< 浮遊霊、地縛霊 >
浮遊霊、とか、地縛霊という言葉は耳にされることが あると思いますが、いかがですか? 心霊写真などを、鑑定している霊能者と呼ばれる人々 が、「ああ、これは浮遊霊が写っているんです。」とか 「ここで事故が多発するのは、地縛霊の仕業ですねぇ」 なんて話していますよね。 では、実際問題として、浮遊霊と地縛霊との違いは何 なのでしょうか? 浮遊霊とは・・・・ 1)死んでもなお、この世に未練を持っている為、又は   自分が死んだことを自覚していないために、    (事故死などで、即死してしまったため、自覚が無い)   ふわふわとまさに、この世でさまよっている状態で   ある。 2)どうしても、恨みや、後悔や、強い思い入れがあるため   に、その場所にさ迷い続けてしまう。                        (これは、霊魂の意思でその場にとどまっている)    3)移動は可能であるし、自由に過ごすこともできる。 地縛霊とは・・・・       1)自殺などをして、自らの手で、定命をまっとうする事          なく、命を絶ったために、自殺した場所から移動でき          ず、同じ場所にとどまっている。(強制的に)       2)強い恨みや、怨念を抱いたまま、命を絶っているので          健康な人間や、幸せな人間を見ると、自分と同じ世界          につれ込もうとすることがある。         (移動出来ず、成仏もできない苦しさから、仲間を          増やそうとして、引きずり込む)     大雑把な説明と分類にわけると、以上のような違いです。      共通点は、ともに成仏できていない、不成仏霊、未浄仏霊      です。       逆に大きな違いは、浮遊霊と地縛霊では、人間に対する      悪意の大小と言えるでしょう。      浮遊霊は、案外人間に対しての悪意は少ない場合もあり      仮に、憑依してきたとしても、それは、むしろ、人間に対      して、「助けて欲しい、成仏させて欲しい」という願いで      あったり、「楽しそうだから、自分も一緒に憑いて行こう」      などと言う動機から、憑依してみたり、写真に一緒に写って      みたりすることも多いのです。      しかし、地縛霊は、読んで字のごとく、その土地に縛り付      けられた状態で自由も無く、恨みや、怨念を抱いたままその      場所にとどまり続けるしかなく、自力での成仏を願ったとし     ても、それは、まず、不可能なわけです。      そうなれば、益々、恨み、怨念、妬みの心は増大し、関係      のない、たまたま通りかかった人間ですら、死の世界に連れ      込もうとします。      浮遊霊の場合と地縛霊の場合はこれだけ、その特徴や条件      は異なりますから、同じ霊障を引き起こしても、その内容は      かなり、異なってくることがあります。      正し、浮遊霊でも、恨みや怨念を持ったままであれば、時      には、自由に移動できるという力が備わっている分、憑依を      された時の霊障は、地縛霊を上回る強力な物になる場合も      ありますが・・・・・。       そして、浮遊霊も、地縛霊もともに不成仏霊、不浄仏霊と      いうわけです。         しかし、どちらともに、成仏、浄化することは、可能では      はありますが、それには、霊魂自身の心の持ち方、考え方を      正しい方向に変える必要がありますし、また、時には、生き      ている人間の心の応援が必要になってくることもあるのです。      この、人間がアシストする作業が浄霊や、供養です。      ですから、私たち霊能者が、除霊を必要とみなす場合の多く      は、これら、浮遊霊や、地縛霊からの憑依を受けていて、     その、霊障が悪意に満ちている場合に除霊や、浄霊をする事      が必要にになるのです。 


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