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Oh!コッペル 〜塗装・完成編〜
(2007.10.16 更新)

前回のコッペルのつづきです。さ〜て何色に塗るかいな。


一通りプラ工作が終わりましたので、モーターを積み込んで試走です。

モーターは元のModelPower社のスイッチャーに組み込まれていた、どでかいマブチモーターです。

モーターの仕様や特性なんかはよくわかりませんが、12Vなんか流しちゃうと、とってもまずいような気がしますがいいんでしょうか。

燃えちゃったりしないかな。(@_@;;;)

こーやってマブチモーターがついていると、鉄道模型というよりはモーターライズ模型といった表現がしっくりくる気がします。


動力伝達は、このように、キャブ内に縦置きしたモータ軸についていたウォームで後軸1段減速→前軸ロッド駆動です。

うーんシンプル。


走りは…。うーんお世辞にもスムースとはいえませんでした。

くぅ。やはりロッド駆動と軸受けのフレームの加工精度が問題か。

慣らし運転をしているうちに、あたりがでてきたのかいくらか改善されてきました。



調整もソコソコ、楽しい塗装の時間がやってきました。

サテ、今回は何色にしましょうか。

一つだけ決まっています。真っ黒に塗るのはイヤです。


というわけで、きかんしゃトーマス
濃紺に金色のボイラーバンドと配管のコントラストがきいた配色にしてみました。

煙室と煙突の黒が引き締まります。

ドイツのコッペルですが、こうすると英国ナローですね。

去年もHOナローのコッペルで似たようなことやってましたね。ワタシ。


今回はOナローですから塗装面もHOナローのモデルに比べて倍広いわけで、単色をべた塗りするとちょっと単調になってしまう気がしまス。

そこで今回はちょっと、コレまでとは違う塗装方法を行いました。

ちょっとくどい気もしますが、ハイライトとシャドウのコントラストがきいたメリハリのある塗装結果となりました。

今回の塗装方法は、一時期とある(鉄道系ではない)模型誌で流行した、いわゆるガンプラのMAX塗りみたいなモンです。




まず、プライマーとサーフェサーで下地処理をしたら、車体全体を真っ黒に塗装します。

通常は薄い色→濃い色に塗り重ねていくのが塗り分けの定石ですが、今回は逆です。

その後、キャブパネルなどの広い平面や、ボイラー部分などハイライトとなる部分にエアブラシを使ってホワイトで丁寧にハイライトグラデーションをつけます。

モノトーンのグラデーションが付いたところで、クリアーカラー(今回はグンゼのクリアブルー+スモーク少量で調色)を表面に塗り重ねます。

こうすることで、強制的につけた陰影がクリアカラーを通して透けて見えるっちゅうわけですね。結果はご覧のとおり。

今回はウェザリング&墨入れを施していません。




完成した、コッペル君。晴れてロールアウトです。

とても元がスティック糊(モデリング編参照)とは思えません。

大きさといい、どぎついコントラストといい、インパクトがある車輌が一つ増えました。v(^o^)v



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