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木曾の酒井C-4
(2005.06.05 更新)
例によって実車のことをよく知らないのですが、今回は木曾の酒井C-4の製作です。
湘南顔のDLなんてこれ以外知りません。しかしこの車両は、なんかグッときちゃいますねぇ。

ModelsIMON横浜店に、酒井C-4型DLの完成品(乗工社製) がショーケースに並んでいて、ほしいなぁ〜といつも指をくわえて眺めていました。
もちろん数万円する車両を買う勇気(おこづかい?)はないので、身近な安く使える材料を工夫して手作りします。

いつものように、メタセコイアでプラ板を切り出すための面構成を考えます。
今回こそはスケールモデルをつくろ〜!と意気込んでいたのですが、実車の寸法を調べたくても資料が見つけられませんでした。
仕方がないので、WEBで探した画像から9mmゲージで1/87ってこのくらいかな?ってところでモデリングしました。

ま、い〜か。

面構成(キャブ) この車両の特徴である湘南顔の面構成は、左のような面構成(=プラ板の切り出し)です。

0.5mm厚のプラ板を四苦八苦しながら貼り付け、ペーパーがけで何とか形になってきました。

前面の手すりは0.5mmの真鍮線ですが、手すりの支柱が表現できませんでした。
鉄道模型に使うような割りピンってどこに売ってるんでしょう?

側面の手すりは、ホッチキスの針です。
あ、これ結構使える…。


塗装は、クリーム+マルーン+グレーの塗り分けです。
ヘッドライトはランナーの端が半球状になっている部分を使いました。



面構成(後部) 続いて、後部(前部?)エンジンボンネット部分はハコ組みです。

こちらも真鍮線で手すりをつけました。

排気管はランナーをライターであぶって細く伸ばしたモノに、1mmφのピンバイスで穴を開けたものです。

前面グリルは実車とは違う形状ですが、実車のようなパーツを上手く作れなかったので、プラ板を洗濯板状に重ねたものを裏から貼り付けています。

前面グリルに色を入れるとぐっと引き締まりました。

室内 今回はキャブ内部に比較的スペースがありますので、プラ板で運転室内をテキトーに作りこんでみました。

実車の写真をみると内部にブレーキバルブ(?)のようなものがあるのですが、このバルブはミニカーのホイールパーツを削って再現しました。


上周りを組み立てます。運転席を組み込んだおかげで、ちょっとグレードアップな気分。

ワイパーはホッチキスの針をちょうどよい長さで切ったものを使ってます。


つづいて、床板を1mmプラ板から作成します。

つかみ棒は裁縫用のマチ針を切って使いました。

例によってお手軽KATO製2軸動力を使いますので、上手くツメで固定されるよう切り抜きます。



上回りと床板を接着し、KATO製2軸動力にはめ込んで完成です。

おぉおぉ、できた、できた。

ナローなフンイキがよくでてます。


後位側はこんな感じ。フツーの小型産業用DLの感じ。

軽便客車か、ナベトロか運材車が必要だなぁ。





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