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光と風をデザインします |
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一級建築士事務所 ヤオ設計 |
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耐震設計とは ・阪神淡路大震災以来、住宅の耐震性が話題になり、設計の工夫も重ねられてきました。また、全国で自治体募集の住宅耐震診断も行われています。 ・建築基準法の耐震目標は、50年に1〜2度程度は遭遇する中地震では建物自体に被害が無いように。また、一生に一度遭遇するかどうかの大地震では、建物に損傷があっても人の命と財産を守れる程度の耐震強度です。 ・さらに高い耐震性を目指す場合は、「住宅性能表示制度」の耐震等級2以上が目標になります。壁量のさらなる増加、壁バランスの適正化が必要で、間取り・開口の自由度は少なくなります。 ・木造の場合は、床面積500u・階数3・高さ13m・軒高9mの全てを下回る場合(=普通の2階建住宅)は、建築基準法の仕様規定により設計します。木造3階建や、木造2階でもRCや鉄骨の混在する場合などは、詳細な構造計算が必要となります。
地盤・基礎 ・住宅の基礎は建物の荷重を地盤に伝えるもので、鉄筋コンクリートで作ります。束石も一部使いますが、連続した基礎(布基礎かベタ基礎)とし、基礎全体が一体となるようにします。 ・家を建てる土地の特徴により、地盤補強などの対策が必要です。そのために、地盤調査を行います。(SS試験という安価な調査法があります。) ・一般に地盤が軟らかいと、圧密沈下・不同沈下が生じ、地震の揺れが大きくなる傾向があります。地盤改良などの検討が必要です。
木造構造の仕組み ・日本の木造住宅の多くは土台、柱、梁・桁で組み上げる軸組構造で建てられてきました。この軸組構造は私たちの伝統に根ざしています。(在来軸組工法) ・「軸組」は住宅の重さ(=鉛直荷重)を支えることが主要な役割です。地震や風などの横に加わる力(=水平荷重)を支えるのは主に「耐力壁」の役割となります。 ・木の家を建ててしばらくすると、夜静かな時間に木が割れる「ピシッ」と音がして、どきっとします。これは「干割れ」といい、木材が乾燥収縮する過程で発生しますが、柱や梁の強度にほとんど影響を与えません。また、干割れを見せたくない柱には「背割り」を入れ、干割れを防止します。 ・しかし、乾燥収縮は軸組構造の接合部に少なからず影響を与えます。伝統的な接合部(=仕口)は乾燥収縮が考慮されていますが、金物を多用する工法では影響がでます。<詳細は「接合部」を参照してください。>
【参考文献】 山辺豊彦監修「住まいを守る耐震性入門」2006、風土社 国土交通省住宅局建築指導課監修「木造住宅の耐震診断と補強方法」2004、日本建築防災協会 |
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丈夫な構造の家 (その1) |
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