虹の会福祉作業所 玄関ポーチ増築工事

S50年代に設計担当した授産施設で、その後2回ほど増築をしています。今回は、玄関ポーチだけの増築で、施設の玄関・通所者の送迎待ちの空間として設計しました。

構造・仕上は「セルプ梅の木」とほぼ同じですが、屋根はSUS防水を採用しています。柱を細かく建て、方向性を強調したデザインとしました。

 

設計:島崎和臣+ヤオ設計

施工:村中建設

住所:福井市篠尾町

工期20061月〜4

構造:鉄骨2階建て

(増築=玄関ポーチ) 

改修面積452m2

増築面積45m2(建築面積)

光と風をデザインします

一級建築士事務所 ヤオ設計

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S50年代に建てられ、H7年に増築された知的障害者の授産施設の改修です。外壁はALC板で表面が痛み一部漏水していました。南側外壁はALC板をスパンドレルでカバーし、他の面は再塗装しました。サッシは周囲のシール打ちをして、既設のまま使用しました。

玄関前の舗装が傾斜し車椅子での移動が危険だったので、玄関ポーチを増築し、フラットな床面に改造。鉄骨柱・幕板は白色のフッ素塗装で屋根は折版葺きとしました。シルバーグレーのスパンドレルの外壁と白い玄関ポーチの対比、外壁に落ちるポーチの影が外観に奥行感を与えます。

内部は玄関位置の変更と、急な内部階段を緩い勾配に取替し、事務室廻りの間仕切りを変更しました。

 

セルプ梅の木(改修工事)

設計:ヤオ設計

施工:村中建設

住所:福井市文京

工期20065月〜6

構造:鉄骨2階建て

(増築=玄関ポーチ) 

面積15m2(建築面積)