被爆地「ヒロシマ」の戦後復興の一翼を担ってきたはずの競輪場。
100万都市にある割にはローカルムードがあふれており、大変よろしいところです。
94年アジア大会のために改装された場内は、西日本一と言って良いぐらい綺麗である。かといって、平塚辺りと違って、古くからの競輪客の居心地が良くないということは決してないのである。
バックスタンドは、芝生席(ほとんど剥げているが)で、春先の晴れた日などにここで過ごしていると、本当に気分がよい。、非常におおらかな気分でレースを眺められるのである。
その他の席も、アジア大会に向けて椅子が取り替えられ、非常に座り心地がよろしい。ただし、ホーム側の特観席は、場所によっては全くバンク内が見えない席があるので要注意。同じ700円払うなら、2角の新特観席がよろしいでしょう。
食い物については、「まあまあ」という評価。中国地区では一番であると思うが、他の二場が論外だからな〜。
なお、「広島の名前をおとしめる」と言われてきたクソ不味い「お好み焼き」は、記念後節初日の今日(96.12.22)、久しぶりに行ってきたら、無くなっていた。まあ、名物は不精がらずに町中で食べましょう。
バンクは、「特徴がないのが特徴」とまで言われるほど。強いて言えば、先行押し切りが少し多いような気もする。
まあ、本命と穴がバランスよく出る、打ちやすいバンクだ。
申し訳ない。どうしてもこの競輪場は誉めてしまう。なんせ、競輪初めて5年、毎年収支がプラスになっているのはここだけなんですよ。「もっともっとヤラレてください」といったメールを送ってきた諸子には悪いが、ここのヤラレ話は特になし。
さあ、明日も電投で勝負だ!!
アクセス
広島駅前「眼鏡のタナカ」前から無料バス。また、開催日には「宇品」行きの市内電車も、競輪場前に臨時停車する。広島駅からなら、5系統が便利。
帰りの無料バスもたいてい座れるので、オケラになっても辛い思いをしなくてすむ。広島駅まで行ったら、後は改札突破なりなんなり勝手にしてくれ。