言わずとしれた、「宮杯」(高松宮杯競輪)の開催場である。宮杯の時しか来たことのない方は、「繁盛している」という印象をお持ちかもしれないが。。。
ヒラ開催の時はガラガラ。日曜の昼過ぎに行っても、特観席には充分入れる。500バンクで、しかも特別開催対応の広い場内が、非常に寂しく見えるのである。
毎年のように宮杯の時には行っているのだが、本場で浮いた記憶といえば、平成3年の2日目まで遡らねばならない。なぜか、宮杯の時にはそれ以来勝っていないのである。
500バンクなので、本命が来にくいのは分かっている。だから、そんなに大勝負はかけない。でも、一日かかってズブズブと沈んでいくのがいつものパターン。とにかく、一旦狙いが狂いだしたら止まらない。
500ではあるが、熊本のようなキチガイ直線はなく、スジで決まることも決して珍しいわけではない。むしろ、スジで高配当オッズがあったら、狙ってみるのも一興かも。
「負けてばっかりの奴が何を偉そうに」とか思われるかもしれないが、なーに、儂もヒラ開催の時はそんなに負けが込んでいるわけではないからね。ただ、宮杯の負けを一年かかっても取り返せないという厳然たる事実は存在するが。
数年前にホームスタンドを新築して、特別常打ち場として恥ずかしくない設備を備えている。一般席も空調完備ガラス張りで見やすいのがよろしい。近畿地区では文句なしに最高の設備である。また、場内に主催者が同じであるびわこボート専用の払い戻し機があるのが笑える。
食い物は総じて良く、特に1角側の「勝っちゃん」のお好み焼きはうまい。しかし、どの店も宮杯の時には品質を落としてくるので要注意。前述のお好み焼きも、宮杯の時には肉が大幅減&ネギが消失という状態である。
アクセス
JR湖西線西大津駅から徒歩10分。また、西大津駅、大津駅から無料バス。西大津からのバスは、往路のみ。また、京都市内からのバスは既に廃止になってます。
というわけで、宮杯の時にはいつも西大津までのオケラ街道をトボトボ歩くのが毎年の恒例となっているのでありました。