< 家相についてと風水  >
家相、人相、手相と言えば、どんな人でも耳にした ことのある言葉ではないでしょうか。 お年寄りのいらっしゃるご家庭では、 「ここは、鬼門に当るところだから、キレイにしてお かないといけないんだよ。」 なんて言う言葉を聞くこともあるでしょう。 最近は、風水が結構日本で取り沙汰去れていますから 若い年齢層のかたたちにも、興味をもたれているかたが 多いように感じます。 人相、手相は自然に変化してゆく相、ですが、家相は 人間の手が加わらない限り基本的には変化しない相です そして、人相、手相は人個人に影響力を及ぼす相ですが 家相は、その家に住む全ての家族に影響を及ぼす全体的 な相といえるでしょう。 さて、家相と一言にいっても、ここで、細かいご説明 をするには、あまりにも膨大なデーターの羅列をしなけ れば、家相についてはかたりつくせません。 そこで、家相が、いったいどんな影響を生活者に与え そして、風水が家相学のなかで、どんな役割を果たして いるのかについて、お話することにします。 家相が与える良い影響 *家族が円満、健康にに暮らせる。 *良い人間関係を結ぶことができる *事業の成功や、金運をもたらす。 家相が与える悪い影響 *家族にいつもゴタゴタが絶えず、失踪者が出たり 家庭内離婚、非行、浮気など問題者が出る。 *人間関係が疎遠になり、寂しい家庭になる。 *事業の失敗や、財産が減少、消滅する。 大ざっぱに言えば以上のような現象を起こします。 ようするに、家族全体の幸、不幸に関わるような問題   の有無に、よきに付け、悪しきにつけ現れるのです。   家とは、家族が寝食をし、生活(人生)のベースに   なるところなのですから、直接的に家族全体に現象を   投影するのです。 風水学は地相(土地の相)家相の基本でもあり、 住居や店舗等の俗に言うところの家相には切っても 切れない関係にあります。 しかしながら、土地が少なく、少ない故に高価な値 がする、不動産を購入したり、借りたりしてしなければ ならない日本では、100%オーライの条件での購入や 賃借はなかなか困難なことです。 そこで、力を発揮してくれるのが、何か小さな物で、 その、良く無い条件を少しでも軽減させ、良い方向に 変化させて、プラス方向にもって行こうとする方法を これまた、風水から知恵を拝借しようということです。 最近は、家相や、風水について色々な書籍やビデオが 出版されていますが、いとも簡単に書かれているものも  多く見かけます。 風水や、地相、家相学は実は大変難しい学問で、奥の 深いものなのです。 できるだけ、多くの人に解りやすく解説しようとして、 いかにも簡単そうに、解説された書籍などをみると、少々 不安を感じてしまう時があります。 例えば、一口に鬼門といっても、その鬼門部分に何が あるのか?水廻り、部屋、納戸、階段、神棚、仏壇・・・・ 物によって、複雑にその対処は違います。 本来、地相、家相に関する部分の風水学はもっとも、難し い解析を必要とするのです。 その家の家業や、家族構成でも対処の仕方は変わる場合 もあります。(大まかな基本は絶対的に変わりませんが) 風水の本家、中国。中国人の人たちは、ホームドクター ならぬ、ホーム風水師、信頼のおける風水師を雇うほど、 いざ、の時には慎重にその意見と指示に従います。 勿論、大まかな原理くらいは知識を持っていたとしても です。 素人の生半可な知識で行動を起こして、間違いを犯せば トンでもない結果を招くことに成りかねないことを熟知し   ているからなのです。   結果が出ないだけならまだしも、凶を招くようなことが   あれば大変なことになるからです。     皆さんが風水、家相、地相などに興味を持たれることは   本当に良いことだと思います。   もっと、良くなりたいと言う、前向きな気持があればこそ   慎重にもなれるし、迷信だ!と片付けてしまうよりも、   自然の摂理に基づいた学問にも目を向けてゆかれる姿勢は   素晴らしいことだと思います。 ただ、折角の発心であれば、特に、土地や家屋、に関す る、一度手に入れてしまえば、容易に変化させることの 困難な物に対しては、できるだけ、信頼のおける専門家に 鑑定の依頼をされることをお勧めします。 以前、ある知人のお家の新築祝いに招かれた事があった のですが、知人のご主人は大の風水フアンで、ご自分では 少々その方の知識には自信をもっていらっしゃいました。 ですから、勿論、設計の段階からご主人の知識に基づき 設計、施工されたのですが、私の目から見れば、残念なが ら、知人のご家庭にとっては凶相ともいえる部分が多くて 余計なことながら、ついつい奥さんに、コッソリとそれに 対処して頂きたいことをお教えしたのです。 しかし・・・・・。 知人のご主人はこれを聞いて、烈火のごとく怒られて、 私の意見と注意はまったく、ごみ箱入りとなったのです。 それから、1年と少し経ったころ、ご主人の経営する 会社は倒産。知人は子宮筋腫。 結局は一家そろって夜逃げするしかなくなりました。 今でも、もし、あの時私のアドバイスを聞き入れてもら   えていたら、少なくとも、知人の病気と、夜逃げまでには   いたらなかったのになぁ、と残念でなりません。   病気でもなんでも、素人判断は危険です。   当ればラッキーですが、間違った時には悲劇をも招きかね   ません。   家相、地相、、は特に、家族全てにかかわる問題です。   重要な事柄としてお考えいただきたいと思います。


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