦池尻へ。あ、後閑の場合差し損ないもあるから、太田の逃げ切りの方を厚めに買っても面白いかも。

結果

一着 3小嶋 敬二(石川74)逃11.8  枠 3−6  1,210円
二着 8野原 哲也(福井51)3/4身  車 3−8    760円
同着 9加藤  忍(秋田59)       3−9  3,310円

決勝

 ううむ、仕事から帰ってきて、さて三日分のビデオを見ようと思ったら、あらら、CSチューナーがハングアップしてて、なんにも録画されていない。30分コンセントを抜いてたらどうにか治ったけど、あのチューナー、二ヶ月に一度はこうなる。うう、我慢できん。買い換えたいよぉ。
 で、その資金源となる決勝。

12/8 ふるさとダービー観音寺・最終日 電投72#

11R 特選 先固6周 2,425m 16:25
             今回   コメント(競輪研究より)
11高木 隆弘(神奈64) 223 後閑が自力なら関東へ。後手なら、番手勝負も。
22菊池 仁志(愛媛47) 722 福岡の後ろは魅力的だが優勝を狙える位置ではないので、未知の魅力の小倉。
33吉岡 稔真(福岡65) 512 今回のレース内容には満足している。期待に応える。
44米田 勝洋(千葉62) 352 ラインの高木。4番手でもかまわない。
 5池尻 浩一(福岡63) 633 もちろん吉岡。
56小倉 竜二(徳島77) 231 自在に構えるが、最後は自力で優勝を狙う。
 7後閑 信一(群馬65) 511 自力を基本に長いラインを活かす。
68坂本 英一(栃木59) 633 後閑についていくだけ。
 9金田健一郎(大阪60) 421 吉岡三番手で様子を見る。
周回←359・62・7814
【またこいつがかき回すのか…】
 実質逃げイチかと思ったら、後閑が先行宣言しやがった。ったく何考えてるんだか分からないやつだが、困ったことにこいつの先行は結構強い。ヤケクソでブンブン行ったら、三番手から高木が発進。吉岡不発のケースは十分にある。
 しかし吉岡だって馬鹿じゃない。後閑の行動ぐらい十分想定しているはず。そして、吉岡は、後閑だけには勝たせたくないはず。
 多少早めでも吉岡が先行。そしたら好調池尻が差す。競輪祭に続いて久留米勢のビッグ制覇へ。
 吉岡と後閑が叩き合っちゃったら、剛心臓・小倉の捲り炸裂。ならば、準地元の菊池に栄冠が。

 車 5−3 5−1,5−9 :2−6,2−3,2−1


結果

 参ったねぇ。うん、本当に来るとは思わなかったねぇ。しかし、どうせくるなら……

 吉岡がすんなりS。周回は割とすんなり収まり、

周回
←35927814
 淡々と周回が進み、動きがあったのは赤板から。
 まず後方から後閑が上昇し始め、会わせるように小倉も上がる。
赤板
    714
   2
←359
 小倉はこのまま上昇し、後閑は吉岡の外に張り付き、誘導がついたままスローペースで打鍾を迎える。
打鍾
   714
←2359
 打鍾2Cから、後閑が発進。小倉は引かずに、番手〜三番手辺りで内で粘る格好。吉岡は少々離れてしまう。
最終ホーム
   14
←72 359
 二角では小倉は高木に競り勝ち、絶好の三番手。最終ホームで吉岡が後方でいい勢いで捲ってくるが、小倉も先捲り。
最終バック
   359
  14
←7
 小倉はこのまま、簡単に後閑を捲り、一着。二着は、後閑後位から抜け出た坂本。一旦は小倉の番手を取りきった高木だが、直線で力つき、着外へ。三着はそれでも吉岡でした。
一着 6小倉 竜二(徳島77)捲11.2  枠 5−6  2,090円
二着 8坂本 英一(栃木59)3/4身  車 6−8 22,250円
三着 3吉岡 稔真(福岡65)
 ううむ。まあ、四国勢から優勝者が出たから、去年よりはましなんだろうなぁ。
 今回は、勝ち上がりのレースを全然見ていないので、各選手についてのコメントは避けておく。優勝した小倉に一言だけ。

 新人らしからぬ競争が売り物の、小倉。この生き方はかなりしんどい選択だと思う。
 結果が出ないと、周囲から「ちゃんと若いうちから先行しておかないから強くなれないんだ」といわれることは目に見えている。つまり、この戦法で押し通すためには、かなりの結果を残さないと駄目なわけである。
 同じ四国の、児玉。最初はどうのこうの言われたものだが、あれだけの実績を残すと、それなりに認められてきた。もちろん、その陰には、本人のすさまじいまでの努力があるわけだが。

 児玉になれるか。それとも、ただの中途半端なやつで終わるのか
 全国から一躍注目されるようになった今。これからが、本当の勝負であろう。

(98.12.4〜8.)
主催者発表の物とご照合を。あくまでも個人が趣味の範囲でやっております。一切の責任は負いません。

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